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50歳からの大人の恋活入門

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50歳からの大人の恋活入門

ヤレる横丁や婚活スナック、外国人パブ、懐かしの合同ハイキングや既婚者コンパも!話したい・恋愛したい・S〇Xしたい読者応援!

 最新の国勢調査(2020年度)によると、50歳時点で未婚の男性は25.7%。今や、50代男性の4人に1人は未婚の時代だ。

 こうした独身男女の増加で、大人向けの出会いの場も近年、増えているという。そこで本誌は、50歳からの“大人の恋活”を大特集。目的や性格に応じた、出会えるスポットを調査した!

「日本人の“幸福度”を調査したデータによると、20年の調査では“幸福ではない”と最も多く回答したのが、40~50代の未婚男性。会社と家との往復だけで、友人や女性との交流も希薄になると、孤独を感じやすいようです」(情報誌記者)

 だが、“お一人様”も落ち込む必要はない。カウンセラーの青山愛氏が言う。

「心理学では、“自分から行動を起こすことで幸福度が増す”と言われています。まずは、いろんな女性と会うことが大事。幸福度が高まれば心身とも健康的になり、生涯現役でいられます」

 出会いといえば、最近はマッチングアプリが主流。だが、それは「必要なし!」と断言するのは『日本合コン協会』会長の絵音氏だ。

「アプリでは“50代”という年齢だけで、若い女性から選ばれない可能性が高い。むしろ、50代男性ほどリアルな場にいったほうが、年齢で区切られたりしないので、夢がありますよ」

 タイプ別の出会いの場は、左のチャートから見つけてほしいが、まず、異性に声をかけられるタイプなら、“横丁飲み”がオススメだ。

「地元の横丁だったら近所の人が大半なので、コミュニティ愛も生まれ、仲良くなりやすいですね」(前同)

 むろん、いきなり声をかけても逃げられてしまう。

「チャンスはトイレに行くときです。トイレを往復していれば、女性に“あの人も、ここで飲んでいるな”と印象づけられます。そのうえで目線を送って、“何飲んでるの? 一杯おごるよ”と声をかければ、警戒もされにくいです」(同)

 仲良くなれば、連絡先を交換。とはいえ、女性客も多くはグループで来ているため、その場で口説くのは難しい。後日、もしくは、

「一度解散してから数時間後に“今、どうしてる?飲み直さない?”と狙いの女性にメッセージすれば、その日のうちに再会できる場合も。“再会”に女性は運命を感じるので、その後も期待できますよ」(同)

 ちなみに、都内には横丁ナンパの聖地がある。「お店一軒一軒が壁で区切られていない恵比寿横丁、露店のように道路に店が出ている渋谷横丁は、声をかけやすい。50代なら、幅広い年齢層が集まる銀座コリドー街。コロナ自粛の反動で、週末は出会い目的の男女であふれています」(同)

 一方、ナンパが苦手なら、企業主催の恋活イベントに参加するのも手だ。

「コロナ禍の影響で、男女とも“お一人様参加”が増加。現場でも知り合いはいないし、一人だから捨て身でアタックできます」(同)

 大勢の女性と出会いたい人は、最近流行の“進化系コンパ”がオススメだ。

「以前は、男女が対面に座ってのお見合い形式や立食パーティなど、出会いだけを目的にしたものが主流でした。ところが最近は、趣味を全面に押し出したイベントが盛んです」(出会い事情に詳しいライター)

 たとえば、“ワイン会”。

「ワイン好きな男女が集い、人気銘柄を飲み比べる。その“ついで”に出会いも、という気軽さがウケています。“今度、飲みに行きましょう”と自然に連絡先も交換できますよ」(前同)

 また最近、多いのがアウトドアでのコンパとか。

「コロナ禍で会食に参加するのは罪悪感があるという人も多い。合コンでも“換気”“屋外”が新たなキーワードなんです」(前出の絵音氏)

 その結果、還暦世代には懐かしい“合同ハイキング”が大復活しているという。

「“運動をする”という大義名分で参加しやすいうえ、アドレナリンも出て、ふだんより親密に。盛り上がりのピークは、下山後の“お疲れ様~!”。ここで距離を縮めましょう」(前同)

 他にも、ゴルフが趣味の男女が集まる“ゴルフコンパ”なるものも大盛況。

 全国でゴルコンを開催する『ララゴルフ』主催者の田井真貴子氏に話を聞いた。

「2010年から始めて、報告があっただけでも、60組以上が成婚。男女でラウンドするときは、何度かメンバーチェンジして、より多くの方に出会える工夫をしています。40~50代限定のゴルコンでは、女性の枠から先に埋まりますね」

 連絡先交換は自由で、コンペルームや表彰式で声をかける人が多いという。

「自己紹介も、ゴルフ歴や月のラウンド回数など、ゴルフの話が中心。“来週、ラウンドでも”と、爽やかに次のお誘いができるのもメリットです」(前同)

 絵音氏は、“ゴルコン作法”を、こう語る。

「“ナイスショット!”と積極的な掛け声を。拍手でもOKです。成功したらハイタッチなど、自然なスキンシップもいいですね」

 一方、今すぐイチャイチャしたい、せっかちなご仁も多いのでは? 意外な穴場はフィリピンパブやロシアンパブだという。

「文化的に、ボディタッチにも寛容です。フィリピンパブのチークダンスで腰を引き寄せる人、いますよね(笑)」(前出のライター)

 さらに、その先に進むには……!? 口説き方を、『世界の女とセックス』などの著書があるルポライターの由良橋勢氏に聞いてみた。

「まず、いつ来日したかが重要。長く日本にいる外国人女性はある意味、すれているので口説くのが難しい。逆に、日本に来たばかりの新人は狙い目なんです」

 そうした新人の多くは、日本語があまりできない。

「回りくどい言葉ではなく、それこそ“愛してる”とか“セックスしたい”とか、ダイレクトに伝えたほうが響きます」(前同)

 ここまでは未婚男性向けの恋活を紹介したが、既婚者同士の出会いの場も最近は急増しているという。

 それが“既婚者コンパ”。『キコンパ』など、企業主催のイベントも数多くある。

「出会い系サイトにいる人妻より、かわいくて現役感のある女性ばかりでした」

 こう話すのは、現在54歳の既婚男性Aさん。

「テーブル席が4~5個くらいあり、男女が向かい合わせに座ります。トークタイムは10分で、時間になると、男性だけが隣の席へ。連絡先交換は自由でした」

 勝負は二次会だという。

「常連さんの誘導で、同じビル内にある普通の居酒屋へ移動。お酒が進むと人妻さんのガードも緩くなり、ボディタッチもOKに。40代の女性と意気投合し、後日、2人で会う約束を取りつけてホテルへ……」(同)

 まずは、行動あるのみ!

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