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パパ活ならぬ、「エロ活」という言葉が、ひそかに広まっているという。いくつかあるエロ活専門マッチングサイトでは、“エロ目的”の出会いを掲げ、人気を博しているとか。
エロ活に詳しいライターの夏目かをる氏が説明する。「男性は“遊び”が主である一方、女性は“純粋なエロ目的”と、対価を得る“副業”の2種類に分かれます。“提供できるサービス”をプロフィールに書き込んでいる女性も多いので、男性にとっては望む相手を見つけやすいのが最大のメリットです」
女性の「副業」といっても、本番行為はもちろん禁止。一方で、テレホンエッチやエロチャット、あるいは実際に会ってのオナニー観賞など、マニアックな性癖を満たす相手を見つけることもできるという。
去年の冬にエロ活サイトを知った元ソープ嬢の斎藤美月さん(35・仮名)は、「発想やアイデアを形にできる」という文言に引かれ、興味を持ったという。
彼女は20代前半で結婚して出産したが、夫から生活費をもらえないなど、“経済的DV”を受けていた。そのため育児のかたわら、吉原や川崎でソープ嬢として働いたが、30歳直前で辞めた。
そんな美月さんがエロ活サイトを見て思いついたのが、「磨いてきたソープテクを、一般女性に伝授すること」だったという。
まず、サイトを通じて、「エロを探求したい」とつぶやいていた女性と接触。そこから、さらに複数の“エロ活女子”とつながっていった。「実際に彼女たちと会って、何を知りたいのか、ヒアリングしました。みんな、男性を悦ばせるソープテクに、とても興味を持ってくれたんです。でも、何から教えたらいいか分からないので、まず見てもらうことから始めました」(美月さん)
今年の3月、都内のホテルで第1回目となる「元ソープ嬢に学ぶテクニック講習会」を開催した。集まったのは27歳のロングヘアが似合う色白OLと、ファッション関係で働く42歳のシングルマザー。そして、美月さんと絡む相手の男性は、ソープ時代の客で50代後半の自営業者だ。「シャンパンで乾杯をしてから『御所車』というテクを教えました。
騎乗位でつながったまま、女性が男性の上でクルクル回るワザです。実演すると、2人の女性は頬を紅潮させながら、じっくり見つめ、最後には拍手喝采が上がったんです」(前同)
いわば、目の間でソープの妙技を見せてくれる「マナ板ショー実演」。OL嬢は「すごく興奮して、すぐにセフレに試したところ、“感動した”と抱きしめられた」とか。
一方、シングルマザーも「美月さんの細やかな手指や足の動き、声の出し方、男性への目線とか、彼氏に試してみたら、いつもと違うと褒めてくれました」とうれしそうに語ったという。
第2回目は規模を拡大し、10人程度の女性を前に講習会を行う予定だったが、コロナの感染拡大で延期に。だが、その間も男性会員の依頼で、女性にフェラのテクを伝授するために地方出張するなど、美月さんにオファーが殺到中だという。「フェラと言っても、男性によって感じる所は千差万別。亀頭やカリに舌を優しく絡ませながら、どこがいいのかチェックします。また、目線や音などを意識し、五感で感じてもらうことも大切です」(美月さん)
感染状況が再び落ち着いた現在、女性から講習会再開の声が高まっており、今年中に開催予定だとか。「セックスは、男女の心と体のコミュニケーションを深めるもの。男性と意思疎通を図る方法を女性たちに見てもらって、愛や性を、もっと追求してもらいたいですね」(前同)
性の奥深さを探求する、美月さんのサークル活動。参加希望者は今後、さらに増えそうだ。
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