Catch Up
キャッチアップ

給料&時給は激減!その一方で不倫妻たちが…
“働き方改革”が叫ばれる昨今だが、なんと「週休3日制」が検討され始めたという。
「5日に加藤勝信官房長官が、“選択的週休3日制を議論している”と記者会見で明かしたんです。すでに自民党内では検討が始まっており、近く政府でも議論が開始される見込みです」(全国紙政治部記者)
政府は、「休みが増え、育児や介護、資格取得などに時間を使える」としているが、経済評論家の平野和之氏は、こう警鐘を鳴らす。
「週休3日制になると出勤日が減るため、給料も減る。基本的には、こう考えたほうがいいでしょう」
週に5日間の出勤が4日に減ると、単純計算で給料は2割も下がる。
「特に厳しいのが、40代、50代の中高年です。この世代は若い社員と比べて給料が高いため、大打撃でしょう。ただ、企業側からしてみれば人件費削減ができる。 自民党が週休3日制を提言したのは、こうした“企業側の意向”が背後にあると考えられます」(前同)
あくまで“希望者向け”の制度とされているが、「会社側に都合よく制度を使われて、給料が減らされたら、副業や日雇いのバイトなどで稼がないとキツいです。余暇を楽しむどころか、逆に、あくせく働くことになりそう……」(東京都在住の50代会社員)
影響は、多くの国民に及ぶとみられている。
「会社員は給与が下がるだけではなく、年金支給額も減ってしまいますし、非正規雇用の人やフリーターも時給が減らされたり、仕事が奪われてしまう可能性があります」(経済誌記者)
しかし、週休3日を、すでに取り入れ始めた企業もある(右の表を参照)。
東芝は、一部の工場などで「1日の勤務時間を約2時間増やし、給与は維持」という方式で、“週休3日制”を試験導入している。
「まだテスト段階ですが、休日が増えたことで、たとえば趣味の時間を確保して、その分、仕事に集中できる、生産性の向上につながる可能性もあると、期待しています」(東芝広報担当者)
すでに働き方を変えた人もいる。
「仕事がキツくて退職を考えていたので、週4勤務は救いでした。正社員ではなくなり、給料も下がりましたが、私生活とのバランスが取れて幸せですね」(埼玉県在住の30代男性)
誰しも遅かれ早かれ、選択を迫られることになりそうだが、仕事や賃金以外に“人妻たちの暴走”も予想されている。
「コロナ禍で収入が減り、“パパ活”を始めた奥さんが増えているように、亭主の稼ぎが減れば、さらに“パパ活不倫”は増えるはず。奥さんも仕事を増やすことになるでしょうから、パート先での不倫も激増するかも」(女性誌記者)
なんだか、のんびり休んでもいられなさそう……!?
この記事の画像
関連キーワード
Linkage
関連記事

FANZA新着動画
特選素人娘マル秘動画
FANZA新着動画一覧 >>
