「どこか謎めいた魅力のあるアラフィフ美女が、日常はいているパンティまで披露してくれたんですからね。大ニュースですよ！」

　芸能記者が興奮を隠しきれないのも無理はない。　発売中の石田ゆり子（ 50 ）のフォトエッセイ『LILY'SCLOSET』（マガジンハウス）では、“石田ゆり子のクローゼットを開けてみた”というコンセプトで、彼女のお気に入りの洋服やバッグ、靴、なんと下着まで公開されているのだ。

「石田といえば、７月17日に発表されたランキングサイト『gooランキング』の“最高にかわいい50歳以上の女優ランキング”で、小泉今日子や原田知世を抑えて、見事１位に輝いた。今、最も旬な美熟女と言えます」（スポーツ紙記者）

　そんな石田が、どんな下着をつけているのか、気になるところだが……。

「本人はキャミソールが好きだそうで、レースがあしらわれた白やブルーのかわいいものをたくさん持っていました。パンティもレースつきで、色は白が多かったですね」（夕刊紙記者）

　では、パンティの中に隠されている“五十路のアソコ”は、いかに。ついスケベな妄想が膨らんでしまうが、今回は彼女をはじめ、５大アラフィフ芸能美女の“完熟フェロモン女性器”を大解剖してみたい。

　顔相診断でおなじみの占い師・小野十傳氏に、石田から鑑定してもらった。

「まず、石田さんの顔相では、目と眉の間にある田で ん宅たくが気になります。色白で痩せ気味なんですね。ここは性経験が豊富で女の喜びを知っている女性ほど、桜色でふっくらとしてくるんですけどね」

　つまり、彼女は奥ゆかしい見た目通り、性経験が少ないと推測されるのだ。

「具体的に言えば“膣イキ”の経験もないのでは？　また、膣の色と歯茎の色は同じなので、石田さんは処女のようにキレイなピンク色。さらにビラビラは唇の形で分かるんですが、とても上品で薄いんです。陰唇も小ぶりだと思います」（前同）

　今も独身を貫く石田。芸能美女に詳しいライターの堀越日出夫氏によれば、「石田はかつて人気ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』（ＴＢＳ系）で、高齢処女のアラフィフ女性を演じており、舞台あいさつのときには“この世代の、そういう女の人代表というつもりでやりたい”と、あたかも自分自身のことのように語っていましたからね」

　先に紹介した石田の下着もオシャレなだけでなく、乙女チック。意外と処女説はありうるかもしれない!?

　７月26日に初のオンラインライブを開催した森高千里（51）も、アラフィフ芸能美女の代表格だ。

「デビューから30年以上たった今も変わらぬ人気を誇り、トレードマークのミニスカ姿も健在。今年３月のテレビの歌番組では、膝上10センチほどのスカート衣装で美脚を披露。ネットでも“50代に見えん”や“森高のほうがＡＫＢ48よりも若く見える”なんて声もありましたね」（前同）

　前出の堀越氏も、彼女のミニスカ美脚を見ると、妄想が加速するという。

「一度でいいから、あの脚に挟まれて、頸動脈を圧迫されたいね～。代表曲『私がオバさんになっても』の歌詞とは違った、年齢知らずの現役感がすごいよ」

　現役感と言う意味では、女性器も同じだという。小野氏が、こう語る。

「森高さんは鼻の肉づきがいい。男性の鼻デカは巨根の顔相なんですが、女性の場合、アソコの肉づきがいいことになるので、いわゆる“俵締め”の名器になりやすいんです」

　さらに、唇の締まりも良いため、「ナカでギュッと締まるので、“ハメ潮”もしやすいタイプ。夫婦のベッドには、いつも同じ所にシミができているのではないでしょうか」（小野氏）

　俳優の江口洋介とは結婚21年目を迎え、今も夫婦でデートする姿を報じられている。今もアツアツなことは間違いない。

「もう一つ、森高さんの特徴は目が“奥二重”なんです。これはムッツリスケベの証拠。一見クールに見えて、燃え始めると、淫らに乱れてしまうと思います」（前同）