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【中高年のためのテレビドラマガイド】「支えてあげたくなる」高畑充希の魅力『ムチャブリ!わたしが社長になるなんて』

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【中高年のためのテレビドラマガイド】「支えてあげたくなる」高畑充希の魅力『ムチャブリ!わたしが社長になるなんて』

『過保護のカホコ』、『同期のサクラ』で主演を勤めた高畑充希が、3年ぶりに日本テレビ水曜ドラマで主役を演じているのが『ムチャブリ!わたしが社長になるなんて』(日本テレビ系)。

「30歳のOL、出世欲なし、彼氏なし」の社長秘書を勤める普通の女性が、上司である社長から突如、関連会社の社長就任を命じられ、右往左往するというドラマだ。

 ベンチャー企業「リレーション・ゲート」でカリスマ社長・浅海寛人(松田翔太)の秘書として働く高梨雛子(高畑充希)は、ある日、新子会社リレーション・フーズの社長就任を命じられ、創業50年を迎える老舗のフレンチレストランのリニューアルを任されることになった。

 戸惑う雛子は「そんなの無理」と怖気づくが、命令は絶対。不本意ながらも彼女の部下となる大牙涼(志尊淳)とともに、フレンチレストラン「プチボナール」の再建に乗り出すこととなる。

 新米社長として奮闘する高畑充希は見ていてハラハラするが、自然と応援したくなってくる。

 第5話では、勘違いした雛子が、「なんでも自分で決めなければ」と一人で暴走するものの、最後には仲間を信じてみんなに謝り、「みんなに支えられる社長」として再生するという物語が展開された。

 そうなのだ。「支えてあげたくなる」存在というのが雛子社長の魅力。そのことを見抜いていたからこそ、浅海は雛子を社長に抜擢したのかもしれない。社長らしくない社長、だからこそ雛子が社長である意味があるというわけだ。

 また、雛子に反発しながらも支えてくれる大牙と浅海社長のどちらを雛子が選ぶのかもドラマを動かす牽引力となっていった。

 物語がどのように転がっていくのか、全くもって目が離せないドラマだ。

  • (文)久慈修人『週刊大衆』専属記者。【Twitter】@SayEach
  • (編集)スナイパー神津『週刊大衆』編集部員。【Blog】https://sniperkozu.com/
  • 【中高年のためのテレビドラマガイド】「支えてあげたくなる」高畑充希の魅力『ムチャブリ!わたしが社長になるなんて』

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