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【中高年のためのテレビドラマガイド】米倉涼子のハマリ役『ドクターX~外科医・大門未知子』

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【中高年のためのテレビドラマガイド】米倉涼子のハマリ役『ドクターX~外科医・大門未知子』

「私、失敗しないので」がキャッチコピーの女性天才外科医の活躍を描く、『ドクターX~外科医・大門未知子』(テレビ朝日系)が、シリーズのスタートから10年目を迎えた。

 2012年にスタートしたこのシリーズ、「群れを嫌い、束縛を嫌い、専門医のライセンスと叩き上げのスキルだけを武器にフリーランスの外科医・大門未知子」は、もはや主演の米倉涼子のハマり役となっている。

 一時は「イメージの固定化を嫌って、脱・大門未知子を目指している」と噂された米倉だったが、2年間の空白期間を置いて、今回がスタートから数えて七回目の登場となった。

 米倉にとっては、所属事務所からの独立後、初めて挑戦する「お馴染みのシリーズ」だけに失敗は許されない。

 内田有紀や岸部一徳、遠藤憲一、勝村政信、西田敏行といったレギュラーおよび準レギュラーメンバーに、毎回、瀬戸朝香などのゲストが登場し、花を添えている。

 当然、「今のドラマ」であるからには、現在の医療を取り巻くさまざまな最新情報が取り入れられているのも魅力のひとつ。今回の舞台は初期の舞台だった東帝大学病院。100年に一度のパンデミックによって、世界中で医療崩壊が起きる中、日本最高峰の大学病院「東帝大学病院」も変化していまや感染治療と内科を最優先し、不要不急の外科手術は延期する方針を採用、かつては花形だった外科は別棟の分院に追いやられ、メスを使わない「ケミカルサージェリー」を推進する内科が台頭してきたという状況。

 そんななか、東帝大に舞い戻ってきた大門未知子が、外科医としていかに目の前の命を救っていくのか、が見どころだ。

 今回は内科主導の組織改革を進める内科部長・蜂須賀隆太郎(野村萬斎)との絡みが大門未知子の「もう一つの戦い」のドラマとして続いていった。最終回まで目が離せない展開。やはり「ドクターX」は面白い。

  • (文)久慈修人『週刊大衆』専属記者。【Twitter】@SayEach
  • (編集)スナイパー神津『週刊大衆』編集部員。【Blog】https://sniperkozu.com/
  • 【中高年のためのテレビドラマガイド】米倉涼子のハマリ役『ドクターX~外科医・大門未知子』

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