「殺されるかも」マリエの涙の訴えをきっかけに、芸能界に衝撃が走った！！芸能人の〝肉体接待〟は本当にあるのか！？

　衝撃の告白に、芸能界が揺れている。

　２０００年代に、セレブキャラでバラエティ番組の人気者となったマリエ（33）が、４月４日、自身のインスタグラムの生放送で、「18歳だった頃に番組で共演していた島田紳助氏から、肉体関係を迫られた」と語ったのだ。

「同席していた出川哲朗や、お笑いコンビ・やるせなすの２人も、紳助さんの暴走を止めるどころか、“ヤリなよ”と、けしかけてきたと話していました。　出川とやるせなすの所属事務所は、マリエの発言に対し、“そのような事実はない”とコメントを発表しましたが、マリエも、“アイ・ネバー・ライ（私は絶対ウソはつかない）”と反論し、大きな波紋を呼んでいます」（芸能記者）

　しかし、これはマリエの一方的な発言であり、確たる証拠が存在するわけではないため、真偽のほどは定かではない。

　このため、マリエの発言に対しては、反論もあがっている。

「タレントの武井壮は、自身のユーチューブで“芸能界は全然、そんなところじゃないっすよ。すごい健全なところ”と説明しました」（前同）

　一方、あるテレビ局関係者は、こう明かす。

「マリエが告白本の執筆もしているとの噂もあります。しかし、ここにきて、マリエは“告発する目的ではなかった”とトーンダウンし始めました。24日には彼女がイベントを開催する予定ですが、どういった発言をするのか、注目が集まっています」

　続けて、別のテレビ局幹部が、こう語る。

「当時の紳助さんは多くの人気番組の司会を務めており、実際、モテましたからね。一部で関係が噂されたある巨乳アイドルが、六本木のバーで“なんで最近、声をかけてくれないんですか！”と、紳助さんに迫って号泣する現場が目撃され、週刊誌に報じられたこともありました」