橋本環奈、広瀬すずがサオ姉妹に…

　今年の夏以降、“同学年”人気女優の橋本環奈（23）と広瀬すず（24）に、相次いで熱愛が発覚した。

　まずは橋本。10　月中旬、中川大志の自宅マンションに足しげく通う姿を『女性自身』が報じたのだ。

「2人は連ドラ『水球ヤンキース』（フジテレビ系・2014年）で共演したのに続いて、今年12月公開の映画『ブラックナイトパレード』でも共演。同作の撮影が始まった今年6月から、急速に親しくなったそうです」（芸能記者）

　双方の所属事務所は「プライベートは、本人に任せています」とコメント、事実上、交際を容認した。

「これには、驚きました。なにしろ橋本にとって、これが初ロマンス。酒はめっぽう強いが、男のガードは堅いことで知られていた彼女が、ついに“処女喪失”したわけですからね」（TV美女研究家の八木晶王氏）

　橋本は、今年の『NHK紅白歌合戦』司会に抜擢され、大きな話題を集める一方、中川も同じくNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で畠山重忠役を熱演。俳優としての“格上げ”に成功し、早くも橋本はアゲマンぶりを発揮している。

　一方の広瀬すずだが、7月に山﨑賢人との熱愛を“文春砲”されている。

「引っ越したばかりの彼女の自宅マンションで、山﨑が彼女の誕生祝いをするなど、今も半同棲状態。双方の事務所も“プライベートは本人に任せている”とお決まりの回答。交際は本気モードです」（夕刊誌デスク）

　山﨑は、大ヒットした映画『キングダム』シリーズに主演。放送中の連ドラ『アトムの童』（TBS系）にも主演している、若手きっての実力派俳優だ。

　2人は16年公開の映画『四月は君の嘘』で共演し、当時から、お似合いのカップルといわれていた。

「コミュ力の高い橋本と対照的に、内向的な広瀬は男性と親しくなるのに時間がかかるタイプ。姉のアリスと同居していた彼女が、一人暮らしを始めたのは、山﨑との交際が真剣な表れでしょう」（前出の八木氏）

　だが、『アトムの童』は、視聴率が低迷気味とあって、「早くも広瀬に“サゲマン”疑惑も出ている」（前出のデスク）とか。そんな彼女、実は中川とも“深い関係”がある。

「広瀬は中川と『シーブリーズ』のCMで、長らく共演した仲。主演したNHKの朝ドラ『なつぞら』（19年）で夫婦役を演じたことから、2人の親密交際が一部で噂されたこともありました」（芸能記者）

　当代きっての人気若手女優2人をつなぐ、一本の“サオ”。誰もが気になる、その“疑惑の男根”について、こんな嫉妬混じりの目撃情報が本誌に届いた。

「都内のサウナに行ったら、偶然、中川クンと居合わせたんです。体はダビデ像のように筋骨隆々で、腹筋も6つに割れていた。　それだけでも完璧なのに、タオルの隙間からチラチラ覗くアレを見たら、腰を抜かしましたよ。いや、冗談抜きにペットボトルサイズでした」（都内サウナ常連客）

　イケメンにして巨根……神は無慈悲にも、彼に誰もが羨むイチモツ、いや二物を与えていたというのだ。

　とにもかくにも、注目が集まる橋本と広瀬。そんな2人は昨年、放送された連ドラ『ネメシス』（日本テレビ系）で共演している。

「天才すぎる探偵助手にふんした主演の広瀬を、友人の女子大生役の橋本が“食った”と評する人も多く、女優としての差はなくなっています。また、CMの出演本数でも、昨年、広瀬が12社、橋本が11社と肉迫。CM出演料も追いつき、追い越せ状態で、し烈なバトルが続いています」（前同）

　同様に、自慢のボディ対決でも、両者甲乙つけ難い色香を漂わせている。

「橋本は、弾力あるマシュマロボディ。広瀬は、かつて写真集で見せたモデル体型をキックボクシングでストイックに強化して、すっかり細マッチョに。ムチムチ巨乳の橋本が、僅差で広瀬をリードといったところでしょうか」（八木氏）

　一方、濡れ場に関しては、5月公開の映画『流浪の月』で本格的な濡れ場に初挑戦した広瀬に軍配が上がる。

「映画では、広瀬演じるヒロインと心を通じ合わせる男が、幼児並みの粗チンの持ち主という設定でしたが、中川と噂になったことのある彼女は間違いなく巨根好きでしょうね（笑）」（前同）

　今をときめく同学年のスター女優の対決から、しばらく目が離せなさそうだ。