ゴージャスなゴマキボディが炸裂！

　元『モーニング娘。』の“絶対エース”ゴマキこと後藤真希（36）の、１０年ぶりの写真集『ｒａｍｕｓ』（講談社）が、１１月２９日に発売される。　

「３６歳になったゴマキのナチュラルかつ妖艶な魅力が、ほとばしっていますね。表紙は、カメラ目線でバスタブに浸る“意味深”ショット。膝小僧を抱えた二の腕と、肩のスベスベ感がたまりませんよ」（グラビア誌編集者）

　すでに先行カットが数点、公開されているが、これらを見る限り本編も“期待大”だという。　

「モスグリーンのブラとパンティ姿で、テーブルに腰かけてオレンジジュースの入ったグラスを手にするカットは、なんとも言えないエロスが。オレンジ色のドレスから、推定Ｇカップの白くて深い胸の谷間を大胆に覗かせてる１枚なんか、ヌケるレベル（笑）」（前同）

　他にも、髪を下ろし、挑発的な表情で透け透けのキャミソールをたくし上げ、パンティと美尻を見せつけている刺激的なカットなど、彼女の魅力全開なのだ。　

「彼女は細身で手足の長いスレンダー体型なのに、おっぱいだけは別人のようにデカいんですよね。シミひとつない透明感のある肌の質感も特筆モノ。彫りの深い顔立ちとも相まって、異次元の美しさとエロスを漂わせています」（芸能事務所関係者）

　ちなみに、写真集のタイトル『ｒａｍｕｓ』はラテン語で「枝」を意味する。太陽と水と大地に育まれて、枝を伸ばす植物のイメージに触発されて、ゴマキ自身が発案したのだという。　

「この一冊を自分自身でみて、今までの私より、もっとナチュラルに自然な私でいることに気づきました」

　とは彼女本人の弁。

　ゴマキは１０年前の２０１１ 年にも写真集『ｇｏ ｔｏｎａｔｕｒａ．．．』（ワニブックス）を発表しているが、これもまた、ファンの間では評価の高い１冊だった。　

「中でも、全裸の彼女がバストトップを両手で覆い、ベッドの上であぐらをかいている１枚は衝撃的。まだ２０代半ばだったゴマキの、あどけない笑顔と完熟ボディのギャップも魅力でした」（夕刊紙記者）

　今回は、レースを使ったセクシーな極小黒ブラとパンティを身にまとったゴマキが、右手で豊満な胸を隠している激エロショットもあり、前作超えの過激シーンが期待される。

　そんな後藤真希は１９９９年８月、１３歳のときに３期生として『モーニング娘。』に加入。

　同年９月発売の新曲『ＬＯＶＥマシーン』で、いきなりセンターポジションに抜擢された彼女は、同曲を『モー娘。』最大のヒット曲にして、初のミリオンシングルに導いた功労者だ。　

「ゴマキという強力なロケットエンジンを搭載したことで『モー娘。』は、一気に国民的な人気アイドルグループになったわけです」

　と言うのは、アイドル評論家の堀越日出夫氏。　

「それまでエースだった、なっちこと安倍なつみとの確執は“ステージでも一切目を合わせなかった”と後にゴマキが明かすほどピリピリしたものでしたが、歌とダンスの才能、彼女が放つ華やいだオーラはやはり別格。スターになる星の下に生まれてきたとしか言いようがないですね」（前同）

　２００２年に『モー娘。』を卒業。０７年には母体の「ハロー！プロジェクト」も卒業し、本格的にソロ活動を開始した彼女だが、実弟の不祥事や母親の死など心労が重なったせいもあり、１２年末から２年半、芸能活動を休止したこともあった。

　その後、１５年に３歳年下の一般男性と結婚。二児の母になったが、１９年に元カレとの不倫で“文春砲”を食らってしまう。

「大のゲーム好きで『モンスターハンター』に目のない彼女が、ゲームを通じて元彼と親密になったんです。２人は豊洲のららぽーとでデートし、カラオケ『ビッグエコー』でキス。アパホテルや錦糸町のラブホでエッチした・・・・・・と報じられましたが、これって東京の下町である江戸川区の若者たちの“あるある”なんですよね（笑）」（芸能記者）

　私生活では“やんちゃな下町娘”なゴマキ。　

「生まれ育った江戸川区に対する彼女の郷土愛はハンパない。あれほどのスターなら都心のタワマンに住んでもおかしくないのに、今も地元で暮らしてますからね。そういう庶民的なところが、ダイナマイトボディにプラスして、根強いファンがいたりする理由なのでしょうね」（前出の堀越氏）

　スターらしからぬ素顔の“奇跡の３６歳”は、やっぱりエロくてカッコいい！