• twitter
  • RSSリーダーで購読する

icon
Popular Keywords
現在人気のキーワードタグ

icon

中高年のためのテレビガイド

  • TOP
  • エンタメ
  • 【中高年のためのテレビドラマガイド】波瑠の存在感が光る『愛しい嘘~優しい闇~』

【中高年のためのテレビドラマガイド】波瑠の存在感が光る『愛しい嘘~優しい闇~』

icon
Catch Up
キャッチアップ

【中高年のためのテレビドラマガイド】波瑠の存在感が光る『愛しい嘘~優しい闇~』

 波瑠は、このところコンスタントに連続ドラマの主演をこなしている。一昨年の『#リモラブ~普通の恋は邪道~』(日本テレビ系)、昨年の『ナイト・ドクター』(フジテレビ系)、そして、現在放映中の『愛しい嘘~優しい闇~』(テレビ朝日系)と、テイストの異なった役柄に次々と挑戦。その度に新しい魅力を発揮して、ドラマ好きを喜ばせているのだ。

 ドラマは同窓会から始まる。昔好きだった男との再会、「お、ラブストーリーが始まるのかな」と思いきや、やたらと人が死ぬ。友人の死の真相を探ろうとすると、怪しさ抜群のストーカー妻が、夫を殺そうとしてつくった毒入りワインを飲んで死んでしまう。

 漠然と「まあ、波瑠に好意を持っている林遣都との仲は続くんだろうな」と思っていたら、いきなり刺されてしまう、という衝撃の展開。おいおい、このドラマどうなってしまうんだ、と展開が全く読めない。

 主人公は漫画家。こっちの「ライバル」が怪しいと思ったら、横断歩道で押されて複雑骨折。もう何が何だかわからない。いくら深夜枠のドラマでも、「やりすぎ」なんじゃないかと思うが、こうでもしないと視聴者がついてこないんだろうなあ。

 この異常なドラマの中でも、波瑠の立ち位置は極めて健全。正直、波瑠が主人公でなければ、早々と脱落していたかもしれない。

 いや待てよ。波瑠が犯人という展開もあるかもしれないなあ。などと思ってしまうのは、ドラマを斜めから見すぎたからかもしれない。

 いまは、制作者の人々の掌の上で泳がされているだけ。まあ、それでもいいや。この先、どんな展開が待っていても驚かないぞ、と。

  • (文)久慈修人『週刊大衆』専属記者。【Twitter】@SayEach
  • (編集)スナイパー神津『週刊大衆』編集部員。【Blog】https://sniperkozu.com/
  • 【中高年のためのテレビドラマガイド】波瑠の存在感が光る『愛しい嘘~優しい闇~』

icon
Linkage
関連記事

icon
FANZA新着動画
特選素人娘マル秘動画

FANZA新着動画一覧 >>
icon

このサイトにはアダルトコンテンツが含まれます。18歳未満の閲覧を禁止します。当サイトに掲載されている画像、文章等の無断転用・無断掲載はお断りします。
ご使用のブラウザによってはご閲覧いただけないサイト内のコンテンツがある場合もございますのであらかじめご了承の上ご閲覧ください。

Copyright(C) 夕やけ大衆 All rights Reserved. 風営法届出番号 第8110800026号

当サイトにはアダルトコンテンツが含まれます。
18歳未満および高校生の閲覧を禁止致します。

ENTER
LEAVE