新型コロナウイルス禍で、爽快感がまったく感じられない令和２年の夏。　だが、こんなときだからこそ、憧れのあの女性と“真夏に××する夢”を見るのも悪くない。本誌恒例の読者アンケート企画「オレがエッチしたい芸能美女」最新版は、有効回答数５０００にバージョンアップ。さっそく結果発表といこう。

女優編

　16位以下は本誌を見てもらうとして、ＢＥＳＴ１００ランキング15位に入ったのは上戸彩（34）。

　７年ぶりに帰ってきた大ヒットドラマ『半沢直樹』（ＴＢＳ系）では、主人公・半沢の明るく健気な恋女房を好演。私生活でもＥＸＩＬＥファミリーの総帥ＨＩＲＯの妻として、二児の母として良妻賢母ぶりを発揮している彼女には、「いくつになってもかわい女房って感じ。彼女となら夜の営みもマンネリとは無縁」（46・会社員）「人妻になって体は絞れたのに、デカパイは健在。そこがエロい」（37・理容師）「童顔とナイスバディのギャップがたまらない」（62・団体職員）

　など“エロくてかわいい女”と評価する声、多数。

　１２８票を獲得して13位タイで並んだのは有村架純（27）と、タレント兼モデルとして大ブレイク中のゆきぽよ（23）。

　清楚でいながら、時折ドキッとするほど肉感的な一面も見せてくれる有村。詳しい活動内容は、本誌の記事を見てもらおう。

「『美的』の公式インスタグラムで公開中の、Ｖネックのドレスから豊満なおっぱいの谷間を大胆に露出している姿は、男が見たら勃起度２００％ものですよ」（夕刊紙記者）

　そんな彼女には、「もんぺをはかせて夜這いしたい」（57・農業）「浴衣の彼女と夏祭りに出かけ、暗がりで強引にキス。パンティに手を入れたら、もうグショグショだったりして」（45・彫金師）　どこかレトロな願望が目立つのは、有村が放つ“昭和の匂い”のせいなのか。

　一方、天真爛漫なキャラと、今時ギャルの存在感でバラエティに欠かせない存在になったのが、ゆきぽよ。モデルとして活動するときは木村有希を名乗ることも多い彼女だが、「エキゾチックな美貌は、母親がフィリピン人とスペイン人のハーフゆえでしょう。日焼けした肌とグラマラスボディは彼女のトレードマークです」（芸能記者）　だからだろう。

「『週刊大衆』のグラビアを見て、ゆきぽよが好きになった。ホント、いいケツしてるよね」（45・会社員）「自分はギャル好きなので、ゆきぽよ一択」（42・不動産会社勤務）　という声にも納得だ。

　12位は吉岡里帆（27）。　すっかり売れっ子女優になった彼女だが、デビュー直後の14年頃は水着グラビアの仕事も多く、今でも当時の水着姿を評価する男性ファンは少なくない。

「細身だけど体がエロくて抱き心地がよさそうな吉岡里帆に一票」（51・中古車販売）「『どん兵衛』ＣＭのどんぎつねのように、本性はあざとい女狐。セックステクも抜群だと思います」（38・会社員）吉岡のエロス埋蔵量の豊かさを、本誌読者は先刻ご承知のようである。

　ベテラン美熟女優も根強い人気で、11位に黒木瞳（59）、10位に吉永小百合（75）がランクインした。

「黒木瞳の若々しさと色っぽさは、とてもアラ還とは思えない。女性器も潤いたっぷり、よく締まる名器と確信」（68・無職）「手のひらに収まるような美乳をモミモミ。小梅のような乳首をチューコラするのが夢」（49・飲食店勤務）　と黒木に熱いラブコールを送る読者もいれば、終戦の年に生まれ、戦後の日本を体現してきた大女優・吉永を“指名”する中高年男性もいる。

「冬はスキー、夏は水泳を嗜たしなまれる小百合サマ。今は夏なのでビーチで散歩と洒落込みたい」（83・無職）「ものごころついてから、ずっと吉永のファン。一緒に風呂には入りたいが、セックスなんて畏それ多いよ」（74・無職）「添い寝してくれるだけで満足、と言いたいが、セガレがムクムク大きくなったら行くところまで行くつもり（笑）」（69・自営業）　サユリストは一途で純情、ときどきスケベ、なのだ。

　本誌読者に根強い人気がある磯山さやか（36）は９位と健闘。１５５センチ、Ｂ88の、ややポチャボディと愛らしい顔立ちに加えて、プロ野球が好きなこともオヤジ心をくすぐる要因だろう。

　そんなイソッチには、「巨乳でおっぱいビンタ、どっしりした下半身で顔面騎乗を希望」（40・建設会社勤務）「一番、裸エプロンが見たい女だね」（ 29 ・塗装工）　といったリクエストが。　芸能ライターの織田祐二氏は次のように言う。

「日本の男はなんだかんだ、ぽっちゃりボディが大好きなんですよ。その代表が彼女。ぶっといおっぱいと、でっかいケツ、一見だらしのない体がソソるんです。家にいるときは裸族でホテルに行くと即全裸。“きれいなシーツの上でゴロゴロするのが好き”という彼女の告白もエッチですよねぇ」