このコーナーは伝説のアダルトライターである舐達磨親方に、古き良き「あの頃のアダルト」を回想していただくものです。昭和、平成、令和の「男女の愛欲」を取材し続けてきた親方は、まさに歩く伝説。中高年読者の皆様も、若かりし頃にタイムスリップした気持ちでお楽しみください。

編集長より。

【歌舞伎町のホテルでスペインの女のコと３Ｐ！】

　もぉ何でもありのドエロ時代と呼んでもいいくらいのフーゾク全盛期。そう、２０００年ちょい前くらいでしたか、“外人美人３Ｐ可”なんてスポーツ紙の三行広告を見て、ワシは思わず電話してみたざんす。すると日本語ペラペラの外人が出て、「２人相手で１人２万５０００円、２人で５万円です。新宿の歌舞伎町から電話下さい」てんで言われるままに歌舞伎町に着いて電話しマン。

　ラブホに入ってからもぉ一度電話下さいってんでワシは２時間８９００円っつう部屋に入り、部屋から再度電話入れると、「１０分くらい待って下さい」などと言われてワクワクしながら待っていると、何と５０分後にピンポワァ～ンとチャイムの音。

　ドアを開くと、そこには男の人が立っていて、何とホテルのお兄さん。「３人でご利用の場合は倍の料金になりますけど、よろしいですか？」ときた。見れば後ろに女性が２人、神妙な顔つきをして立ってるやおまへんかい。

　やむを得ず納得して、そのホテルの男性がいなくなると、女性たち急に笑顔になってワシの股間をツンツンしながら入って来マン。１人は２０歳くらいの太めのコで、もぉ１人は小麦色の肌のソバージュヘアの女性。２人とも日本語はほとんど話せない様子。

　ワシはヘタな英語と身ぶり手ぶりで聞き出したところ、２人ともスペイン人で、小麦色のコは１８歳で太めのコはやっぱり２０歳。それじゃあってんで３人ともヌギヌギしてスッポンポンになってバスルームへ。

　前と後ろからワシの体を洗ってくれて、チ〇チ〇とお尻を４本の手でいやらしい手つきで洗ってくれウットシ！　当然おチ〇チ〇はムクムク勃起。シャワーで洗いされ２人でフキフキしてくれてさていよいよベッドへ。

　ワシが大の字に寝ると、太っちょが下半身、小麦色が上半身をねぶってくれて、あぁ～ワシャ幸せ！　小麦色のコのオッパイモミモミしつつチューすると、太っちょはワシの勃起しているチ〇チ〇にスキン装着。そのままゴムフェラされてから。上にまたがり騎乗位でズッコシ！

　上半身は小麦色にねぶられ続け、濃厚なデープキス！　更に体勢を入れかえて太っちょをバックからズコズコ突きまくると、小麦色はワシのタマタマをニギニギ！

　その後は２人とも交代で正常位したりして汗だくになってると、「フィニッシュフィニッシュ」と叫ばれドピュピュ！あ～しんど。

【舐達磨親方プロフィール】

1952年、山口県岩国市生まれ。夜の世界のフリーライターとして、新聞や雑誌で数多くの男女の物語を紡ぐ。中でも独特の風俗体験ルポは絶大の人気を博す。