このコーナーは伝説のアダルトライターである舐達磨親方に、古き良き「あの頃のアダルト」を回想していただくものです。昭和、平成、令和の「男女の愛欲」を取材し続けてきた親方は、まさに歩く伝説。中高年読者の皆様も、若かりし頃にタイムスリップした気持ちでお楽しみください。

編集長より。

【宮沢りえちゃん（若い時）似の女のコが自宅へ来てくれた！】の巻

　自宅の郵便受けに、毎日当然のようにピンクチラシが入っていた時代がありました。そうそう、宮沢りえちゃんが若かった頃の話。そんなピンクチラシの中に“出張専門・愛のキューピット”ってのがあって、ワシは夜の９時半くらいに電話しました。

　するとお兄さんが出て、「とにかく可愛いコですから、ぜひ一度呼んでみて下さい。人気のあるコなので彼女を呼べるのは珍しいことなんですよ」などと言われ、そこまで言うならってんでお願いすることに。「２０分で着きます」てなわけでワシはサクサクシャワーを浴びて待つことに。

　ピンポワァ～ンとチャイムが鳴って、ドアを開くと、アラアラ宮沢りえちゃんソックリの可愛いコが笑顔でペコリ。驚きつつ中に入ってもらいます。みんなに似てるって言われるらしく、確かに笑った顔がまたソックリ。聞けばこのアルバイト始めてまだ２週間で、田舎でアルバイトしていて２１歳で上京したばっかりですよと。

　ベッドに案内すると、彼女もシャワーしてきたばっかりってんで、お互いすかさずヌギヌギ。スッポンポンになった彼女のヌードを見てまたまたビックリ！　白くてきめこまやかな肌！　ツンと上向きの淡いピンクの乳房にキュンとくびれたウエスト！　真ん丸のお尻にスラ～リと伸びた細い足首！

　いやはや本物のりえちゃんのヌードを見てるみたいざんすぅ。「電気は消さなくていいよ」ってのが嬉しいねぇ。ワシもチ〇チ〇丸出しにしてベッドにピッタンコ添い寝して、キレイなオッパイムンギュ！　ちょいと硬めで張りがありマン。

「あっあ～ん」などと溜め息をお漏らししてタマラズ抱きしめチュー！　おぉっと積極的に舌を絡めてくれるやおまへんかい。ワシのチ〇チ〇はムクムク勃起して、ニギニギされてからそのままお口に頬張ってくれウットシ夢見心地！

　ワシもねぶったらんかいってんでシックスナインの体勢へ。薄めのヘアをクンクンしてからねぶり始めると、ピンク色の陰唇がヌルヌルし始め、ワシは調子こいて指を１本挿入してヌポヌポ！

　我慢出来ず正常位で挿入しようとすると、おやおや彼女の手にはスキンが。「やっぱりつけるの？」と聞くと、「外に出すんだったいいよ」と愛のお約束。ズッコシすると彼女ったら声を押し殺してる様子。ラストはバックからスパパンパン！　発射寸前に抜いて背中にドピュピュッ！　ちなみにお会計は９０分２万５０００円でしたぁ！

【舐達磨親方プロフィール】

1952年、山口県岩国市生まれ。夜の世界のフリーライターとして、新聞や雑誌で数多くの男女の物語を紡ぐ。中でも独特の風俗体験ルポは絶大の人気を博す。