各地でアソコの呼称が違うように地域によって取り扱い方も違う！？プロが教える攻略ガイド最新版！

　日本各地の土地の地形や気候、生活習慣や文化によって、そこに住む人々に共通の気質や性格が形作られていく。もちろん女性の下半身にも、そんな県民性は色濃く反映されている。

　総力を上げて調査していくと、各地の女性たちに最適な“愛し方”と“攻め方”が見えてきた。今回は北から南まで、一挙に、その禁断の術を公開していこう。

　まず、北海道・東北地方だが、アイドルや女優の足跡を求め、全国に足を運んできた芸能評論家の堀越日出夫氏は、こう話す。

「北海道の女性は頼まれるとノーと言えず、道を聞けば目的地までついてきてくれる、そんな優しさを持った女性が多いんです。“東京から来た”なんて言葉は、彼女たちのおもてなし精神に火をつけるようで、特に優しくしてくれます。実際、ススキノの風俗で満足しなかったことはありません」

　相模ゴム工業による「ニッポンのセックス２０１８年版」のデータでは、「１ヶ月のマスターベーション回数のランキング」で、１位が秋田県、２位が青森県と、東北勢がトップ独占という結果も興味深い。

「北の女性全般に言えることですが、彼女たちは根がマジメ。そしてムッツリのドスケベです。特に、雪深い地域の女性は、家遊びの時間が増えるためにオナニストが育ちやすく、自分の体の感じるポイントや愛撫について、マジメに研究してしまうので、性の情報や知識が、どんどん増えていくようです」（堀越氏）

　そんな特徴を持つ雪国を代表する女性といえば……。

「東北の歴史と伝統を集約させたのが、秋田県出身の壇蜜（40）でしょう。どんな話題にも当意即妙に、そして、ほんのりエッチな返答ができるのは、そのマジメさゆえ。オナニーも48手をお持ちでしょうから、もはや気持ちいいことのすべてをご存じなはず」（前同）

　全国の素人女性とハメ撮りをする『私を女優にして下さい』などの人気シリーズを持つ、ＡＶ監督・カンパニー松尾氏は、「仙台もムッツリスケベの女性が多いですね」と言う。

「女性からガツガツ来ることはないですが、ひるまずに押したり、お酒のせいにできるような言い訳を作ってあげれば、エッチな素顔を見せてくれる印象です」

　宮城出身の鈴木京香（53）あたりも、我々が知らない、とんでもないエッチな素顔を隠しているのだろうか。

　関東地方で特筆したいのは、千葉県の女性だ。

「社交的でサービス精神旺盛だからか、セックスには積極的。ナンパに弱く、カラオケに行ければヤレますね」（風俗スカウトマン）

　10月29日に、ロックバンド・ポルノグラフィティの新藤晴一との離婚を発表した、女優・長谷川京子（43）が、そんな千葉出身と聞くと得心がいく。

「19年発売の写真集では乳首透けショットを披露し、最近は、巨乳の谷間丸出しの過激な肌見せや大胆発言が増え、サービス精神を爆発させていますよね。離婚の原因の一つは新藤の女性問題のようですが、一方の長谷川にも男の噂が聞こえてきます」（芸能記者）

　では、首都・東京は？ 　

　次ページからの「女性器」データの解説を務めた占い師の小野十傳氏は、こう話す。

「はやりモノに敏感で、男性にも移り気。ただ、前の彼氏とのセックスを遠慮なく語ってくれる一面もあり、男として勉強になるのが東京の女性です」

　その気質を代表するのが、深田恭子（39）だ。

「数々の男性と浮名を流してきましたが、エッチはクンニが好きな女王様気質なのではと噂されています。喜んで奉仕したいですよね」（キー局ディレクター）

　東京の女性を口説くには、常にエッチな情報やテクニックをアップデートしておく必要がありそうだ。

「個人的には、特に城東地区の女性の下半身に興味があります。小岩・新小岩あたりのスナックや風俗で出会うのは、姉御肌で母性本能をくすぐる男性を好む女性が多い。江戸川区出身の後藤真希（36）も、後藤の夫は３歳年下、19年の不倫報道の相手男性は５歳年下だったことと、ピタリと一致するんです」（堀越氏）

　中部地方では、長澤まさみ（34）や、広瀬アリス（26）・すず（23）の姉妹を輩出した静岡県が気になる。

「静岡の女性は男っぽい性格で、ストレスを溜め込まないタイプが多い。長澤もアリスも、下ネタ好きが囁かれるサバサバ系。サッカーやって、うなぎパイ食べて、富士山を眺めながら、“さぁ、やるか！”とノリ良く明るいセックスが楽しめるでしょう。すずも、そんなタイプだと思うと、夢が広がります」（前同）

　近畿地方で強烈なのは、やはり大阪。陽気で話し上手、行動力抜群というイメージがあるが……。

「セックスも激しくて一晩で１回、２回ではすましてくれません」（小野氏）

　日本のみならずアジア圏でも爆発的人気を誇るセクシー女優・波多野結衣さん（33）も、こう話す。

「大阪に住んでいたことがあるんですが、男女ともにノリがいいし、押しが強い。女の子も、自分からガツガツいくし、肉食な都道府県といったら大阪ですね」

　ちなみに波多野さんは、京都生まれの岡山育ち。専門学校時代から、再び京都で過ごした京美人だ。

「京都の女性は、本音と建前を使い分ける二面性があって、実は気が強い。観光地だからか、ナンパ慣れしているし、強気でいってもかわされる率が高いと思います。でも、気に入った相手にはグイグイいくんですよね。私も、つきあっていた彼氏を、京都の女性に寝取られたことがありました」

　そんな京都の美女たちを攻略するには？

「全身へのキスやクンニを丁寧にしてあげて、彼女たちのプライドを満たしてあげて、挿入したら、ゆっくり奥まで丁寧に。“こんな気持ちいい騎乗位、初めてだよ”なんて言ったら、得意になって痴女っぽく攻めてくれたりすると思います」（波多野さん）

　中国・四国地方で特に気になるのは、「コンドームの使用率」が最も低いというデータ（相模ゴム工業調べ）がある、高知県だ。