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SMの限りを尽くした杉本彩――濡れ場女優50人性テク別「快感S〇X女王」決定

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 2位は映画『花と蛇』(04年)で究極のSMの世界に挑んでみせた杉本彩(55)。

 杉本ふんする令夫人が男たちに拉致監禁されて、陵辱の限りを尽くされる。

「緊縛、ムチ打ち、ロウソク攻め、磔、三角木馬攻め、浣腸、そして輪姦。杉本の体を張った艶技とイキっぷりには、頭が下がります。 私が彼女に取材したときも、“撮影中は体中アザだらけ。全身に生傷が絶えなかった。あまりに過酷な現場が続いたため過呼吸になったこともありました”と話してました」(秋本氏)

 イキ顔&感度部門の1位は映画『火宅の人』(86年)の松坂慶子(71)だ。

 彼女が演じるのは、緒形拳ふんする無頼派の作家と九州を旅するうちに、男女の仲になるバーのマダム。

「雪の降る夜、荒れ果てたお堂の中で一泊した2人が囲炉裏の横で結ばれるシーンは、エロさと情緒がミックスした名場面。 全裸になって正常位で貫かれていた松坂が、気持ちよくなりすぎて、緒形の腰を太ももでカニ挟み。今で言う“だいしゅきホールド”を披露したのは、歴史的な快挙です」(織田氏)

 お次は女優の腰の動きに注目した腰使い部門。

 2位は映画『ラブレター』(81年)で、絶妙な腰使いを披露した高橋惠子(68)。

 日活ロマンポルノ10周年記念作品と銘打たれた本作で、彼女は中村嘉葎雄ふんする詩人の愛人役を熱演。彼女が濡れ場で披露した寝バックは絶品だった。

「正常位や座位から移行するならともかく、濡れ場でいきなり寝バックというのは珍しいですよね」

 と、川上さんが言う。

「この体位は何度も体を重ね合って、信頼関係のある男女じゃないと難しい。だって、穴を間違えちゃいそうじゃないですか(笑)。 高橋さんの寝バックは、体をクネクネさせて悶える感じが、すごくイヤラしくて、ステキでした」

 劇中、中村がたらいで全裸の彼女の体を洗ってやるシーンがあるのだが、

「泡だらけになった彼女を見て喜んだ中村が“まるでトルコだな”と、時代を感じさせるセリフを言うのがご愛嬌。まだソープランドという名称に変わる前だったんですよね」(秋本氏)

 1位は映画『さくらん』(07年)で、花魁にふんして騎乗位で腰を振ってみせた菅野美穂(46)。

 江戸時代の吉原遊郭を舞台に、土屋アンナふんする廓に売られた勝ち気な少女の成長を描いた作品で、菅野は土屋を突き放しながらも、親身に面倒を見てやる先輩の花魁役を好演した。

「客を取った菅野が着物の襟元をはだけて、豊満なおっぱいを背後から揉まれるシーンは生ツバもの。 背中と尻の割れ目を見せながら男にまたがった彼女が、くびれ腰を小刻みに前後に揺らす場面もエロさ満点。その様子を覗き見していた幼いアンナを振り返って、菅野がニヤリと笑ってみせる表情は妖艶そのものでした」(秋本氏)

 ラストの一つ前は濡れ場の達人とも言うべきオールラウンダー部門。3位は二階堂ふみ(29)だ。

 映画『ばるぼら』(20年)は、彼女演じる大酒飲みのフーテン娘・ばるぼらと、稲垣吾郎ふんする流行作家の恋を幻想的に描いた作品で、二階堂の脱ぎっぷりのよさと濡れ場のうまさを堪能することができる。

「バスルームで2人がイチャつくシーンでも、彼女の全裸が拝めます。極めつきは騎乗位ファック。稲垣にまたがった彼女が腰を大きくグラインドさせると、小豆色の乳首もビンビンにとがってきます」(織田氏)

 2位は映画『身も心も』(97年)で、柄本明ふんする脚本家と不倫する人妻を演じた、かたせ梨乃(66)。

 中年カップルらしいねちっこいセックス描写と、彼女の脱ぎ惜しみのないグラマラスボディが最大の見どころと言っていいだろう。

「2人がシーツをかぶってシックスナインする場面は、股間を舐め合う音が聞こえてきそう。 ベッドに座ったかたせが股を広げると、柄本が得たりやおうと、股に取りついてクンニするシーンも、2人の阿吽の呼吸が感じられる名場面でした」(秋本氏)

 2人が対面座位、正常位、バックと、目まぐるしく体位を変えて、まぐわう点に注目するのは川上さんで、

「ある意味、余裕のないセックス。ゆっくりと優雅に時間を使って楽しむのではなくて“今しかないの!”という感じが、すごく出ている。だから、いろいろ盛り込んでいるのかな。 不倫という関係を、こういうセックスで表現しているのかもしれませんね」

 と推測する。

 1位は映画『失楽園』(97年)で、役所広司ふんする妻子ある編集者とのW不倫に溺れる人妻を演じた黒木瞳(63)だ。

「海の見える露天風呂での湯中ファックで感極まった黒木が、役所に“ああ、もう、他の人とはできない。だって、こんなに、いいんだもん”と囁くシーン。 喪服の彼女が役所に即尺するシーン。情死を決意した2人が最後の晩餐で、ワインを口移ししてからベロチューするシーン。すべてが激エロの名場面でした」

 とは織田氏で、続ける。

「役所の唾液で、ベトベトになっていた黒木の勃起した乳首も忘れられません」

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松たか子が秘部に指を入れ…――濡れ場女優50人性テク別「快感S〇X女王」決定

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