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エロは世につれ、世はエロにつれ。日本映画界に残る濡れ光る裸体と、本気で悶える淫ら性交をご覧あれ!
「四畳半の狭い部屋で、女優が汗まみれでよがり悶える…… 淫猥なセックスの匂いがプンプン漂ってくるのが、昭和の濡れ場ですよ」
こう語るのは、コラムニストの下関マグロ氏だ。
そんな淫靡な魅力あふれる昭和の官能シネマは、令和の時代になっても衛星放送や動画配信サービスなどで人気が高いという。
そこで、昭和生まれのスター女優たちが体を張ったレジェンド級『愛欲セックス』映像を紹介したい。
まず、昭和エロスの象徴と言えるのが、下関氏も挙げた“四畳半”。それを楽しめるのが『赤ちょうちん』(1974年)だ。
「秋吉久美子(67)が10代の若妻にふんし、若い夫(高岡健二)と貧しいながらも懸命に生きていく姿を描いた昭和の青春映画ですね」(映画ライター)
四畳半のアパートで新婚生活を始めた2人。石油ストーブの炎が揺らめく中、秋吉は全裸となる。
「あぁ……」
夫に乳房を揉まれて、甘い声を漏らす。勃起した乳首を指で弾くようにいじられると、我慢できなくなったのか、対面座位となる。薄闇の中でも糸を引く唾液が見える濃厚なディープキスが、生々しい。
「当時の秋吉は、まだ19歳前後。都会に染まっていない健気な感じと、四畳半の部屋が見事にマッチしていましたね」(前出の下関氏)
一方、バブル感が漂っているのが、90年公開の『さわこの恋 上手な嘘の恋愛講座』。この作品では、『2022水着カレンダー』(講談社)で、約30年ぶりに水着姿を披露した斉藤慶子( 60 )が、ヒロインのOLを熱演している。
フランス料理店のシェフ(池田政典)と高級ホテルの一室で楽しむのだが、「彼女はあお向けになり、のっけからクンニされているんです。ベッドの真上からのカメラアングルで、形良いお椀型の乳房や、勃起した可憐な桃色の乳首が丸見えです」(前出の映画ライター)
斉藤は秘部を熱心に舐める男の頭をなでながら、「ああん、ハア、ああっ」 細い肢体をクネクネ。男に背を向けた側位バックでハメられてしまう。さらに斉藤はキスしようとして、汗で濡れたワキの下を全開にする。ベテランAV男優の吉村卓氏が言う。
「性行為中の女性の汗は、フェロモンでもあります。オスを奮い立たせようとするメスの本能が発揮されている証拠です」
吉村氏によると、浅野温子(60)もメスのフェロモンがダダ漏れだという。
1985年の『薄化粧』で彼女は、鉱夫の夫を事故で亡くした寡婦を演じている。妻子持ちの男(緒形拳)と懇ろの関係となり、「あばら屋で、浅野は四つんばいになって、後ろから激しく突かれるんです」(映画ライター)
浴衣姿の浅野は、男の激しいピストンに身悶えて、胸元がはだけ、釣り鐘型の乳房が揺れまくる。
だが、行為中に、窓の外から男の妻が覗いていることに気づく。すると、彼女は驚くどころか、ロングヘアーをかきあげてニンマリ。
「色気のあるしぐさや視線。メスの本能のままに行動してますね」(前出の吉村氏)
もう一人、吉村氏が絶賛する昭和スターが、かたせ梨乃(64)だ。吉村氏いわく、「浅野さんにも共通するんですが、メスの色気がすさまじい一方で、母性も感じる。こういう女性に筆下ろしされたいと願った昭和の青年も多かったはず」
彼女の母性エロスがあふれ出ているのが、94年の『東雲楼 女の乱』。遊女のかたせが、相場師(津川雅彦)に買われるシーンで、「男は事業に失敗して、自殺も考えているんです。それで最後に、ずっと好きだったかたせを抱きに来たんですね」(映画ライター)
だが、追いつめられていた男は、彼女の膝にすがりつき、泣き出してしまう。
「男は、かたせさんのふくよかな乳房に顔を埋めたり、アソコの匂いを嗅いだりするんです。女性の優しさがあふれ出ている、素晴らしい濡れ場です」(吉村氏)
道ならぬ恋が泥沼化するのも、昭和の映画に多いシチュエーションだ。
86年の『火宅の人』も、その代表格で、新劇女優役の原田美枝子(63)と作家(緒形拳)が、愛の逃避行に出るシーンは、情緒的で昭和感があふれる。
ホテルの一室。布団の上で、たっぷり舌入れキスを交わした後、彼女は自ら白のキャミソールを脱ぐ。
「黒髪がハラリと揺れ、推定Eカップの美巨乳がプルルンと弾む。このシーンが実にエロい」(下関氏)
やがてセックスに突入。他のシーンが入り、「3日たち、1週間すぎた……」というナレーションとともに場面が室内に戻ると、セックスが続いている。作家は、すっかり原田の体のトリコになってしまったのだ。
愛人と心中未遂を起こす歌人(萩原健一)の半生を描いた『もどり川』(83年)では、樋口可南子(63)が、“イヤよイヤよも好きよのうち”的な濡れ場を披露。
「樋口は、歌人の師匠の妻。つまり、彼女は夫の弟子と不倫してしまうんです」(映画ライター)
口説かれる場面も昭和感たっぷり。2人は最初、障子1枚を隔てていたが、「歌人は必死に口説くあまり、障子を手で突き破って樋口に触ろうとするんです。彼女も自ら障子の穴に舌を突っ込んで、吸わせるんです」(映画雑誌編集者)
なだれ込んできた男に押し倒され、正常位で結合。
「ああぁ! 恐ろしい……ああぁ、恐ろしい……」
不貞に恐れおののきながらも、夫以外の肉棒を受け入れるのだ。
そんな樋口は、女性同士の愛を描いた『卍』(83年)にも出演している。
「樋口の相手役・高瀬春奈(68)は、体型がぽっちゃりしていて、昭和感ある色気の持ち主」(下関氏)
高瀬が彼女との禁断の行為を思い出し、オナニーするシーンはなんとも過激。
パジャマの胸元をはだけて、豊満な乳房を揉みながら、もう片方の手をパンティの中に突っ込んで、「ハアハア……はぁ……」
樋口と陰部をこすり合わせている光景が脳裏に浮かび、指の動きが早くなる。
「高瀬が激しく悶えるたび、ほどよくついたおなかの肉も揺れる。人間臭くて、ソソられますね」(前同)
また、現代よりも女性のマスターベーションが“秘め事”だった時代だけに、「93年の『KOYA 澄賢房覚え書』で、名取裕子(64)が、オナニーを見せたのは衝撃でした」(芸能ライター)
女人禁制の高野山の僧(隆大介)を、名取が誘惑。
「着物の裾から白い太ももをあらわにし、そっと僧の手を自分の股間へ。動揺する男の視線をオカズにして楽しんでいるようでした」(前同)
昭和映画といえば任侠ものも忘れてはいけない。中でも人気は、黒木瞳(61)の刺青ヌードが話題の『姐御』(88年)。
「松方弘樹との全裸濡れ場で、2人とも背中に鯉の刺青を入れているんです。後ろから結合するシーンでは、つがいの鯉が泳いでいるような幻想的な濡れ場でしたね」(映画ライター)
五月が強烈ピストンに悶絶!――昭和の濡れ場スター女優30人汗まみれ「愛欲SEX」マル淫映像集
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