11月に40歳の誕生日を迎えた我らが深キョン。それを祝し、彼女に代表される美しい40代の性活を覗き見！

　11月2日に深田恭子が40歳になった。今や日本のセックスシンボルといっても過言ではない彼女に敬意を表して、今回は四十路スター女優を大特集。歴戦の“魔性のオトコ殺し名器”の神髄に迫ってみた！

　さて、その深田だが、

「ここ1～2年は噂の恋人、不動産会社会長の杉本宏之氏に、誕生日のお祝いをしてもらうのが恒例でしたが、今年はまだ動向が伝わってきていません。　今年の春、前の晩から翌日の昼近くまで深酒していた深キョンに、杉本氏がキレて大喧嘩。一部で破局説が囁かれただけに気になりますね」（夕刊紙記者）

　それはさておき、彼女が従来の40代女優のイメージを一新する存在であることは間違いない。

「気がつけば40歳、という感じです。彼女は、美貌も美ボディも衰え知らずの奇跡の人。40代になってもビキニの水着で、サーフィンに興じる姿を写真集やDVDで見せてくれるはず」

　と言うのは、TV美女研究家の八木晶王氏。

　酒が大好きで恋愛遍歴もハンパない深キョン。彼女と噂になった男たちは、女子高生時代にスクープされた東山紀之を皮切りに、脚本家、若手俳優、お笑い芸人、スポーツ選手、イタリアンレストランのオーナーシェフ、実業家と多士済々だ。

「昨年は適応障害で休養しましたが、今では完全復活。そんな彼女が女優復帰作に選んだのが、来春、アマゾンプライムビデオで配信されるドラマ『A2Z』です。　人妻編集者役の深キョンが、年下男と不倫する物語。フェラシーン他、濃厚な濡れ場が用意されているようです」（テレビ誌記者）

　四十路の深キョンへの期待は、高まるばかりだ。

　真木よう子（40）も、深田恭子の“同学年”の一人。

「ブレイク前に映画『ベロニカは死ぬことにした』（2006年）で、Fカップ巨乳をさらして全裸オナニーを披露。股間をスリスリしながら昇りつめる彼女の姿は、演技を超えた本気モードでした」（映画誌記者）

　元俳優の男性と結婚して離婚。シングルマザーになった彼女だが、

「一時、歌舞伎町のホストクラブにハマったようで、一晩で2000万円使ったという豪遊伝説も。　8月には、インスタグラムに自宅の寝室で撮ったと思しき、モノクロのすっぴんベッド写真を投稿。けだるい表情が、エロいと評判になりました」（芸能記者）

　今年のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で北条政子を演じている小池栄子（41）も、実力派女優として誰もが認める存在に。

　その『鎌倉殿～』では、

「鈴木京香が演じる丹後局に、政子が怒鳴られるシーンがありましたが、京香のあまりの迫力に、小池は思わずチビリそうになったそうです（笑）」（前同）

　07年に結婚した元プロレスラーの坂田亘とは、今でもラブラブ。彼の入浴時には背中を流すのが、彼女のルーティンなんだとか。

「本人も“私は極上のM”と語ったように、見かけによらず実はドM。亭主関白の坂田に尽くすことが喜びになっているようです」

　と推測するのは女優ウォッチャーの下関マグロ氏。

　売れっ子子役から大人の女優に脱皮したのは、安達祐実（41）。「同情するなら金をくれ！」のセリフが流行語になった連ドラ『家なき子』（日本テレビ系・1994年）で大ブレイクした。

「映画『花宵道中』（2014年）では、花魁にふんしてナマ乳を披露。想定外にたわわな乳に圧倒されました」（前出の映画誌記者）

　私生活では、一児をもうけたお笑い芸人の井戸田潤と09年に離婚。その後、14年にカメラマンの桑島智輝氏と再婚した。

「桑島氏の離婚のタイミングと重なることから、略奪婚疑惑もありました。　2人目の子も授かりましたが、今年5月に夫との別居が報じられており、今後に注目です」（女性誌記者）

　映画『月の満ち欠け』が12月に公開される柴咲コウ（41）も、かつては恋多き女優だった。

「ISSAとの交際では、彼の浮気に激怒した柴咲が居酒屋で彼の携帯電話をヘシ折る姿が、写真誌にスクープされました。　結婚秒読みといわれた妻夫木聡とも破局。元サッカー日本代表の中田英寿氏との交際も、長続きしませんでした」（前出の芸能記者）

　その後の彼女は、ふっきれたように恋を封印。現在に至っている。

「近年は起業家として活躍し、北海道に移住。動物愛護活動にも熱心です。最近また女優活動も活発になってきたので、そろそろ次なる恋が始まりそうな予感も」（前出の八木氏）

　尾野真千子（41）の恋愛遍歴も、奔放そのものだ。

　彼女が主演したNHK朝ドラ『カーネーション』（11年）では、共演者・星田英利（当時・ほっしゃん。）との不倫が発覚した。

「本気になったほっしゃん。は妻と別れましたが、尾野にその気はなく、彼の家庭を壊しただけに終わっています」（芸能記者）

　15年にEXILE所属事務所の幹部社員と結婚するも、2年後に離婚。昨年7月に沖縄在住の映画関係者と再婚した彼女だが、

「実は、これも略奪婚だったといわれています。さらにブレイク前の高橋一生とも恋仲だったとか」（前同）

　30歳でグラビアデビュー。“エッチなお姉さん“として大ブレイクした壇蜜（41）は、19年に漫画家の清野とおる氏と結婚。“通い婚”を実践している。

「夫婦生活を新鮮に保つためにも、週末婚はいいアイデア。さすがセックスの達人、壇蜜だけのことはある。　最近は文化人活動が活発ですが、そろそろ四十路のヘアヌードを見せてくれてもいい頃」（前出の下関氏）