あっという間に春が過ぎて、世の中は初夏の様相を呈してまいりました。都心部などでは夏日が続出し、街には早くも半袖姿の若者たちがチラホラと見受けられるようになっています。

　まさに今は季節の変わり目。一年の中でもっとも過ごしやすい季節ともいえますが、その反面、どんな服装をして外に出たら良いのか迷ってしまう時期でもあります。

　さて、多くの紳士は、このわずかな期間を「夏に向けての単なる前座的な位置付け」として認識しているかもしれませんが、実はエロ界隈ではまったく別の見方があるんです。

　それは「女性がいつもよりも恥じらいを感じやすい時節である」ということです。

　実際、4月下旬から５月中旬にかけての女性の生活は冬の間に隠れていたものを露出しなければならないことが増えてきます。肌の露出やムダ毛のチェック、さらには汗をかきはじめる時期でもあるので匂いに対するケアもしなければなりません。言い換えれば、人からどう見られているのかに、かなり敏感になっているんです。

　そんな精神状態の女性はエロに対する感度も良好。　特に見られることや嗅がれることには他の季節の何倍も恥ずかしさを感じます。たとえ普段は性に大胆な女性であっても、この時期だけは、まるで乙女のような恥じらいを見せてくれるはずなんです。

　ということで風俗遊びでも女体をしっかり見て、思い切り嗅ぐべし。嬢はそれだけで悶絶するはずです。