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もちづき千代子のガチンコ対談!【熟女の履歴書】第7回 折原ゆかりさんの巻

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中高年男性たちが今、欲しているもの。それは、癒しと色香を兼ね備えた女たち。……ずばり、"熟女"です!心もアソコも元気が足りないとお嘆きの夕やけ大衆読者に、精力サプリより効果的な濃厚熟女トークを大公開。今回のゲストは母性とエロスを兼ね備えた豊満美熟女の金字塔・折原ゆかりさんです!

――デビューから14年。豊満系美熟女AVは、今や折原さん抜きには語れないジャンルになっていると思います。同時に、まだ女優さんが自主的にイベント主催をすることが珍しかった7年くらい前にすでに積極的に開催もされていて、そういう意味でもパイオニア的な存在なのかな、と感じますね。

「でも、デビュー当時は豊満系というウリではなかったんですよね。私はデビューするまでAVを見たことがなかったので、他の女優さんがどういうスタイルなのかを知らなかったんです。だから出来上がったパッケージを見て、自分と他の女優さんと比べて『私って豊満だわぁ……』って(笑)。そのフィールドで戦ってもしょうがないのにね。常にずっと『こんな体型ですいません……』『仕事もらえるんですかね……』みたいに、自分を卑下しながらの女優人生でした」

――そうだったんですか?!折原さんっていつも凄く堂々としていて、それでいて可愛らしくて色っぽくて。度を超した豊満体型な私からすると、憧れであり勇気をもらえる存在だったので、ちょっとビックリです。

「他の人と比べても意味がないことに気づいたのは、デビューして7~8年経った頃なんですよね。ちょうど、イベント主催を始めたくらいじゃないでしょうか。ファンの方に直接お会いする機会が増えて、『いつもAV見てます』とか『応援してます』って言われるようになってから。声を掛けてくださる方たちから、たくさんパワーをもらいました」

――折原さんって、若い時から豊満なタイプだったんですか?

「いえ。実をいうと19歳まではスレンダーだったんですよ。今より20~30kgくらい痩せてたんじゃないかな。でも、それでおっぱいはFカップありました」

――なんというスレンダー美巨乳!

「ちょっとしたポテンシャル高め女でしたね(笑)。パッと見は細い。だけど、服の下はボイ~ンみたいな。いわゆる『脱いだら凄いんです』系女子」

――そんなの、絶対にモテてましたよね? イケイケだったのでは?!

「う~ん、どうかな。私は恋愛をすると同じ人とずっと長く付き合うので、そんなに経験人数は多くないんですよね。モテを楽しむというよりは、一人ひとりを相手に関係性やセックスの内容も高めていくタイプです」

――ちなみに、初体験ってお幾つの時だったんですか?

「14歳です。この初体験の相手とは、その後も変わったことをいっぱいしましたね。廃墟でエッチしたりとか」

――廃墟ですか(笑)! 野外だし恐怖スポットだし、中学生にしてはハードル高めなことをしてたんですね。

「猛スピードでレベルを上げてました(笑)。なんか、この当時は愛の確かめ合い=エッチみたいな考えになっていて。プレイの幅が広がるごとに信頼度が高まるような気がしていて……けっこう行き着くところまでいったエッチをしてたかな」

――どんなことをしてたのか、非常に気になります!

「じゃあ、一つ例をあげますね。印象に残ってるのは放尿プレイ。彼から『自分がおしっこすることを見てて』と言われて、そのうちだんだん『腕にかけても平気?』って方向に……。大丈夫かな、これ引かれないかな」

――引かれはしないと思いますが、それをしていたのがJC時代だったってところに驚きを禁じえません(笑)。いったい、どこでそんなプレイ知識を得ていたんですか。

「公園に落ちているエロ本を参考にしてた記憶があります。ベタに雨の日に、濡れた雑誌をめくってました(笑)。結局、この人とは中学卒業のタイミングでお別れしちゃいましたけど」

――その後、高校生になってから付き合った人とも、アブノーマル系のエッチを極めていたのでしょうか?

「そこは心機一転というか、カマトトぶって何も知らないていでイチから普通の男女交際を始めました(笑)」

――騙してる! ネコかぶりしてる(笑)!

『嘘はついてないですもん! ただ、秘めていただけです。『したことある?』って聞かれればきっと答えたでしょうけど、追及されなかったから言わなかっただけ! それ以降、特に変わったプレイの経験はないですね。AVデビューをした頃には、プライベートはほんとすっかり落ち着いた状態になっていました」

――AVデビューする前は、普通の会社員だったそうですね。

「そうなんです。海外に興味があって、一時期は留学もしてたんですよ。将来的には海外移住することも考えていて、その資金を貯めるために仕事をしてました。そんな中でAVと出会ってデビューすることになって……。結果的には、この世界で自分の才能が花開いたように思っています」

――AV女優になってから、セックスへの観念は変わりましたか?

「プライベートでも女優感は抜けなくなりました。『適当なセックスはできない』というか、見られる意識が大きくなった気がします。目の前にいる人を楽しませたいって感情が強くなっていきましたね。体感だけでなく、視覚的にも」

――まさに性のエンターテイナー。では、相手のことを抜きにして考えて、折原さん自身が「こういうセックスが好き!」「ここが気持ち良い!」と思うものは?

「……ア〇ルかな」

――えっ、ア〇ル?! それは、折原さんのア〇ルってことですか?

「そう。30代になったくらいに転機があったんです。それまではアソコだけしっかり弄ってきたんですけど、実は肛門の周りもフューチャーできるってことに気づいたんですよね。……たぶん、30代って急にア〇ルに興味が出てくる年代なんだと思うんですよ(笑)」

――それは絶対に個人差ありますって(笑)。でも、何かきっかけがあったんですよね? いきなり興味が芽生えるってことはないでしょうから。

「その頃にセックスした相手が、ちょうどア〇ルあたりを触ってきたのがきっかけかもしれませんね。『そうか、まだ快感を得られる場所があるんだ!』って開眼したんです。そして、ア〇ルを舐めたり弄ったりしてもらってめちゃくちゃ満足した後に、流れでアソコも責めてもらっていたら見事に膀胱炎になってしまったという……」

――ああああ……。なんということでしょう。

「その時、改めてセックスに伴うのは快楽だけじゃないことに気づかされました。快楽に溺れちゃダメ! 忘れてはいけない、手洗い&うがい!」

――これ、ご時世的にも声高に掲げたい標語(笑)。

「そう、大事ですよ。M男っぽい人とセックスした後で、男の人もア〇ル好きなんだって知って、してあげられるようになってからも改めて思いました」

――……で。折原さん、もしかしてその後AFができるようになりました?

「それが……私は全くダメでした。トライはしてみたんですが、1ミリも開かなかったんですよ。男性だってほぐせばちょっとは開くんだから、私もできるはずって思ったんですけどね。もしかしたら仕事でならイケるかもと思って、撮影現場で頑張ったんですが、それでも無理で。これは相当な訓練が必要だぞって」

 

――AFには向き不向きがあると言いますからね。……でも、その口ぶりだと諦めてはいないですよね(笑)。

「私みたいに、最初はダメだったのにできるようになったって人がいたら、ぜひ話を聞いてみたいです。私、エロのガリ勉なんですよ。エロは研究し尽くしたい女です(笑)」

――エロのガリ勉(笑)! 言い得て妙な気がしますね。とりあえずやってみる、体験型学習タイプ。

「エロに関しては、やらずにNGを出すのは法に触れることくらいなんですよ。デビューしてから14年の間に『やらずにして語れない』という信条が身に就いた感じ。このスタンスはこれからも変わらないと思います」

――もし、折原さんが夕やけ大衆の読者とデートするとしたら、どんな風に口説かれたいですか?

「私は自分から誘うのが下手な方なので、誘われるとグっときちゃうんですよ。向こうからガンガン口説かれたら……なびいちゃう確率はかなり高いです」

――もしかして、出会ってすぐであっても、そういう展開が有り得る?!

「その日に即っていうのは、さすがにどうかなぁ(笑)。ただ、私はまさに『嫌よ嫌よも好きのうち』タイプなので、ぐいぐい押してくる人はOK。その日はダメであっても、いつかは誘いに乗る可能性があるので、諦めずに口説き続けて欲しいですね。どうか、めげないでくれ(笑)!」

――ルックスの好みがあれば教えてください。

「女性って誰でも最初は見た目を重視すると思うんです。私もコンプレックスの反動でガリガリな男性が好きだった時期もありましたし。でもAV女優になってから、人って本当に見た目じゃないなって思うようになりました。内面重視」

――具体的にはどんな男性に惹かれることが多いですか?

「私の場合は『面白い人』ですね。変人って意味ではなく、私が一緒にいて面白い、楽しい人。あと、私だけに優しい人っていうのはちょっと……。できれば私以外の人にも優しい人がいいな」

――行ってみたいデートスポットとかあります?

「デートは『この人なら海』『この人だったら映画』とか、相手によって行きたいと思う場所がぜんぜん違うんですよ。私が行きたいところに行くっていうのは選択肢にないんですよ。できれば相手の行きたいところに連れて行ってもらう方がいいかな。その方が嬉しい。新しい扉が開きますから」

――折原さんって、本当に好奇心が旺盛ですよね。エロに対しても、それ以外にも前のめりで、新しいものも抵抗なく受け入れる。聖母のような懐の広さすら感じます。

「だから作品オファーが95%お母さんなのかなー(笑)」

――残りの5%は?

「ただのスケベな人(笑)。そんな状態なので、AVではなかなか新しいエロに出会うチャンスが少ないんですよ。新しい学びが欲しい……」

――では、業界へのアピールの意味も込めて(笑)、今後どんな作品に出てみたいですか?

「最近、リアリティが欲しいな~って切に感じるんですよ。旦那さんとの夫婦の営みを主軸にした作品とか、ぜひともオファー欲しいですねぇ」

――NTR(ネトラレ)とか、近親相姦ではない、ごく普通の人妻役がしたいってことですね。

「そうそう。相手が旦那さんじゃないなら、軽い浮気くらいがいいな。エアコン業者とか宅配便とか、本当に日常に有り得るかも?! みたいな設定が理想です。こういうの、実際は私にとっては夢のような世界ですけど、それをAVの中で実現できたら最高だなって思います」

――しばらくAV出演はお休みされていましたけど、その意欲があるっていうことは、ついに復活の兆しですか?!

「ようやく、そろそろって感じですけど(笑)。この休業期間、いろいろと気づきがあって、ちょっと自分自身が変わったような気がするんですよ。もっと堂々と人前に出よう、とか。すぐ茶化して笑いにしてしまうところを真面目に伝えていこう、とか。休業中に同じような体型の女性たちとの出会いがあって、それで自分を顧みたときに感じたことなんですけどね」

――その新しい出会いがプラスに働いたわけですね。まさに、新しい学び。

「これまでは、私には暗い色の方が似合うって思い込んで黒い服ばかり着てたんですけど、今は断然明るいものを着るようになりました。これは、自分の豊満な体つきを本当の意味で、ポジティブに捉えるようになったからだと思うんです」

――それは素敵なことですね。確かに言われてみれば、今の折原さんって以前よりも髪色や服装のせいか、明るいキャラクターがさらに際立っている気がします。

「ボディ・ポジティブ! 私がこう言うことで、豊満体型の女の子たちにもっと元気を与えられるかなぁって。特に、熟女年代の方だと自分をすっかり諦めちゃってる人も多いから、ぽちゃ系の女性たちにこの姿勢をどんどんアプローチをしていきたいと思っています」

――はい、私も諦めずに頑張ります(笑)! 本日はありがとうございました!

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