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シャーロットの想定外ヘア!
世界的デザイナーのコシノ三姉妹の母親をモデルにした朝ドラ『カーネーション』( 11 年下半期)に主演した尾野真千子(38)も、ヤルときはヤル女優だ。
彼女が量感あふれる美巨乳を公開したのは、映画『真幸くあらば』(10年公開)。 婚約者の男性を殺害した死刑囚と文通という手段で恋に落ちるヒロインを、彼女は見事に演じきった。 恋人のようにデートすることが許されない2人は一計を案じる。それは前もって定めた日時に、2人同時にオナニーをすること。
「彼女が月明かりの差す部屋で裸になり、自らの手で豊満な乳房を揉み、指で股間をまさぐるシーンは、エロさと荘厳さが交錯した名場面でした」(秋本氏)
恋多き女として知られるオノマチは“独り上手”な女でもあった!?
ニッカウヰスキーの創業者夫妻をモデルにした『マッサン』(14年下半期)で朝ドラ史上初の外国人ヒロインの座を射止めたのは、シャーロット・ケイト・フォックス(35)。
日本人ウケするキュートなルックスと、ブロンドヘアが印象的な彼女だが、「米国時代に出演した映画『誘惑のジェラシー』では魔性の女にふんして美裸身とアンダーヘアを露出しています。もともとの髪はブルネットだった彼女らしく、アンダーヘアは薄茶色でした」(前出の夕刊紙記者)
朝ドラ『はね駒』(86年上半期)で、日本の女性新聞記者の草分けとなったヒロインを演じたのは斉藤由貴(53)。
当時の彼女は18歳。バリバリのアイドル女優だっただけに、後年の“不倫常習”ぶりは誰にも予想できなかったはずだ。
「彼女の場合、私生活が奔放すぎて演技が絵空事に見えちゃうんですよね。ドラマのキスシーンより、3年前に発覚した妻子ある50代医師とのW不倫のほうが、はるかにリアリティがある。 彼女が白目をむいてるキス写真、彼女のものとおぼしきパンティを頭からかぶっている医師の写真はインパクトありすぎ。今、NHKのBSで『はね駒』を再放送してますが、当時の彼女を見ていると、いろんな意味で感慨深いものがありますよね……」(下関氏)
“はね駒”とは福島の方言で、おてんばの意味だが、斉藤には“はねマ〇コ”のほうが、しっくりきそう!?
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