Catch Up
キャッチアップ
このコーナーは官能小説家の長月猛夫氏が一般の中高年男性から寄せられた「性の告白」をご紹介するものです。そこにはシニアである我々同世代が共鳴する「あの頃」の時代背景があり、実体験ならではの生々しい「性の現実」があります。懐かしくも妖艶な古き良き官能の世界をご賞味いただければ幸いです。 編集長
【小娘を淫乱にした緊縛戯】東京都在住F・Kさん(62歳)
仕事帰りに立ち寄った居酒屋で知り合った女は、胸元の大きく開いたシャツに短いスカート。スケベな衣裳にケバい化粧をした、イケイケ姉ちゃんだった。30年ほどむかしの話だ。
そのころのオレは、スーツを着てネクタイを締めて会社に通うサラリーマンだった。取引先にペコペコと頭をさげ、つまらない上司からはネチネチと文句を言われ続ける。
そんなつまらない毎日に飽き飽きしていた。だからこそ、あんなひどいことが出来たのかもしれない。
酔った勢いで声をかけるとすっかり意気投合してしまい、そのままラブホテルへしけ込んだ。けれど、女はいざコトにおよぼうとすると、恥ずかしがって着替えたガウンも脱がない。シャワーを浴びて化粧の落ちた顔を見ると、20歳前後の小娘だ。
「お前、18歳以上だろうな」
手が後ろにまわるのは勘弁してほしいので、オレはきいてみた。
女は大丈夫だと言い張る。少し不安に思いながらも、ここまで来て「ハイさようなら」は殺生だ。
「本当だろうな」
オレは念を押しつつ、女の身体にのしかかっていった。
「いや、やっぱり恥ずかしい」
「いまさら、何いってんだよ」
「エッチするのはいいの。きらいじゃないし」
「じゃあ、四の五のいうなよ」
「でも……」
肌をさらすのが恥ずかしい、と女はいう。
「だから、電気、消して」
ガウンの襟元から胸の谷間がはっきりと見える。ムチムチした太ももに小さな尻。なんといっても肌の白さが、オレのチ×ポをムクムクと大きくさせる。
「見られるのがいやなのか」
「うん」
「しかたねぇなぁ」
オレはあきらめて部屋の明りを落とした。
薄暗い光の中で女の姿が浮かびあがる。それはそれで、かなりエロい。
「これでいいだろ」
「いや、もっと」
「まっ暗になっちまうぜ」
「そのほうがいい」
オレはここで堪忍袋の緒が切れた。もともと気は長いほうじゃない。
オレは無理矢理女をベッドに押し倒すと、乱暴に服をはぎ取った。
「イヤ! やめて!」
女は激しく抵抗する。その手はオレの背中をたたき、両脚で蹴りつける。痛みに怒りをおぼえたオレは、ガウンの帯で手首を縛ってやった。当時はまだ、帯で前を締めるガウンが主流だったのだ。
「やめて! なにするの」
「るせえな! おとなしくいうこと聞け!」
両手の自由が失われても、女は脚で抵抗を示す。オレはネクタイで両足首も縛り、ガウンと下着を脱がせた。
「いやいや、恥ずかしい。お願い、許して」
涙混じりの声で女は哀願する。オレはしばらく、イモムシのように転がる女の姿をながめていた。
まっ白な肌が光を放っている。身動きするたびにデカイ乳がプルプル揺れる。
締まった腰に長い脚。恥丘の茂みは薄く、赤紫の肉ビラがパクパク口を開けている。
「いいながめだ。けど、このままじゃもったいない」
オレは部屋の電灯を目いっぱい明るくした。煌々と照りつける照明の中で、女は肌を紅潮させてのけ反り、身をよじる。
「いやいや、恥ずかしい」
「とかいいながら」
オレは女のオ×ンコに指をはわせる。
「もうビチョビチョだ」
「いやん、見ないで、お願い!」
指を入れて中をかき混ぜる。身動きできない屈辱と全身くまなく見つめられる羞恥に、女は次第に興奮をおぼえているようだ。
「どうだ、気持ちいいか」
「ああん、ダメ、やめて……」
じゅくじゅくと粘り気のある汁が割れ目からこぼれる。オレは顔を近づけすすってやる。女はオレの舌に敏感な反応を示し、ビクンビクンと痙攣をはじめる。
「ああん、もうダメ、いやん」
「ほしいのか」
「ほしい。だからお願い、ほどいて」
オレのチ×ポも完全に勃起していた。早くオ×ンコに挿れたいと脈打っている。しかし、このままでは、何かもったいない。
「せっかくだからな」
オレは女の身体を折り曲げ、足のネクタイと手首の帯を結びつけた。
「イヤー!」
両手首と足首を腹の上でいっしょにされた女は、オ×ンコむき出しのままで大声をあげる。
「尻の穴とオ×ンコの割れ目が丸見えだ」
オレはアヌスとオ×ンコの両方を指でいじくった。女は帯とネクタイがきしむほど身悶えする。
オ×ンコ汁が尻までたれる。オレはわざとピチャピチャ音を立て、真上から舐める。
「お前もしゃぶるんだよ」
オレは女の口にビンビンのチ×ポをねじ込んだ。無理な姿勢をとりながらも、女は舌を絡みつかせてくる。
オレは女の口に、オ×ンコへ突き刺すように出し入れした。根元まで差し込むと、女はむせるが吐き出そうとはしない。
「どうだ、気持ちいいだろ。オ×ンコむき出しでチ×ポ咥えるのは興奮するだろう」
女はうなずく。オレは乳を揉みながら指を出し入れして、腰を振る。
「いい気持ちだ、1発目は口に出していいか」
女は咥えたままでうなずく。オレは女の身体をうつぶせにして、口だけで舐るように命令した。
女は吸いつき、頭を揺らし、奥まで呑み込む。オレはわきからはみ出るほど実った乳を揉み、そのまま口の中に吐き出した。
最後の1滴まで搾りつくした女は、喉を鳴らしてオレのザーメンを飲み込んだ。
「よし、咥えたままで大きくするんだ」
女はいわれるままに舌をうごめかせる。フンフンと色っぽい息を吐いて、ピチャピチャ、シャブシャブとオレをしゃぶる。しなびていたチ×ポはすぐに大きくなり、オレは口から抜き取った。
「このまま挿れてやるから」
「え? いや、ほどいて」
「ほどくのは、もう1発シテからだ」
身体の折れ曲がった女を、もう一度あお向けにし、オレはやはり真上から突き刺す。
「やああん、やんやん、だめぇ!」
帯とネクタイが食い込んでいく。髪を振り乱し、女は乱れに乱れる。大きく声をあげ、自由にならない身体をよじり、筋肉を引きつらせながら喘いでいる。
「どうだ、ほどいてほしいか」
「ほしい、あん、痛い」
「じゃあ」
脚のネクタイだけを取る。女は両手を頭の上にあげて声を震わせる。
「このままオレの上にまたがるんだ」
「え?」
女の身体をかかえ、あお向けになったオレは腰に乗せる。そしてオ×ンコに突き立てると、女は腰を振りはじめる。
「ああんあん、気持ちいい、いい」
オ×ンコのジュルジュルがオレをおおいつくす。中の襞がオレのくびれをこすりあげる。
オ×ンコの入り口がオレを締めつける。女の中に深く達すると、コリコリした子宮の入り口が先に伝わる。
「ああ、いい、このまま出すぞ」
「え? いや、中には出さないで」
「いや、このまま出す」
「ダメダメ、許して!」
オレは女の身体を抱きしめ、下から突きあげた。女は逃れようとするが、オレの力がそれを許さない。
「イヤー、やめて! 許して! イヤイヤ、中だけは許して!」
オレはそのまま、たっぷりとザーメンを吐き出した。女はほとばしりに応じて、ビクビクと身体を揺らし、そのままうなだれてしまった。
帯とネクタイをほどいても、女はしばらく身動きしなかった。オレは勝手にシャワーを浴びて服を着た。
「じゃあな」
意識が朦朧としている女を残し、ホテルを出た。最後に見た女のオ×ンコからは、オレのザーメンがドロリとこぼれ落ちていた。
- 【選者紹介】
- 長月タケオ(ながつきたけお)
- 官能小説家。一般人の中高年男性への取材を通して市井の赤裸々な性のエピソードを紡ぐ。
- 1962年生大阪府出身在住。1988年官能小説誌への投稿でデビュー。
- 1995年第1回ロリータ小説大賞(綜合図書主催)佳作受賞。
- おもな著作『ひとみ煌めきの快感~美少女夢奇譚』(蒼竜社)
- 『病みたる性本能』(グリーンドア文庫)
- 『禁断の熟女』(ベストロマン文庫・共著)
- 『19歳に戻れない』(扶桑社・電子版)
- 『誘惑する女 熟女たちの悦楽』(九月堂・電子版)ほか
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- 誘惑する女 熟女たちの悦楽 長月タケオ短編集
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