『金魚妻』「篠原涼子」「長谷川京子」だけじゃない！“田中みな実”“浜辺美波”の名前も！

「近年、積極的に脱ぐ若手女優が目立ちます。脱いでもマイナスにならないどころか、エロカッコいいヌードは女性からも支持される。　ネットフリックスなどの配信作品が増えたことで、女優が“脱ぎやすく”なった面もあるでしょうね」

　こう指摘するのは、芸能評論家の三杉武氏だ。

　実際、昨年バツイチになった篠原涼子（48）や長谷川京子（43）は、今年配信予定のドラマ『金魚妻』で不倫妻を演じ、濡れ場に挑む。

「見事なほど原作のイメージ通りのキャスティング。原作通りの過激なセックスシーンを忠実に再現するなら、全裸濡れ場は避けられないはず」（夕刊紙記者）

　また、篠原ら以外にも、２０２２年“脱いで魅せる”女優がめじろ押しだという。最初に名前が上がったのは、佐々木希（33）だ。

「夫の渡部建の芸能界復帰が絶望的になったことで、彼女も腹をくくったそう。　最近は、舞台女優としての評価も急上昇。映画で濃厚な濡れ場を披露して、“大人の女優”として一気に開眼する計画です」（芸能プロダクション関係者）

　元ＡＫＢ48の前田敦子（30）も、映画なら脱ぐ可能性が高まっているという。

「硬派な女優魂の持ち主のため、作品に納得すれば全裸もいとわないはず。ある映画監督が、冗談まじりにヌードをほのめかしたところ“全然、ＮＧじゃないですよ”と前のめりだったとか」（前出の夕刊紙記者）三杉氏が解説する。

「今、彼女は芸能プロを退所してフリーに近い立場なので、脱ぎやすい。昨年、勝地涼と離婚したため、ここらでデッカイ花火を打ち上げたいという気持ちもあるかもしれません」

　前田と並ぶＡＫＢ48のエースだった大島優子（33）は昨年、林遣都と結婚。女優業も好調だ。

「“女優として脱ぐことに抵抗はない”と常々、公言しています。20年の映画『生きちゃった』では騎乗位ファックも披露。次は完脱ぎですね」（映画誌ライター）

　若手の演技派女優・松岡茉優（26）にも、ヌードの期待が高まっている。

「松岡は18年の映画『万引き家族』で、覗き部屋でオナニーする“ＪＫリフレ嬢”を熱演した実績がある。脱げば同世代の女優から一歩、抜け出せるし、その覚悟もあるでしょう」（前同）

　昨年は女優業でもブレイクした田中みな実（35）も、映画で濃厚な濡れ場を演じてくれそうだという。　

「“美のカリスマ”として女性に支持されているので、“カッコいい裸”なら、本人も大歓迎。肘ブラ、ガードルと来て、次は何か楽しみです」（三杉氏）

　昨年、写真集『すみにおけない』（集英社）で豊満な水着ショットを初公開した鷲見玲奈（31）も、次の展開が気になる一人だ。

「鷲見はベストセラーになった田中みな実の写真集を強烈に意識していて、“アレに勝つにはバストトップを出すしかない”と発言しています」（夕刊紙記者）

　ぜひ、“勝ち”にいってもらいたいものである。

　昨年、写真集『ramus』（講談社）で、デカ過ぎるハミ乳を披露した後藤真希（36）には、フルヌード待望論があるし、映画で何度も脱いでいる二階堂ふみ（27）は、ヘアヌード写真集の計画があるという。

「ゴマキはノリがいいし、ファンを大事にするのでやってくれるかも。二階堂は写真家でもあるので、“自撮りヘアヌード”など、斬新な仕掛けで驚かせてくれるでしょう」（三杉氏）

“魔性のアラフィフ”高岡早紀（49）も、伝説の爆乳と野放図ヘアを27年ぶりに写真集で公開する動きがある。

「今の高岡が脱げばベストセラーは確実。本人も、そのことはよく分かっているはずですしね」（芸能記者）

　誰もが驚く“隠し球”的存在なのが、浜辺美波（21）だ。清純派の彼女が脱ぐわけない、と思いきや……。

「コロナ禍でマネージャーなどがいない一人現場の仕事が増えたこと、ユーチューバーの友人に刺激を受けたことなどから、フリーへの思いが芽生えたとか。　昨夏の初スキャンダルが原因で事務所と対立したこともあり、フルヌードのような大きな脱清純派サプライズを目玉に、独立を画策しているとの噂も」（前同）

　一糸まとわぬ姿で演じてこそ、女優の本懐。世の殿方に活力を与える“全裸女優”に、乞うご期待！