本誌「絶頂クライマックス尻ーズ」に選ばれた、形よし感度よし下半身を誇るスターたち。日本一をケツ定！

　プロ野球ファン待望の日本シリーズは10月22日に開幕するが、本誌は芸能女優の美尻に敬意を表し、“日本尻～ズ”を独自開催。「写真集」「着衣エロス」「濡れ場」の3部門から、極上の快楽を与えてくれる最強の美尻クイーンを選出！

　最初は、「写真集部門」。

　昨年発売された写真集『Experience』（集英社）は、AKB48の柏木由紀（31）が“アイドルのバイブル”となることを目指して水着、ランジェリー、ふだん着を披露した渾身の一冊だ。

「若い頃は水着になってもヒョロッとしていた“ゆきりん”ですが、今やAKBの最古参メンバー。30歳を超えて、適度に脂肪を蓄えた美尻がソソります」（グラビア誌編集者）

　お尻といえば、最近、彼女はウォシュレットを使い過ぎて、「お尻から赤いムニュが出てきた」と告白。

　さっそくファンから、「痔持ちかよ！」とツッコミが入る一幕もあった。

　尻フェチを自認する女優ウォッチャーの下関マグロ氏が言う。

「彼女は風呂嫌いで有名で、1週間くらい入らないこともザラだとか。まさに“匂い立つような”美尻の持ち主と言えそうです（笑）」

　元モーニング娘。のエースだったゴマキこと、後藤真希（37）も昨年、写真集『ramus』（講談社）を発表。エロすぎるランジェリーショットが評判になった。

　スレンダーボディからは想像もつかないデカパイの持ち主として知られる彼女だが、ヒップの張りもなかなかのもの。写真集で披露した下着からの半ケツショットは、生ツバものだった。

「それでいて、ゴマキ本人は“ヒップのお肉が足りない”と、お尻にコンプレックスを感じていたというから笑っちゃいます。　動画でヒップアップトレーニングも公開しているし、美尻に自信があることは確かでしょうね」

　と、芸能ライターの織田祐二氏は分析する。

　ビキニとサーフィンがセットになった写真集は、深田恭子（39）の独壇場だ。

　写真集『Brand　newme』（集英社・20年）は、彼女の健康的に日焼けした肌と形のいいヒップが、見る者の目をくぎづけにする。

「アラフォーになっても、おっぱいとお尻は垂れ知らず。ビキニのブラで豊満な胸の谷間を見せつけつつ、ヒップの割れ目にしっかり水着を食い込ませて見せるあたりは名人級。熟練の匠の技と言っていいでしょう」（前同）

　昨年5月に適応障害と診断されて休養。9月に活動を再開した彼女だが、今では体調も完全復活。

「来春に配信されるドラマ『A2Z』（アマゾンプライム）は、彼女が年下男と不倫する人妻にふんする話題作。男にフェラする濃厚シーンもあるらしい。　その一方で、民放からオファーがあった“40歳の処女にふんする主演ドラマは、“私には無理”と断ったそうです」（テレビ誌記者）

　熟尻を誇る恋多き女優、深キョンらしい逸話だ。

　当代一の美尻の持ち主といえば、菜々緒（33）で決まりだろう。

　写真集『1028　84』（幻冬舎・2012年）は、“菜々緒　超絶美脚写真集”と銘打たれ、彼女の美脚と美尻を堪能できる一冊。

　表紙で超ミニスカのまま前屈し、美脚と美ヒップをカメラの前にさらす、“菜々緒ポーズ”を決めた彼女は、ビキニや下着になって読者を挑発しまくるのだ。

「自身のインスタグラムで、温泉につかった彼女が湯船から尻を浮かせる背面ヌードを公開したこともありました。最近も黒ビキニのTバックから、でっかい尻っぺたをドーン！　今も彼女の進化は続いてます」

　と女優の尻に一家言ある織田氏も菜々緒を絶賛する。

　昭和の写真集にも名作が。

　小泉今日子（56）が、デビュー2年目の1983年に発表した最初の写真集が『明星特別編集　わたし今日子』（集英社）だ。

　当時人気があった芸能雑誌『明星』（前同）に掲載された水着写真など、バリバリのアイドルだった時代のキョンキョンが見られる、文字通りのお宝写真集だ。

　昭和レトロな感じの表紙が印象的な一冊で、

「まだ、あどけない彼女が水玉模様や原色のワンピース、ビキニの水着になっている王道アイドル写真集。　髪はショートで体もスレンダーですが、ヒップは意外にデカくて妙にエッチです。しかも、極小ビキニから、大胆なお尻のワレメ出しの大サービスカットもあります」（芸能記者）

　若い頃、水着グラビアで一世を風靡した水沢アキ（66）が95年に発表した写真集が、『AKI　MIZUSAWA1975　-1995』（小学館）だ。タイトル通り、75年から95年までの写真をまとめたもので、水着プラス、ヘアヌードが見られる、お得な一冊になっている。

「70年代後半から80年代にかけて彼女は『GORO』『写楽』（ともに小学館）など、青年向けグラビア誌のスターでしたからね。童顔と不釣り合いなほどの爆乳がビキニの水着に映えて、実にエロかった。　おっぱいばかりが注目されがちな水沢ですが、腰高でヒップの張りも申し分がなかった。砂浜でうつ伏せになって、股を広げている彼女のデカ尻に水着が食い込んでいる写真は、刺激的でした」（前出の下関氏）