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【中高年のためのテレビドラマガイド】『ボス恋』上白石萌音もビックリ!菜々緒の美しすぎる土下座

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【中高年のためのテレビドラマガイド】『ボス恋』上白石萌音もビックリ!菜々緒の美しすぎる土下座

 昨年、スマッシュヒットしたドラマ『恋はつづくよどこまでも』(TBS系)に続いて、上白石萌音が主演するのが『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』(TBS系)。

 華やかなファッション雑誌の編集部を舞台に、超安定志向の主人公が奮闘する物語だが、第一回を見る限り、既視感が強烈に漂ってくる。すでにネット上でも騒がれているが、2006年に公開されたアメリカ映画『プラダを着た悪魔』と設定がそっくりなのだ。

『プラダ』の方は、ファッション雑誌の鬼編集長(メリル・ストリーブ)が、ファッションにまったく興味がないジャーナリスト志望の新入社員(アン・ハサウェイ)に理不尽とも思える雑用を押しつけ、困惑させるというストーリーだが、菜々緒が演じる編集長・宝来麗子のドSっぷりが、映画とそっくりなのだ。その他、上白石が菜々緒の出社に合わせてコーヒーを買いに行かされたり、頼まれた洋服を取りに行ったりするシーンなど、いろいろと共通点も多いため、ネット上では「パクリ疑惑」までが飛び出す始末。

 ただ、上白石演じる鈴木奈未という主人公は、ジャーナリスト志望でもなんでもなく、普通にあこがれる安定志向の持ち主という設定がちょっと違ってはいる。

 それに、主人公と偶然出会い、何かと助けてくれるヒーロー役のカメラマン(玉森裕太)が、実は麗子の弟だったという設定にオリジナリティがあり、今後の展開次第では、ドラマならではの展開になっていくのかもしれない。

 第一回のハイライトは、菜々緒の美しすぎる土下座シーンだった。

 雑誌の命運を左右する創刊号の表紙の撮影を上白石の思いつきで、とあるバラ園で行いたいと考えた編集部一同だが、バラ園の主は「ウチのバラ園を使わせるわけにはいかない」と頑なに拒否。そこで、菜々緒が正座してバラ園の主にマリー・アントワネットのエピソードを聞かせて、バラ園の主の心を動かすのだ。

 もっとも、マリー・アントワネットの件は作り話で、経費のためなら土下座でもなんでもやるという麗子の「プロフェッショナル」ぶりに上白石も視聴者も驚かされた。

 この後も、麗子=菜々緒のカッコよさから眼が離せない。正直、普通志向の上白石萌音よりもぶっ飛んだ行動をする菜々緒が気になるドラマといえるだろう。

 まあ、最終回を迎える頃には、鈴木奈未も普通じゃなくなっているような気もするが……。

  • (文)久慈修人『週刊大衆』専属記者。【Twitter】@SayEach
  • (編集)スナイパー神津『週刊大衆』編集部員。【Blog】https://sniperkozu.com/
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