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生は性なり。メスとしての生き様を見せつけるかのごとく挑んだ傑作!渾身エロスへの心意気をご覧あれ!
女優にとって濡れ場とは。究極の命題について、映画史に残る名言を放ったのが、寺島しのぶ(49)だ。「全然、大変じゃない。女であることの最大級の見せどころっていうか。男に対するリベンジでもある」
11月5日放送の『マツコ会議』(日本テレビ系)にゲスト出演し、MCのマツコ・デラックスに、過去、何度も演じてきた激しい濡れ場について問われると、そう答えたのだ。
映画評論家の秋本鉄次氏も、こう絶賛する。
「現在公開中の主演映画『あちらにいる鬼』でも、若い俳優との短い濡れ場の中でもバストトップを見せ、奔放な主人公の姿を、より生々しく見せてくれました。 脱ぐことなんて、なんのためらいもない。そんな女優人生を歩んできました」
そんな彼女のエロス傑作といえば、2007年の映画『愛の流刑地』だろう。
まずは作品冒頭から始まる激しい騎乗位。全裸の寺島が推定Cカップの柔らか美乳をバウンドさせ、「すごいっ! あぁ~~」と、豊川悦司の上で悶えまくる。
「さらに、より深い挿入感を味わおうと、豊川の胸に置いた手を突っ張らせてカラダをのけぞらせ、円を描くような腰使いで汗だくに。“ふだんも、こんな本気セックスを……”と想像してしまいます」(映画ライター)
一方、若くして女優としての覚悟を示したのは、吉高由里子(34)だ。
「出世作となった08年の『蛇にピアス』のオーディションの際、“胸、そんなに大きくないけど、見ますか?”と蜷川幸雄監督を舞台袖に誘い、生乳を見せたエピソードは有名」(前同)
その度胸で主演の座をつかみ、見せたセックスが、またすごかった。
「作品冒頭の恋人エッチもいい。先の割れたスプリットタン(舌)でチロチロと左胸を舐められ、乳首がピンピンに勃起。 舐められていない右乳首も、左につられて、みるみる尖っていくリアルな姿は、演技を超えた性反応。蜷川監督も驚いたのでは」(芸能記者)
21年5月公開の『茜色に焼かれる』で、11年ぶりの裸身を見せたのは、尾野真千子(41)。パートと風俗バイトを掛け持ちするシングルマザー役を演じた。
「客の下半身に顔を埋め、頬をペッコリとへこませて顔を上下。咥え込んだ口元からは、“フゥゥ~ん”と悩ましい吐息まで漏らすサービスぶりでした。 憧れの同級生とホテルインしたシーンでは、シーツをはぎ取られ、ムッチリした巨乳があらわに。甘栗のような光沢のある乳首がイヤラしかったですね」(前回)
そんな彼女の乳首には、仰天の逸話があるという。
「現場では石井裕也監督に“私の乳首、どうや? 私のどうや?”と監督に絡んだそう。肝の座り方はさすがです」(前出の秋本氏)
大女優・樋口可南子(63)も負けていない。1980年の『戒厳令の夜』では、異国へ旅立つ前夜、同志の男性と結ばれるシーンで、当時21歳の美裸身を披露した。
本誌80年3月6日号のインタビューでは、濡れ場への決意を、こう語っている。
「スタッフの前では恥ずかしいなんて考えていたら、仕事はできない」
さらに、スタッフからの「前貼り……する?」の問いかけには、「イイエ、いりません」と、キッパリ拒否したことも告白。
「椅子に座る男にまたがり、局部を密着させるシーンがあるんですが、あれが“ナマ”とは……」(芸能ライターの丸亀いさお氏)
浅野温子(61)も、90年代に“トレンディドラマの女王”となる前は、立派な濡れ場スターだった。
83年の『陽暉楼』では、推定D乳を真正面から披露。相手役の緒形拳の手に余る、見事な巨乳は圧巻だった。
「“脱ぐのは平気よ。水着も裸も同じだと思うの”という発言もあったように、あっけらかんとしたタイプでしたね」(秋本氏)
今年は、NHK朝ドラ『ちむどんどん』で大いに存在感を示した原田美枝子(63)も、かつては推定Gカップの爆乳を堂々と披露。
秋本氏が絶賛するのは、80年公開の『ミスター・ミセス・ミス・ロンリー』での、こんなシーンだ。
「宇崎竜童演じる中年セールスマンの車に乗っているとき、突然、“降りろ!”と言われて車を停められてしまう。すると原田は、自らTシャツを脱いで大きなバストを丸出しにし、降りることを拒否するんです。“プルン!”とプリンのように飛び出す見事な巨乳は、濡れ場を見慣れた私でも、ほれぼれするほどでした」
当時の本誌インタビュー(80年12月18日号)では、
「(裸には)自信はなくはないですよ。でも、どうぞ見てください、というほどでもない」と語っていたが、それも納得のバストだ。
25歳のときに『春の鐘』(85年)で一度きりのヌードを披露したのは、古手川祐子(63)。
彼女も、当時、本誌インタビュー(80年5月22日号)で、「やっぱり裸は25歳ぐらいまでのきれいな時期に撮ってもらいたいし、その期間に、わたしなりに勝負する映画を持ちたいから」と、ヌードへの決意を明かした一人。
「演じたのは、考古学者と不倫の恋に落ちる、工芸家のお嬢さん役。襦袢を脱がされ、推定Bカップの美乳に顔を埋められて思わずのけぞりながらも、優しくほほ笑みながら抱きしめる。 さらに、全裸で布団の中で絡み合い、バストを下からわしづかみにされると、たまらず顎を上げて熱いキスをおねだり。女優としての強い気持ちを感じさせてくれました」(秋本氏)
だが、これも女優の、そして女としての本音だろう。
「脱いだら有名になれる!」――濡れ場トップ女優が裸で語った覚悟の本気S〇X&名言30発
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