往年の銀幕ヒロインや現役のトップ女優が、演技を忘れてよがり泣く。時代を超えたドリームマッチ開幕！

　いつの時代も我々を刺激してくれる、芸能女優たちが映画やドラマで披露した極上のセックス濡れ場。昭和の大スターたちの伝説の艶技を越えようと、現役バリバリの女優たちも日夜、奮闘中だ。

　そこで今回は、作品を和と平成＆令和に振り分け、誌上ガチンコ対決を開催！

　まずは「ＮＨＫ朝ドラヒロイン対決」。切り込み隊長は１９８３年『おしん』の田中裕子（66）だ。81年の映画『北斎漫画』で初ヌードを披露し、その翌年には『ザ・レイプ』で、衝撃的なセックスシーンを演じた。

「風間杜夫演じる恋人との情事の後、小ぶりのバストをあらわに密着し、“よくなかったの？”なんて言いながら、布団の中で風間のイチモツにイタズラする、小悪魔なシーンがエロかわいい！　その帰り道、家路へと急ぐ中、男に襲われてしまいます。ストッキングごとパンティを脱がされ、唾でアソコを湿らされると、強引に挿入されてしまうんです」（映画ライター）

　２０２０年の朝ドラ『エール』のヒロインを務めた二階堂ふみ（27）も、負けていない。18年の映画『リバーズ・エッジ』で初めてバストを披露。翌年の映画『人間失格　太宰治と３人の女たち』でも、しっかりと脱いで存在感を示し、20年の映画『ばるぼら』では、元ＳＭＡＰの稲垣吾郎との濡れ場で、その極上ボディを悩ましく、くねらせた。

「相手役に稲垣を指名したのは、二階堂本人ということで、濡れ場にも熱が入ったのか、デスクの上での騎乗位セックスが、すさまじいんです。　黒いワンピースを脱がされると下はノーブラ。プルンと飛び出した推定Ｅカップの美巨乳を下から稲垣に優しく揉まれると、半開きの口から熱い吐息があふれます。肉感的なヒップも丸出しに下半身を密着させた２人は、上に下にと何度も絡まり合い、柔らかそうなバストに稲垣が顔を埋めていく。キス顔もエロい」（芸能ライターの三橋りの氏）

　セックスに対する熱意の差で、二階堂が勝利！

　お次は、見事な演技力で「日本アカデミー賞」の最優秀主演女優賞を獲得した美女２人の対決。

　昭和の代表は、82年『蒲田行進曲』『道頓堀川』で受賞した松坂慶子（69）だ。

「『道頓堀川』は、当時、愛人関係も噂された深作欣二監督が、松坂を誰よりも魅力的に撮るんだと実現した作品。念入りに、丹念に撮られた濡れ場が実にイヤラしかった」（映画評論家の秋本鉄次氏）

　小料理屋のママ役の彼女は、美大生を演じる真田広之とのセックスに興じる。

「まだウブで慣れない年下の真田を、松坂がリードするという羨ましすぎる展開。75いんです。　黒いワンピースを脱がされると下はノーブラ。プルンと飛び出した推定Ｅカップの美巨乳を下から稲垣に優しく揉まれると、半開きの口から熱い吐息があふれます。肉感的なヒップも丸出しに下半身を密着させた２人は、上に下にと何度も絡まり合い、柔らかそうなバストに稲垣が顔を埋めていく。キス顔もエロい」（芸能ライターの三橋りの氏）

「『道頓堀川』は、当時、愛人関係も噂された深作欣二監督が、松坂を誰よりも魅始まりは、彼女のおねだりから、熱く舌を絡め合うディープキス。興奮した真田は、たまらず白い襦袢からこぼれた松坂の美乳に、むしゃぶりつくんです。　彼女はなんと、勃起したピンクの乳首を押しつけて真田に吸わせ、妖しく下半身を絡ませ合う。日本映画史上、最高の童貞喪失シーンかもしれません」（前同）

　平成＆令和からは、17年の『彼女がその名を知らない鳥たち』で最優秀主演女優賞を獲得した、蒼井優（36）が登場。近年の出演映画は、激しい濡れ場が話題になっている。

「特に、19年公開の『宮本から君へ』は、“亮太くんにはまだちょっと早いかなぁ”と、同年に結婚した南海キャンディーズの山里亮太に観賞禁止令を出したほどでした」（前出の三橋氏）

　池松壮亮演じる主人公とのセックスが、とにかく過激だったのだ。

「シックスナインの体勢になり、お互い“はぁ、はぁ”と荒々しい息遣いで局部を舐め合う展開に驚きましたね。　下になった池松が、より舐めやすいように蒼井の尻を両手で開き、さらに奥へと顔を突っ込んでいくシーンは衝撃的でした」（前同）

　甲乙つけ難し。２戦目は引き分けに。