このコーナーは伝説のアダルトライターである舐達磨親方に、古き良き「あの頃のアダルト」を回想していただくものです。昭和、平成、令和の「男女の愛欲」を取材し続けてきた親方は、まさに歩く伝説。中高年読者の皆様も、若かりし頃にタイムスリップした気持ちでお楽しみください。

編集長より。

【池袋の街角で台湾の女のコに手を引かれ！】

　ＪＲ池袋の西口から北口へ向かう裏通りにストリートガールがウジャウジャたむろしていた頃。あれは１９９０年頃でしたか。いやもぉスゴイというか、アジア系だけじゃなくて南米系の女性もいて、大丈夫なの？　って心配になるくらいでしたね。

　そんなのをチラチラ見ながらワシは中でも小柄なアジアンギャルに声をかけましたわ。「いくら？」と聞くと、「ニマンエーン！」なんて言われ、なるほど新大久保のラブホ街で客を引いている女たちと同じ相場だってんでオッケェすっと、彼女はワシの手を引いて少し離れたホテルに案内してくれマン。

　何でこのホテルなのかを聞くと、どうやらホテルのサービス券を持ってて、それを集めてるんだって。部屋に入って、すかさず前金で大２枚を払わされると、彼女ったら無言でサクサク服を脱いでスッポンポンに。「シャワー浴びましょう」てんであわててヌギヌギ。チ〇チ〇ブラブラさせて一緒にバスルームへ。小柄で可愛いけど、よおく見ると２６～２７歳くらいのボデェラインされてマン。

　乳首もちょいと黒いし、おなかに手術の跡もあるし、でも優しい手つきで献身的にワシの体を洗ってくれるざんす。聞けばつい最近台湾から来たばかりで、お友達のタイのコとか、金髪ギャルのコとかと一緒に立ちんぼしてるんですって。

　ベッドに移動すっと、彼女がに抱きついて来て上目遣いに甘えるようにワシを見て、胸をねぶり吸ってくれてウットシ。その間ムクムクし始めているチ〇チ〇をニギニギされて、その手の中で勃起。勃起し切ったのを確認するや体を下にずらしてお口に頬張りマン。

　その頃のアジア系の女のコはフェラをしてくれるコがあまりいなかったので嬉しかったっす。いやぁ性格も良くてサービス精神のあるコでエカッタっす。

　もぉそれ以上されるとヤバイって時に、彼女ったら枕元にご用意のスキンを手際良く装着してくれ、騎乗位で乗っかろうとするのでワシは待ったをかけ、反撃開始。素早く上になって小ぶりのオッパイをモミモミチューレロ！

　更にお股に手をやりこねくり回してると「イレテェ～」てんで正常位でズッコシ！

　彼女はワシの背中に手を回し、ツメを立てて声を張り上げマン。「イクゥ～イクゥ～！」を連発されていよいよ限界、ワシは思い残すこと無く込み上げるがままドクドク！　いっぱい出ました！

【舐達磨親方プロフィール】

1952年、山口県岩国市生まれ。夜の世界のフリーライターとして、新聞や雑誌で数多くの男女の物語を紡ぐ。中でも独特の風俗体験ルポは絶大の人気を博す。