このコーナーは伝説のアダルトライターである舐達磨親方に、古き良き「あの頃のアダルト」を回想していただくものです。昭和、平成、令和の「男女の愛欲」を取材し続けてきた親方は、まさに歩く伝説。中高年読者の皆様も、若かりし頃にタイムスリップした気持ちでお楽しみください。

編集長より。

【３１歳の未亡人と乱れまくりの２連発！】

　フーゾク全盛期の何でも有りの頃の１９９０年代は、スポーツ紙のエッチな三行広告花盛りでした。ワシはそれをチェックするのが毎日楽しみで、気になる広告を見つけるとスグに電話を入れたもんざんす。

　そんな中に「上品で、優しい３０代の女性と素敵な出会いを！」ってのを見つけ、電話してみると、ハイ！　今どちらですか？　お客様、JR大塚駅に来られまして、ホテルに入ってからもう一度お電話下さい」と言われ、ワシは即座に素っ飛んで行きましたよ。でもって指示通りにホテルに入ってから再度電話。待つこと１０分でコンコンとノックされ、ドキドキしながらドアを開くと、なるほど上品そうな女性がペコリ。中に入ってもらうと、何と三つ指ついて「よろしくお願いします」ときた。礼儀正しい女性ですよ。

　さて彼女は早速お風呂にお湯を溜め始め、その間ちょいと世間話。聞けば６～７年前に夫を亡くし小学生の子供を実家に預けているとのこと。年齢は今３１歳、このお仕事を始めてまだ２ヵ月だと。髪はセミロングで軽いソバージュ、身長は１５６㌢ですって。

　そんな彼女と当然のように混浴して、ボディチェックすると、天然美乳で乳首もピンクで下っ腹の弛みもなく、とても子供を産んだ体には見えません。ヘアは少し濃い目だけどキレイにお手入れされてます。

　ところでこのお風呂場には何とスケベ椅子が置いてあって、ワシが座るとソープでチ〇チ〇からタマタマ、お尻の穴まで念入りに洗ってくれウットリ。シャワーで流され、おぉっとその場で頬張ってくれるやおまへんかい。ギンギンに勃起したまま浴槽に入ってると、

「そこの湯船に腰掛けて」と言われ、ここでもパックシカポカポ！　ワシはもぉ我慢出来ず彼女を後ろ向きにして引き寄せバックでズッポシ！　オッパイ揉みつつ突きまくりでドピュピュッ！

　バスルームから出て、ビールを飲みながらピッタンコしてチュー。イチャイチャしまくってそのままベッドへ。お股広げてクリちゃんをねぶり、指〇ンすっと「いやぁ！　指じゃいや！　チ〇ポ入れてぇ！」とおねだりされ、任せんかいと両脚持ち上げマ〇グリ返しにして、チ〇チ〇の先っちょで陰唇をスリスリして、ヌルヌル状態になったところでズコズコ！「イグゥー！　イグゥー！　一緒にイッテェー！」と体をガクガクさせて一緒に昇天の巻。これで２万５０００円とホテル代でした。いやぁ２回もしてしまいましたわ。

【舐達磨親方プロフィール】

1952年、山口県岩国市生まれ。夜の世界のフリーライターとして、新聞や雑誌で数多くの男女の物語を紡ぐ。中でも独特の風俗体験ルポは絶大の人気を博す。