中が変幻自在に動く深キョン

　さて、ここからは「くびれ部門」。ミツバチのようにくびれた女性の腰はいつの時代も男の大好物なのだ。

　体つきはスレンダーで、おっぱいも美乳＝微乳。だが、キュッと絞られた細腰が、お味のよさを予感させる美熟女優が黒木瞳（60）だ。

　宝塚の娘役トップだった彼女は、初主演映画『化身』（86年）で、いきなり全裸ファックシーンに挑戦。

　以後、世に不倫ブームを巻き起こした『失楽園』（97年）まで、惜しげもなく美裸身をさらし、濃厚なラブシーンを演じた。

「アンチ巨乳派の男にとって、彼女は女神のような存在だったはず。くびれ腰から引き締まった太もも、ふくらはぎにかけての優美なラインは、感度のよさと女性器の締まりのよさを感じさせました」（下関氏）

　元ＡＫＢ 48 のこじはること、小嶋陽菜（ 33 ）のボディもセクシーだ。豊かな胸とヒップの持ち主であることから“マシュマロボディ”と形容されることが多い彼女だが、くびれの見事さも特筆モノ。

「インスタグラムで披露するランジェリー姿は、男女から絶賛の嵐。ジムでは腰回り中心に鍛えるそうですが、それでも本人いわく、“まだ理想のくびれには達していない”とか。最近は女性ファッション誌のモデルの仕事がメインなのもむべなるかなです」（織田氏）

“奇跡のアラフィフ”石田ゆり子（51）も知る人ぞ知るメリハリボディの持ち主だ。

「彼女のデビューは、87年の全日空・沖縄キャンペーンガールですからね。しかも、競泳選手としてジュニアオリンピックに出場した経験もあるアスリート。“私、脱いだらすごいんです”系のくびれボディを維持していることは間違いありません」（女性誌デスク）

　おっぱい、美尻、美脚、くびれと見てきたところで、最後は「女性器部門」。

　まずは終戦の年に生まれた大女優・吉永小百合（76）から。日活の看板女優として活躍した昭和30年代から現在まで、スターであり続けている彼女は“元祖・清純派女優”でもある。

　年齢を感じさせない美貌、凜としたたたずまいを維持している吉永だが、女性器に関しては、どうなのか。

　顔相占い第一人者、小野十傳氏は次のように言う。

「唇と女性器は密接な関係があるんですが、吉永さんは端正な唇をしているので、かなりの美マン。女性器も、まだまだ瑞々しいはず。　口角にホクロがあるのは、情熱的なセックスを好む証拠。清純派で通っていますが、実はかなりの好き者です。口角のホクロは、女性器周辺にもホクロがあることを示しています。そこは性感帯でもあるので、前戯のときに優しく愛撫してあげるといいでしょう」

　女としても、まだまだ現役ということのようだ。

　では、18年夏に妻子ある50代の医師とＷ不倫していたのがバレた“魔性の女性器”オーナー、斉藤由貴（54）は、どうだろう。

「うーん、この人は怖ろしい目をしていますね。普通、二重まぶたのシワは目元か目尻にくっつくものなんですが、この人の二重まぶたは離れたままです。これはモラルのない人によくある特徴です」（前出の小野氏）

　彼女の不倫体質は持って生まれたものだった！？

　華麗な男性遍歴で知られる“魔性の女”高岡早紀（48）の女性器も気になる。

「高岡さんはもみあげが長いですが、これはドＳな性格を表わします。しかも鼻の途中が盛り上がった段鼻の持ち主なので、セックス時に、男に意地悪をして喜ぶ傾向もありそう。　耳の溝が細くて深いので、女性器の締まりは最高。膣全体でペニスを包み込む“俵締め”名器の持ち主と思われます」（小野氏）

　では、若い頃から恋愛に奔放だったといわれる広末涼子（40）は、どうだろう。

「この人の瞳は灰色に近い薄茶色で、オオカミのような目をしている。これは性欲がケダモノ並みに強いことを示します。耳がとがっていることから、女性器は下つき。ワンワンスタイル、バックでイタすのが大好きなはずです」（同）

　昨年暮れに外資系金融会社に勤務する一般男性と結婚。現在、連ドラ『恋はＤｅｅｐに』（日本テレビ系）に出演中の石原さとみ（34）の“新妻女性器”は、どうか。

「ポッテリした唇に縦ジワが深く刻まれている石原さんは膣内のヒダヒダが、えも言われぬ動きをする“ミミズ千匹”といわれる名器の持ち主。また、彼女のように耳たぶのない女性は一芸に秀でている場合が多い。彼女の一芸は、おそらくフェラチオでしょう」（同）

　オーラスは、冒頭で紹介した深田恭子について。

「深田さんは人中（鼻と唇の間の溝）にスジというか、ポコッと凹んでいるのが分かりますが、これは女性器の中が変幻自在に動くことを示します。一度ペニスをくわえ込んだら離さない、巾着型の名器です。感じやすく濡れやすいので、セックス後のシーツはいつもビショビショでしょう」（同）

　やはり、深キョンは名実ともに抱きたい芸能女優ナンバーワンのようである。