Catch Up
キャッチアップ
このコーナーは伝説のアダルトライターである舐達磨親方に、古き良き「あの頃のアダルト」を回想していただくものです。昭和、平成、令和の「男女の愛欲」を取材し続けてきた親方は、まさに歩く伝説。中高年読者の皆様も、若かりし頃にタイムスリップした気持ちでお楽しみください。
編集長より。
【艶っぽいお姐サマの体を自由に女体実験!】
SMクラブってのも全盛期がありました。それも1990年頃のこと。ワシもけっこうハマりました。でも最初は少しビビッてて、恐る恐る覗いたざんす。
所は高田馬場。そのクラブの名は「スイートクラブ・パル」。駅前から電話して、歩いて5~6分のビルのオフィスを教えられて、そこでまずはシステムのご説明。お話聞けば、一応普通のSMクラブとしてもやってはいるけど、別に”オナペットプレイ“とか、”女体実験“てのもあるらしい。何か面白そうなのでワシはその”女体“の方をお願いすることに。
コース料金は60分2万5000円と90分3万5000円とあって、60分の方を選びマン。でもって女性の写真を見せられ、迷いつつもワシ好みの艶っぽいお姐さん選びマン。そのまま彼女とご対面して、さて近くのラブホテルへ向かおうとするざんすが、この高田馬場にはホテルがワシの知るかぎり2軒くらいしか無いので、しかもスグ満室になるから彼女と一緒にタクシーに乗って新大久保方面へ向かいマン。
ラブホ街で降りてサクッと入るざんす。部屋入ると、彼女ったら大きなバッグを置いて、中から何やら色々とスケベなお道具を取り出して並べ、「これ、使いたい物使っていいのよ。女のコの体をどうしたら感じるかはワタシが教えてあげるから。ウフフフ」なんちて1個1個説明してくれたりして。
てなわけで早速お互いヌギヌギしてスッポンポンに。ハイドーゾってな感じでベッドに仰向けになる彼女。ワシもブリーフ一丁で彼女の横に添い寝して、まずは髪の毛をナデナデしてから耳たぶ、首筋を優しく触りマン。
すべては彼女のご指示のもとに全身をマッサージし始め、指の先でツツーンしたり、手のヒラで触りまくるざんす。徐々に上半身から下半身へ愛撫は移動して、お股の周辺に刺激を加えてから、満を持して両指で赤貝をパックリ広げマン。さぁてそれから赤貝の構造をお勉強の始まり、ゲージでクリちゃんのサイズを測ったり、どう愛撫したら濡れてくるかを確認。何やら妙な雰囲気のままバイブでウィ~ンブルブル! もぉみるみる濡れてきてグッショリ!
ワシのチ〇チ〇はもぉギンギンに勃起し切って、お願いして彼女に触ってもらうと、おぉっとお口にくわえてくれ、恥ずかしながらドクドク大放出! 早漏だと思われましたわ。
【舐達磨親方プロフィール】
1952年、山口県岩国市生まれ。夜の世界のフリーライターとして、新聞や雑誌で数多くの男女の物語を紡ぐ。中でも独特の風俗体験ルポは絶大の人気を博す。
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