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吉高の鼻にかかった喘ぎ声!
朝ドラ『ひよっこ』(17年上半期)で、農村から東京に集団就職したヒロインを演じた有村架純(27)が濡れ場に挑んだのは、映画『ナラタージュ』(17年公開)。
有村ふんする女子大生が高校時代の恩師(松本潤)と恋に落ちる物語で、「松潤と結ばれるシーンでは、対面座位を選択。脱ぎはNGながら、キャミソール越しに背中と豊満なヨコ乳をチラ見せしてくれます。男に貫かれて肩を震わせ、声を出すまいとして“クッ”となる彼女の表情がソソります」(前出の映画ライター)
即席ラーメンを発明した日清食品の創業者夫妻をモデルにした『まんぷく』(18年下半期)でヒロインにふんしたのは安藤サクラ(34)。
映画では全裸の濡れ場も辞さない彼女の代表作といえば、18年のカンヌ映画祭で最高賞パルム・ドールを受賞した『万引き家族』(18年公開)がある。 彼女が内縁の夫役のリリー・フランキーと演じた濡れ場は、中年男女の営みのリアルさにあふれている。
「猛暑の中、ウチワで涼を取っている半裸の彼女に、リリー・フランキーが挑みかかっていくと、最初は面倒くさそうにしていた彼女も発情モードに。汗みずくになって、まぐわう男女の汗と体臭が匂ってきそうな迫力がありましたね」(映画誌編集者)
万引きで生計を立てる一家の“母親”役とあって、安藤はあえて増量して撮影に臨んだというが、「オバチャンぽい、だらしない体が生々しくてソソるんです。ものすごい美人でもナイスバディでもないのに、ヘンな色気がある。そこが彼女のすごいところですね」(前出の下関氏)
『赤毛のアン』の翻訳者・村岡花子をモデルにした朝ドラ『花子とアン』(14年上半期)に主演した吉高由里子(32)の完脱ぎ作品といえば、映画『蛇にピアス』(08年公開)だ。
吉高演じる19歳のヒロインが、渋谷を舞台に全身に刺青やピアスをしている奇妙な男たちと過ごした日々を描いたダークな物語で、「舌先が蛇のように2つに割れている“スプリット・タン”を持つ男との初エッチの場面では、裸にされ、吉高の小ぶりな美乳が露出。小豆色をした乳首を男の割れた舌先がチロチロと舐め回すシーンは刺激的です」(夕刊紙記者)
全身にタトゥーを施したスキンヘッドのサディストが、彼女を緊縛して犯す場面もド迫力ものだ。「男は吉高のスレンダーな体をレザーで拘束し、細腰を抱えてバックからズコズコ。次第に感じ始めた彼女が、鼻にかかった声でよがり声を発するのもエロかったですね」(織田氏)
映画を見る限り、吉高はバックオーライの後背位好き!? ともあれ、現時点で吉高が脱いだのは、この作品だけ。これが“最後”にならないことを祈りたい。
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