源頼朝も知らない着物の下の｢ノーパン名器｣事情

　源平合戦から鎌倉幕府成立の激動の時代を、北条義時（小栗旬）を中心に描く、今年のＮＨＫ大河ドラマ『鎌倉殿の13人』。そんな下着なきノーパン時代の女性を、妖艶に演じる美女優５人の最新セックス事情は、いかに？

　気になる“着物の下”をまさぐってみよう。

　最初は小池栄子（41）。主人公・義時の姉で、源頼朝（大泉洋）の正室となる北条政子を存在感たっぷりに演じている彼女は、２００７年に結婚した夫のプロレスラー・坂田亘と、今でもラブラブだ。

「彼女は、プロレスラーの橋本真也さん（故人）に誘われて観戦したプロレスの試合で坂田を見て一目惚れ。彼女のほうから猛アタックし、交際５年でゴールインしています」（夕刊紙記者）

　惚れた弱みか、亭主関白の坂田にとことん尽くす世話女房としても有名で、「坂田が以前、居酒屋を経営していたときは、その店にしばしば顔を出し、坂田が抱えた借金を返済したのも、彼女だといわれています」（前同）

　そんな坂田が今では小池の個人事務所社長に収まっているのだから、まさに女房サマサマではないか。

「小池は自分でも“私は極上のＭ。10のことをしてあげたら返ってくるのは１でいい”と発言しているくらいのドＭですからね（笑）。　ベタボレしている坂田に尽くすことが、彼女の喜びになっているんでしょう」

　こう指摘するのは、芸能評論家の三杉武氏だ。

　Ｂ91センチ・Ｆカップ“メロン巨乳”の小池と、マッチョな坂田が、夜ごと愛の肉弾バトルを繰り広げていることは間違いなさそうだ。

　一方、義時の初恋の人にして、頼朝の最初の妻である八重を演じているのが新垣結衣（33）。悲運の姫を演じている彼女は、昨年５月に星野源との結婚を発表。多くの男性ファンが“ガッキーロス”に陥った。

　２人の出会いは、16年の大ヒットドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』（ＴＢＳ系）。交際に発展したのは、昨年１月の同ドラマ正月スペシャルの撮影が始まった20年11月からとされている。

「18年に、星野はガッキーの住むマンションの別フロアに引っ越してますから、実際に交際が始まったのは、もっと早かったかもしれません」（女性誌記者）

　結婚後も別居していると報じられた２人だが、昨年秋に、ようやく新居が決まり、引っ越したという。

「先日、星野が自身のラジオ番組『オールナイトニッポン』（ニッポン放送）で、夫婦の夜の生活を語って話題に。一緒に『オードリーのオールナイトニッポン』を聞いたとか」（前同）

　この日は、オードリー若林が妻の第一子妊娠を発表。

「ただ、星野は途中で寝落ち。ネットで、このニュースを知り、相当悔しがっていました。　放送では“ポテチをヤケ食いした”という発言にとどめましたが、新垣に慰めてもらいながら、子作りに励んだことは、話し方から伝わってきましたね」（同）

　前出の三杉氏は、「同居を始めたことで、ガッキーも子作りモードになった」と予想し、こう続ける。

「大河ドラマが撮了する夏頃に、おめでたのニュースが聞けるかもしれません」

　義時の父・北条時政の後妻・りく（牧の方）を演じているのは宮沢りえ（48）。

　時政が京で見初めた絶世の美女という役は、色香たっぷりの彼女にピッタリ。　私生活では、16年に舞台で共演した森田剛と18年に子連れ再婚。夫婦仲も家庭も円満のようで、「夫妻ツーショットで買い物する姿が、何度も目撃されています。“遊び人”だった森田をトリコにするとは、宮沢の夜はどんだけすごいのか……」（芸能記者）

　昨年11月にＶ６が解散した森田は、ジャニーズ事務所を退所して宮沢と新事務所を設立。公私ともにパートナーになっている。

　後白河法皇（西田敏行）の愛妾・丹後局にふんしているのは鈴木京香（53）。

　10年放送のＮＨＫドラマ『セカンドバージン』で共演したのをきっかけに始まった、９歳年下の長谷川博己との交際は、事実婚状態が続いているが、「彼女に結婚願望はなく、長谷川も仕事が順調で、気にしていない様子。20年の大河ドラマ『麒麟がくる』の主演に続き、６月公開予定の映画『はい、泳げません』で綾瀬はるかとダブル主演。京香のあげまん伝悦は健在です」（夕刊紙記者）

　今回の大河ドラマは、長澤まさみ（34）のナレーションも魅力の一つだ。

「脚本の三谷幸喜氏が、長澤の出演を熱望したんですが、あまりの多忙で難しかったため、ナレーション担当になったそう」（テレビ誌記者）

　囁くような語りが色っぽい彼女だが、このところ浮いた噂が聞こえてこない。

「コロナ禍で外出しづらいことは確か。でも、一番大きいのは仕事が充実していることでしょう」（三杉氏）

　今後も大河女優の“ノーパン女性器”に注目したい。