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たいがいのオジサマたちは、もう薄々気がついているかもしれませんが、世の中の女性陣がもっとも嫌うオヤジの会話のひとつが「自慢話」です。
なぜこの話題が嫌われるのかというと「絡みづらい」から。だって「すごいですね」以外に返す言葉がないじゃないですか。
中でも閉口してしまうのは、脂ぎったオッサンの金持ち自慢とモテる自慢。
こっちのほうは下手に褒めたりすると「なにをされるかわからない」という恐怖心まで追加されます。
最悪の場合「お、じゃあザギンでシースーでも食ってそのあとテルホーでラブラブしちゃう?」などという時代遅れで世にもオゾマシイ回答が返ってくる可能性も否めません。
しかも、だからといってぞんざいな答えを返すと、それはそれで機嫌を損ねたりするから面倒臭い。
そう考えると、キャバクラやクラブで働いている女性はすごいですよね。そういうお客さんを上手にいなしているわけですから。一度、その辺の会話術を勉強させてもらいたいです。
実は私、そんな女性たちでさえも間違いなく辟易としてしまうであろうオヤジの自慢話を、かなり頻繁に食らっているんです。
それは「オレのチ●コでかい自慢」と「オレのテクニック凄い自慢」です。
おそらく、こればっかりはどんな会話の達人でも、返す言葉はないでしょう。
事実、私もテレHだからこそ「そのデカいチ●コ挿れて~」とか「そのテクで私を無茶苦茶にして~」などと咆哮してますが、いざそういう人が目の前に現れたら、裸足で逃げ出す自信があります。
でもね、そんな中年男の醜い自慢話でも、使いようによっては最高にエロくなるってことが最近になってわかったんです。きっかけは50代くらいの紳士が発したある言葉。その方は私にこんなふうな言葉責めをしてきたんです。
「私のグロテスクで醜いペニスで、あなたの高貴なアソコを縦横無尽に掻き回したい」
これって実は、暗に自分のペニスがでかくてテクニックも凄いってことをいっているわけですが、まったく嫌味もなければ自慢しているようにも感じません。
おそらくポイントは自慢話なのに自分を謙遜して相手を立てていること。これなら嫌われることなく自慢話ができるかも。皆さんも試してみて!
【今週の怪人さん出没ダイヤル】
「VIP倶楽部」
☎︎03-5953-7544
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