初夏になると心も体も開放的になってしまうのは、なにも私だけではないでしょう。新緑の季節に思いっきり羽を伸ばすと、自然や地球と一体になった感じでとってもいい気分です。

　もちろんそれはテレＨでも同じことがいえます。生命が芽吹くこの時期にエッチな気持ちを全開にすると、自分が世界で一番イヤラしい人妻なんじゃないかという錯覚に陥っちゃったりもします。

　そう。この時期は１年で最も女性が性に貪欲になれる季節でもあるんです。

　しかしその反面、性の解放感を押さえつけられたりすると、逆に脳天が爆発してしまいそうになるほどエロい気分になってしまうことがあります。

　先日もこんなことがありました。

　相手の男性は、50代くらいの声が低くて優しい話し方をする紳士。

　テレＨ中も絶えず私を気遣ってくれるので目下「新緑の発情期」である私は、いい感じでエロのアクセルを踏み始めたんです。

「ああ、今日はいつもより早くイカされてしまいそうだわ」

　そう思いながらパンティの中に手を入れようとした瞬間、彼からとんでもない指令が飛び出したんです。

「言い忘れていましたが、僕とのテレＨはすべて服の上からの愛撫でお願いします。だから直接アソコを触っちゃいけませんよ」

　そうなんです。その方は女性に服を着せたまま、焦らして相手をイカせる性癖の持ち主だったんです。

　いつもの私なら、ソレも変態プレイのひとつとして楽しめるんですが、下手に発情シーズンに突入していただけに悶絶の極み。仕方なく腰をヒクつかせながら必死で「指入れ我慢」を続けていたんですが、これがかえって私のエロ心を刺激して、何度も連続で絶頂を繰り返してしまいました。

　当然、パンティは絞れば滴るほどグチョ濡れ。

　しかもこうなると、どうしても「中」に欲しくなってしまうのが女（私）のサガ。最後は口に出してはいえないようなハシタない言葉を叫びながら「許し」を懇願してしまいました。

　いやぁ、こんなに恥ずかしくてエロいテレＨをしたのは久々でしたね。これも季節のなせるワザかもしれません。

　もしかしたら私以外の女性にも、この時期の「指入れ我慢」は効果絶大かもしれませんので、皆さんもぜひ試してみてくださいね。

健闘を祈ってます！

【今週の怪人さん出没ダイヤル】

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