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キャッチアップ

中高年男性たちが今、欲しているもの。それは、癒しと色香を兼ね備えた女たち。……ずばり、"熟女"です!心もアソコも元気が足りないとお嘆きの夕やけ大衆読者に、精力サプリより効果的な濃厚熟女トークを大公開。今回のゲストは熟してなお愛らしさに磨きがかかる永遠のロリ系熟女・成宮いろはさんです!
――相変わらず、めっちゃくちゃ可愛い……。これまでに何度かお会いしてるんですけど、未だにこの圧倒的な”可愛い”オーラに慣れておりません。実は、初めてお会いした日のことを鮮明に覚えてるんですよ。2015年にあった、大人のデパート・エムズでの熟女イベント。私も取材に行っていて、余りの可愛さに「今ドキのAV業界ってこんなキュートな熟女がいるんだ。超やべえ!」と、恐れおののいたものです。
「そのイベント、懐かしい! まだデビューしてそんなに時間が経ってない頃ですよね」
私自身もライターを名乗り始めた直後の仕事だったので、すごく印象に残っているんですよ。そういう意味では同期みたいなものですね(笑)。気が付いたら、あれから6年。成宮さんはAV以外にも活躍の場を広げ、夕刊フジで『教えて!いろは先生』というお悩み相談の連載もされてますよね。
「その連載も、もう3年目になりますね。最初の頃は下ネタとかエロ系のお悩みばかりだったのが、最近は本当に様々な相談を受けるようになりました。真面目な精神面でのお話もあったり、『それは弁護士案件じゃないの?』ってレベルのものもあります(笑)」
――それはさすがの成宮さんでも手に余るでしょ! 投稿するよりも弁護士事務所を探して(笑)!
「でも、AVのことばかり質問されるよりも、私を身近なお姉さん、おばさんみたいに感じてくれてるみたいでちょっと嬉しいんですよ。YouTubeにも連動してるせいか、若い男の子や女性にも知ってもらえるようにもなって」
――これまでの相談で印象に残っているものはありますか?
「最近あったのが、SNSでの誹謗中傷に関するお悩みですね。けっこうちょっとのことで落ち込んでしまうらしい若い男の子からだったんですけど、『いろはさんもメンタル大丈夫ですか?』って心配されました。でも、私ってこれまでSNS上でのトラブルって一度もないんですよ。炎上もない。だって、みんなと仲良くしたいもん……」
――それはもう、成宮さんの平和を愛する性格の賜物ですね。
「でも、少し前だとSNSで言われることにけっこう反応しちゃってたんですよ。髪を伸ばしたら『短い方がいい』って言われて、切ってみたら『長い方が』とか。痩せたら『ぽっちゃりしてて欲しい』になるし、ちょっと太ったら『痩せれば?』みたいな。でも、今はこうと自分の中で決めたことに対してはブレなくなりましたね」
――意外と言うのはアレですけど、成宮さんって見た目からのイメージと違ってしっかりと自分を持ってますよね。ふわ~と柔らかい印象なんですけど話してみると芯がすごく通っている、可愛いけどやっぱり大人の女性だなって思います。
「頑固な一面は確かにありますね(笑)。でも、ご意見については受け止めてますよ。私には私の考えがあってやってることだけど、そういう見方もあるのか~と思うことも多々あります」
――根っこのところは曲げないけど、曲げないなりに参考にできるところは受け止める感じですね。
「あと、悩み相談を受ける中で一つの気づきがあって。自分も経験したことがあることなら、それを乗っけて答えてあげられるんですけど、そうじゃないことについても喋りながら自分の中で『私にはこういう考えがあるのか』って整理できるようになりました」
――経験というワードが出たついでに、ちょっと恋愛経験についても聞かせてもらいたいのですが。最近、どうですか。恋の方は。
「恋………………したい(笑)」
――めっちゃ余韻を溜めて言った(笑)。つまり、今まさに恋を欲してる状態なんですね。
「そうですね。貪欲にときめきを求めるようになりました。アンテナはビンビン反応してますよ。コロナ禍に入ってからは韓国ドラマにめちゃくちゃハマっちゃいましたもん。昔、おばさまたちがヨン様にハマってた気持ちがすごくわかるんですよ!」
――恋したいというよりは「ドキドキしたい!」の方が上っぽいな(笑)。
「それそれ。ジムのトレーナーさんとか、カッコ良いな~とは思っても近づきたいわけじゃなくて、それを数メートル先に見ていたいような感じ」
――推しとか萌えとかに近い感情なんですね。恋愛対象は、年上か年下ならどちらですか?
「20代の時は絶対に年上って思ってました。でも、30歳を過ぎたあたりからは自分より下の世代も可愛いな~と思うようになったんですよ。あ、おじさんはおじさんで大好きなんですけど、キャパが広がった感じです。ただ、さすがに19、20歳となると何を話していいのかわかんないな(笑)」
――自分の仕事については? AV女優であることは、知っていて欲しいか、知らせないままで付き合っていきたいか……。
「それは知っていて欲しいですね。私が成宮いろはだとわかった上で受け止めて欲しい。でも、それが前提で付き合ったはずが、結局は『ああああ……』って怖気づいちゃう人ってけっこういるらしいですからね。本当の意味で受け入れてくれる人っていうのは。なかなか難しいのかもしれない」
――プライベートでのセックス事情についても聞きたいです。AV女優になってから、セックスの趣味趣向って変わりましたか?
「AV女優になってからは、サービス精神でいろいろやってしまうようになりました。あと、どなたかAV女優さんがインタビューで言ってたんですが、『相手をカメラに見立てて主観作品を撮るみたいにしたり、体のラインの映り方を意識してしまう』って。これ、わかるわかるぅ! ってなりました」
――ある意味、撮影のリハーサルみたいなプライベートセックス(笑)!
「私もまだ新人だった頃、自分なりにセックスのスキルを追求しようとして、無意識のうちに相手を練習台にしてしまったことがあるんです。ついつい台詞っぽいことを言ってしまったりとか。その時に『エッチしてても僕のことを見てくれていなくて悲しい。この辺にカメラがあると思いながらやってるでしょ?』って指摘されて……悪気はなかったんですけど集中してなかったなって反省しました」
――あ~……そうですよね。仕事のことを考えながらのセックス、その男性からすれば「オレとのエッチで楽しんでくれてるわけじゃないんだ」って、ちょっとしょんぼりしてしまったのかも。
「それ以来、プライベートのセックスは普通の女の子として相手に身を任せるようにしています。と言っても、正直そのチャンスもあんまりないんですけどね(笑)」
――では、仕事でのセックスについてはどうでしょう。この6年で自分なりに成長したと思うところを教えてください。
「最近、責める側での撮影が増えてきたところですかね。ニコニコしながら責めるの、好きなんですよ」
――それ、実際すごくハマってると思うんですよ。私も個人的に成宮さんの痴女っぽい作品にグっとくるところがありまして。この癒し系のルックスで、しかもニコニコしながら弄ってくるとか堪らんだろ~と思いましたもん。
「わぁ、ありがとうございます! この仕事の良いところは、普通の女の子でいたら知ることのなかった自分が見られるところですよね。私、プライベートでは完全にリードされる側だったから、撮影で責めるのが楽しいって気づいたことが自分でも意外すぎて! こんな痴女みたいなのハマるんだってビックリしました……」
――痴女の撮影現場で特に印象的だった出来事はありますか?
「M男さんの性癖には驚きましたね。『こうされたい』『こういう匂いがいい』とか、緻密なフェティッシュさにビックリしました。あと、男の潮噴き! 撮影現場に潮噴きできるM男の男優さんが三人いたんですが、三者三様で噴かせる方法が違ってるんですよ!」
――こだわりポイントがそれぞれ違ってるんですね。さすが、M男だな!
「一人の方は『こねくり回して欲しい』っていうと、もう一人は『シゴいてくれ』と。さらにもう一人は『亀頭だけを集中的に』みたいな。でも、それで噴いてる男優さんたちを見て、純粋に潮噴きできる人が羨ましくて……」
――えっ、そっち(笑)?! 成宮さんって潮噴き苦手なんですか?
「出るには出ますけど、100%じゃないんです。頑張ってるんですが、人生初の潮噴きもAVの撮影でプライベートでは未経験。だから憧れるんですよ、自由自在に噴けるみたいな体質に」
――でも、そういう〇〇したいという気持ちって、成宮さんにはまだまだ成長したいという向上心があるって証拠ですよね。
「うん、成長はまだしていたいです。感度はどんどん上げていきたい。日々、努力!でも恋人がいるわけではないので、一人でする以外に方法がないという(笑)」
――現時点で、自分なりの努力をした成果は生まれてますか?
「4月からピラティスなどで腹筋と内転筋を鍛え始めたんですが、そしたら敏感になってきた気がするんです。撮影でも久しぶりに会った男優さんに『今日凄いね』とか『なんか変わったね』って言われることが増えてきました」
――おおお! しっかりと努力は実ってるじゃないですか。締まりの良さには、下腹部の筋肉が大事って言いますもんね。膣トレ、成功してますね。成宮さん、さらなる名器に!
「これまで腹筋が全くできなかったのに、鍛えられてきてる感じがします。挿入の時に気持ち良いとおち〇ちんを無意識に締め付けますけど、それに呼応して男性側も気持ち良くなって、私もさらに中の感度が高まっていくんですよね。これからも、もっともっと快感を追求していきたいです」
――成宮さんは、男性のどういうところを見て魅力を感じますか?
「第一印象は清潔感ですね。そして、歯の綺麗さと肌ツヤの良さをよく見ます」
――ポイントが肌ツヤの良さって、ちょっと珍しいですね。美肌な人とは違うんですよね?
「顔の造形や皺とかたるみとかの話ではなく、血色が良いってことです。この人は活力あるな、しっかりと生活をしてるんだなって思います。日々をちゃんと生きて、丁寧に暮らしていると自ずとそういう部分に違いが出てくるんですよ」
――逆に言えばだらしない生活をしていると、それが肌に現れてしまうわけですよね。一長一短ではない、積み重ねた生活ぶりに惹かれる、と。
「あと、好きなことや夢中になることがある人はイイなって思います。私はそういうところ『好きにやっていいよ』ってタイプなので。ゲームでもアニメでもアイドルのおっかけをしてても良し。私自身にも趣味があるから、そこは干渉し合わない形でいきたいです」
――では、今もしもプライベートでセックスする機会があるとすれば、どういうプレイをしてみたいですか?
「私、シチュエーションエッチが大好きなんですよ。〇〇ごっこみたいなのからエッチに入りたいんです。その寸劇を突然始めたりするのに、今エッチするならそれにノってくれる人がいいな~と思います」
――ドラマAVの撮影や映画であれだけ演技に熱を入れてるにも関わらず、プライベートでもそっち系なんですね(笑)。
「日常的に急に仕掛けちゃうんですよ。相手がうちに遊びに来たら『おかえりなさい、アナタ。お風呂にする? ごはんにする? それとも、あ・た・し?』とか、ドア開けた途端に始めます」
――ちょっと~! それ、もう完全に男の夢じゃないですか。成宮さんが若奥様に扮して新婚ごっことか、ご褒美が過ぎますよ。ノらない奴は罰が当たる(笑)!!
「あと、肩もみをしてあげてる最中にマッサージ店のスタッフと客みたいなシチュエーションをするのもイイですね。最初はちゃんとマッサージしてるんだけど、そのうち手が下半身に伸びて……みたいな」
――あぁ~、それ言われてみたい!「凝ってるの、肩だけじゃないですよね?」とか! 素晴らしい。無限に妄想が広がります。
「実は、撮影会なんかでもそういう風にしてファンの方と遊んでるんです。そしたらファンの方もちゃんとノって返してくれるんですよ。過去には生徒と女教師、患者とナースとかやりましたね」
――そんな撮影会、私も行きたいくらいですよ!! いや~、改めて成宮さんの素敵な魅力に触れられたインタビューでした。最後に、成宮さんは今後どんな熟女になっていきたいのか、抱負をお願いします!
「自分の理想はしっとりとした美しい女性なんですけど……これはちょっとキャラが全然違うかな(笑)。なので今の目標は、『親しみやすい可愛いおばちゃん』。可愛げのある女性というのが、これから私の目指すところです」
――ありがとうございました!
- 取材&記事:もちづき千代子
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