このコーナーは伝説のアダルトライターである舐達磨親方に、古き良き「あの頃のアダルト」を回想していただくものです。昭和、平成、令和の「男女の愛欲」を取材し続けてきた親方は、まさに歩く伝説。中高年読者の皆様も、若かりし頃にタイムスリップした気持ちでお楽しみください。

編集長より。

【性感リップエステで可愛いコにお尻の穴ねぶられ・・・】

「性感リップエステ、蒼い幻想」なんてエッチ広告が出たのが、やっぱりバブル後期の１９９０年代初期。“若い美女がお尻の穴を含むすべての性感帯をねぶりまくります”なんてホンマカイナと電話してみると、所はJR大久保駅か新大久保駅に着いたらもぉ一度電話下さいとのこと。

　早速ワシは新大久保駅に直行して駅前から電話すっと、事務所のあるマンションを教えられ辿り着くと、お兄さんが「SMコースとエステコースがあります。ただしくれぐれも本番は禁止です」てんでワシは“エステスペシャルコース”ってのを所望して、大２枚を前金で払います。

　でもって指定されたラブホに入って、部屋からルームナンバーを連絡。「スグにお伺いしますよ」てんで待つこと５分。ご登場は、小柄な可愛いコがニッコシ。彼女は即事務所に電話を入れ、サクサクとヌギヌギ。淡いピンクのショーツがハイレグでヤラシイざんすぅ。「シャワーしましょ」なんつって一緒にバスルームへ。彼女ったらワシのチ〇チ〇からタマタマ、お尻の穴まで念入りに洗ってくれてウットシムクムク。ワシがお先に出てベッドで待っていると、スグに彼女も出てバスタオルハラ～リしてワシに密着。

　まずはうつ伏せに寝かされ、軽～く指先で背中からお尻、内ももをいやらしい手つきで刺激してくれるざんす。でもって何やらオイルみたいなのをお尻にタラ～リして穴を何と綿棒でクニクニ！　更に背中からねぶり始め、お尻の穴もレロレロ！　あまりの気持良さにチ〇チ〇勃起！　クルリ仰向けになると、勃起したチ〇チ〇は天井を仰いでおります。

　お次は胸の乳首、ヘソの周り、と同時にチ〇チ〇ニギニギして全身をねぶりまくり！　ワシが「触ってもいい？」と聞くと、「ダメ。この後ね」なんつってパックシ生フェラ！　タマタマもねぶってくれて、タップリとフェラされてもぉチ〇チ〇はギンギンに勃起！　

　ワシは我慢出来ず彼女に抱きついてオッパイチューレロ！　お股に手をやってこねくり回すと、すでにグッショリ濡れててもぉヌルヌル状態！　

「あ～ん、オ〇〇コもクリちゃんも感じちゃう～！」なんて口走ったりして。ワシが「入れちゃってもいい？」と聞くと、やっぱりダメで、やむを得ずシックスナインの体勢へ。お互い気合いを入れてねぶりっこしてワシはいよいよ限界、顔中愛液まみれのままドピュピュッ！　いやぁスゴク出ました。

【舐達磨親方プロフィール】

1952年、山口県岩国市生まれ。夜の世界のフリーライターとして、新聞や雑誌で数多くの男女の物語を紡ぐ。中でも独特の風俗体験ルポは絶大の人気を博す。