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酔って暴れて腰を振る“無法痴帯”!
10月29日の22時頃(現地時間)、韓国の首都・ソウルが誇る繁華街、梨泰院で痛ましい事故が起こった。「ハロウィンのイベントに約10万人の若者が一挙に集まったため、群衆雪崩と思われる状況が発生しました。 11月1日時点で、日本人女性2名を含む156人の死亡が確認されています。極度の密集状態により、立ったままで意識を失い、亡くなった被害者もいます」(全国紙ソウル支局記者)
その一方で、隣国の悲劇はどこ吹く風と、東京・渋谷では今年も乱痴気騒ぎが繰り広げられた。
「新型コロナ感染拡大による行動制限がない、“渋ハロ”は、実に3年ぶり。街も人も、完全にお祭りムードです。渋谷区も危機感を募らせ、事前に路上での飲酒を禁止した他、交通整理や取締りなどで、大勢の警備員を動員。韓国の事故もあったことで、警察も例年にないピリピリムードでした」(全国紙社会部記者) その真の姿を探るべく、ハロウィン当日の10月31日、本誌取材班は渋谷へと足を運んだ。
渋谷駅に到着したのは19時半。月曜日なのに、改札を出る前から人、人、人……。構内のトイレ前には“コスプレ着替え待ち”による長蛇の列ができている。しびれを切らし、コインロッカー前で“変身”を遂げる男女の姿も見られた。
「立ち止まらないでくださ~い!」
そんな警備員の声を背に、人の波に流されながら、取材班はハチ公前からスクランブル交差点、そして渋谷センター街へ。そこには、ゾンビナース、バニー、ミニスカポリス、SM嬢などのコスプレをした女の子たちで、あふれ返っている。
「お尻、触んないでよ!」
そんな叫び声も聞こえてきたが、路上飲酒禁止の措置もあるためか、例年と異なり、人出は多くとも、全体的におとなしめだ。
ひと息つこうと居酒屋に入ったところ、店内はガラガラだった。
「ふだんより、お客さんは入ってませんね」(店員)
酒も飲まずに着飾って歩くだけの健全なイベント……と思いきや、街の様相が変わったのは、駅に向かう人が出てきた23時過ぎだった。あちこちで、禁止のはずの路上飲みが始まり、酔っ払いによる大騒ぎが始まったのだ。
ほんのりほおを赤く染めた、チャイナ服姿のギャル2人組に“突撃淫タビュー”を敢行した。
「え? いい男がいたかって? 今日はいませ~ん(笑)。やっぱり、お酒が入らないと、みんなノリが悪いよね」
そう話す怜奈さんと、横にいる美樹さん(ともに21=仮名)は、都内在住の大学生。渋谷ハロウィンは今年で3回目の参加だという。
「去年は仮装男にナンパされて、そのままモツ鍋屋さんに行ったの。イケメンだったし、今日くらいハメ外そうかな~って、円山町のラブホで二次会。でも、部屋に入るなり、ソイツが棒つきアメを取り出して“トリック・オア・トリート、これでアソコをイタズラするぞ”って言うから、ドン引きした(笑)」(怜奈さん)
その横で、隠し持っていたレモンサワー缶を一気飲みする美樹さん。
「それ、キモいね(笑)。私は、さっき、“撮った写真を送りたいから”って、ジョーカー姿の外国人のメンズと番号を交換したよ。海外の人とはシタことないから、楽しみ!」(美樹さん)
渋ハロの夜は、欲望とともに更けていった。
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