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熟年再婚が秒読みの原田知世
薬師丸、渡辺典子とともに“角川映画の3人娘”といわれた原田知世(54)は83年、映画『時をかける少女』で主演デビュー。彼女が歌った同名主題歌も大ヒットした。
イラストレーターのエドツワキ氏と13年に離婚した彼女だが、昨年6月、椎名桔平との“ホルモン焼きデート”がフライデーされて、熱愛が発覚。
「若い頃から彼女の大ファンだった椎名は、原田の主演作のオーディションに応募して落ちたこともあるそう。19年に女優の山本未來と離婚した彼は昨夏、推定3億円の自宅豪邸を大規模リフォーム。互いに再婚の準備は万端のようです」(女性誌デスク)
再び、80年代アイドルに戻ろう。84年に女優デビューし、翌85年に『恥ずかしすぎて』で歌手デビューしたのは南野陽子(54)。
特筆すべきは、92年公開の映画『寒椿』。遊郭に売られたヒロインにふんし、お椀型の美乳と桜色の可憐な乳首を初公開。80年代アイドルでナマ乳を露出したのは後にも先にも彼女だけだ。
「私生活では米米クラブの石井竜也と交際するも破局。11年に実業家の一般男性と結婚。何かと問題の多い夫ですが、南野には優しいらしく、夫婦仲は悪くないようです」(芸能記者)
83年に、アイドル雑誌『Momoko』のイメージガールになり、翌年、映画『パンツの穴』に主演。『青春のいじわる』で歌手デビューしたのが菊池桃子(53)。
清純なのに、どこかエッチな雰囲気を漂わせた彼女は、同世代の男子を中心に熱狂的なファンを獲得した。
「おぼこいのに水着姿は相当エッチ。88年に、いきなりロックバンド『ラ・ムー』を結成してボーカルを担当。大コケしたのが忘れられません。珍妙なジャンプスーツが当時としては相当イッてましたね(笑)」(織田氏)
彼女は一男一女をもうけたプロゴルファーの西川哲と12年に離婚。安倍内閣の『1億総活躍国民会議』に参加したことで知り合った、経産省のキャリア官僚の新原浩朗氏と19年に再婚したのは記憶に新しい。
一方、85年、連ドラ『毎度おさわがせします』(TBS系)で鮮烈なデビューを飾ったのは中山美穂(51)。
「当時、14歳だったミポリン演じるツッパリ少女が、“オレとエッチしたいんだろう”“なんだ、ムケてないんじゃねえか”と、強烈なセリフを口にするのにはブッ飛びましたね。 その後、歌もヒット。女優としても大成功した彼女ですが、自分にとっては、あのときのミポリンがミポリンなんです」(前同)
作家の辻仁成氏と、結婚12年目の14年に離婚。長男の親権を辻氏に譲ってパリから帰国した彼女だが、離婚直後に、音楽家の渋谷慶一郎氏との“お泊まりデート”が発覚。
最近も年下のロックミュージシャン・Anisを自宅に泊まらせるなど、お盛んぶりは相変わらずだ。
84年『ミスマガジン』グランプリになり、翌85年に『スケバン記事』に主演。『卒業』で歌手デビューしたのが斉藤由貴(55)。
86年に、NHKの朝ドラ『はね駒』に主演した彼女だが、私生活では根っからの“不倫体質”だ。
「独身時代の91年には尾崎豊、93年には川﨑麻世と不倫。94年に一般男性と結婚し、三児の母になった彼女ですが、17年夏に妻子ある50代の医師とのW不倫が発覚。彼女のパンティをかぶった医師の写真まで流出して、世間を驚かせました」(芸能記者)
おかげで翌年のNHK大河ドラマ『西郷どん』を降板したが、ダメージは、それぐらい。今も売れっ子女優であり続けている。
「昨年、長女が水嶋凜の芸名で女優デビュー。親子の仲は良く、母娘でショッピングする姿が、六本木ヒルズで目撃されています。そんなときですら、斉藤はトロンとした目つきで、娘にしなだれかかるように腕を組んで歩いていたそう。妖艶さは健在です」(前同)
87年に『男のコになりたい』で歌手デビューした酒井法子(51)は、愛らしいルックスと“のりピー語”で人気アイドルの仲間入り。
「98年にプロサーファーの高相祐一とデキ婚。翌年、長男を出産しますが、09年、夫に連座する形で、覚醒剤取締法違反容疑で逮捕されました」(夕刊紙記者)
10 年に夫と離婚後も、表舞台からは遠ざかっていた、のりピー。
「日本ではパチンコ営業の仕事しかなく、近年は中国を拠点に荒稼ぎ。有名ホテルのディナーショーや単独ライブを開催すると、チケットが即完売する人気ぶりでした」(前同)
そうした追い風を受け、16年には日本で30周年記念コンサートを開催。
「中国でもライブ配信され、100万人を超える視聴者がアクセスしました」(同)
だが、コロナ禍により、中国での仕事はゼロに。酒井も日本の芸能界への本格復帰を画策中だという。
「昨年2月に個人事務所を立ち上げ、13年ぶりの主演映画『空蝉の森』も公開。6月には、50歳にして『FLASH』のセクシーグラビアにも挑戦しました。 今年1月には、80年代のアイドル誌『Momoco』でのグラビアをデジタル写真集として発売。30年前の未掲載カットも収録され、売れ行きは上々だそう。コロナ禍が収まるまではグラビアで稼ぐつもりでは」(同)
87年に『NEW SEASON』で歌手デビューしたのは森高千里(52)。ミニスカから覗かせる美脚、ドラムを叩きながら歌うスタイルは従来のアイドルにないエロカッコよさがあった。
「ミニスカをはいた“森高フィギュア”もブームになりましたね。手にしたフィギュアを逆さにしてパンティの部分を覗き込んだのは、私だけではなかったはずです(笑)」(下関氏)
99年に結婚して一男一女をもうけた江口洋介との夫婦仲は、今も円満。
「開催中の全国ツアーで、森高は超ミニとニーハイブーツで美脚を全開。男性ファンを“総勃ち”にさせています」(芸能記者)
昭和のアイドルは“オバサンになっても”フェロモン全開なのである!
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