新年にふさわしい超豪華な顔ぶれがそろった１月の連ドラ。彼女たちの知られざる性活に禁断ズームイン！

　新春ドラマに集結したスター女優たち。今回は彼女たちの“夜の女性器”事情を、ドラマの見どころと合わせて紹介したい。

　１月９日にスタートしたＮＨＫ大河ドラマ『鎌倉殿の13人』（ＮＨＫ総合・日曜20時）で、主人公・北条義時（小栗旬）の初恋の人にして、源頼朝（大泉洋）の最初の妻・八重を演じているのが新垣結衣（33）。

　頼朝との間にできた子を殺されてしまう悲劇のヒロイン・八重を、昨年５月に星野源と電撃婚した新妻ガッキーが、どう演じてみせるかが最大の見どころだ。「意外にわがままな面もあるお姫様役を、ガッキーがハツラツと演じているのが印象的でしたね」

　と言うのは、女優ウォッチャーの下関マグロ氏だ。「大河ドラマ撮影中は妊娠できないため、“中出しはご法度”なんて話もありましたが、八重の出番はドラマの序盤だけのようなので、そろそろナマ中出し解禁なんじゃないでしょうか。

　ドラマが撮了する今年の夏頃には、ガッキーご懐妊のおめでたいニュースが聞けるかもしれません」

　互いに多忙で、いまだに“別居婚”を続けているという星野・新垣夫妻だが、会えない時間がガッキーをさらに発情させていることだろう。

　同じ『鎌倉殿の13人』でもう一人の注目は、義時の姉で、源頼朝の妻になる北条政子を演じる小池栄子（41）。

　頼朝の死後“尼将軍”と呼ばれた北条政子は、ドラマ全体を支える大役だ。「若き頼朝に一目惚れしてソワソワドキドキしている政子を、小池がユーモアたっぷりに演じてましたね。

　巨乳グラドルとして一世を風靡した彼女が、今や大河女優。２００７年に結婚した元プロレスラーの夫・坂田亘氏と夫婦円満なのも素晴らしい。坂田は“バックでやるのが大好き”と公言していたので、きっと今でもガンガン、小池をバックで突きまくっているはずです」（前出の下関氏）

　芸能ライターの織田祐二氏も、彼女を絶賛する。「グラドル時代は１６７センチ、Ｂ91・Ｆカップのド迫力ボディで“威圧系”といわれた小池だけに、猛女・北条政子はハマリ役。頼朝を思って体をクネクネさせるシーンのエロさとひょうきんさも秀逸でした」

　小池のダダ漏れの人妻フェロモンは、大河のもう一つの見どころと言えそうだ。

　放送中のＮＨＫの朝ドラ『カムカムエヴリバディ』（ＮＨＫ総合・月～土８時）で２人目のヒロイン、るいを好演しているのが深津絵里（49）。最初のヒロイン、上白石萌音の娘役を演じている彼女だが、「49歳の彼女が18歳の役を演じても、まったく違和感がないのが驚きです。それぐらい清楚。それでいて、そこはかとないお色気が漂っているのも男心をくすぐります。さすがは深津絵里ですね」（下関氏）

　私生活では、06年に報じられた売れっ子スタイリスト、白山春久氏との熱愛が現在も継続中だという。「結婚にはこだわらず、事実婚状態を続けています。大人の関係が心地よいんでしょうね」（女性誌記者）

　１月17日からの『ユーチューバーに娘はやらん！』（テレビ東京系・月曜23時６分）で、ヒロインの下着メーカーの営業ウーマンを演じるのは佐々木希（33）だ。「人生最悪の日を経験したアラサーのヒロインが、高収入のイケメンテレビ局員と、不安定なユーチューバーの２人の男の間で揺れ動くラブコメです。佐々木ふんするヒロインの頑固親父役を遠藤憲一が演じるのも見どころ」（テレビ誌記者）

　佐々木といえば、20年６月に発覚した夫のアンジャッシュ・渡部建の“多目的トイレ不倫”が、今でも記憶に新しいが、「彼女が出した結論は離婚ではなく“現状維持”。夫の不祥事を関係者に謝罪して回り、自身の仕事に励む一方、渡部は子育てと主夫業という役割分担で落ち着いたよう」（夕刊紙記者）

　前出の織田氏が言う。「佐々木は昨年の舞台『醉いどれ天使』も好評だったし、女優としての評価がうなぎ上り。

　一方、渡部は不祥事後に更新を停止していたユーチューブを再開するという噂がありますが、その嫁の主演ドラマが『ユーチューバーに娘はやらん！』ではシャレになりませんね（笑）」