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もちづき千代子のガチンコ対談!【熟女の履歴書】第6回 伊織涼子さんの巻

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中高年男性たちが今、欲しているもの。それは、癒しと色香を兼ね備えた女たち。……ずばり、"熟女"です!心もアソコも元気が足りないとお嘆きの夕やけ大衆読者に、精力サプリより効果的な濃厚熟女トークを大公開。今回のゲストはAV出演のみならず、イベント主催やバンド活動、キャットファイトに動物殺処分ゼロ運動まで、アクティブにセクシーライフを謳歌する美熟女・伊織涼子さんです!

――伊織涼子さんは夕やけ大衆には、『Bar IORI スペシャル♡erorisuto文化祭!』や『「大奥の乱」vol.3自由奔放な熟女達の集まり 春のパイ祭り』など、イベントのレポートで何度か登場していだいています。毎回、取材に行くたびに度肝を抜かれる、エロくて楽しい最高のステージ! 数々のイベントを主催されていて、そのバイタリティには頭が下がります。

ご自分でイベントを行うようになってどれくらい経つのですか?

「もう7年くらいになりますね。8年ほど前からゲストという形でイベントの舞台に立つようになって、徐々に自分で開催するようになりました」

――伊織さんのイベントについては、とにかくサービス精神の塊といった印象があります。

演者さんとお客さんの心の距離が近いというか、アットホームでありながら、それでいて非日常の異空間を味わわせてくれる。あれほど満足度の高いエロ系イベント、なかなか類を見ないのではないかと思いますよ。

「たぶん、それは私自身も推し活をしているのが根柢にあるんですよね。実は私、熟女になってからビジュアル系バンドのおっかけを始めたんですが、名前を覚えてもらえただけで得られる喜びって凄まじいものがあるって気づいたんですよ。その反面、時おりガッカリな気分も味わったりもして。だからこそ、イベントに来てくださった方に『せっかく来たのに……』とは絶対に思われたくないんです。特にこんなご時世ですから、スケジュールを合わせてくれたり、わざわざ遠いところから駆けつけてくれたりする方たちの気持ちにしっかりと報いるイベント主催者でありたくて」

――実際、取材していても「楽しませよう」という想いが伝わってきてますからね。あと、伊織さんも本当に楽しいんだろうなぁとも感じています(笑)。

「そこは……お酒を飲んじゃうとね。つい、ノリが良くなってテンションが上がっていっちゃうので。最初はそんな予定はなかったのに『もう、ここ写真撮っちゃえばー?!』って撮影OKになっちゃったりもするんです。うん……その場のノリという側面もなくはないな(笑)」

――6月に大阪で開催された『Bar IORI』でのビリビリストッキング。(演者の着ているストッキングを破いてチップを差し込むコーナー)とか。あれ、凄いですよね。よく実現できたなと思います。AV女優さんだけじゃなく、アイドルの女の子まで参戦してましたもんね。

「ようようちゃんね(笑)。いや、あれは私もまさかやるとは思わなくて。でも本人がノリノリで『どんな水着が一番喜ばれますか?』とか聞いてきて。『遠目から見たら裸に見える、肌色水着と赤い全身網タイツがいいんじゃない』って言ったら、本当にそのまんまで来たからビックリでしたね」

――でも、あれは大阪ならではというか。東京のイベントは、またちょっと雰囲気が違うじゃないですか。

「そうそう。バラエティーに富んだステージにしたいし、自分もそれを見たいと常々考えているんですが、あれは大阪だからこそのノリ。東京ではまたカラーが別なんです。ただ、コロナ禍の流れでイベントの配信が始まって、その場に来れない人たちもイベントを見られるようになった。開催場所によって違ったことをやっていると知ってもらえるようになったお陰で、『東京とは全然違う伊織さんですね』みたいな好意的な意見が挙がってきたのはプラス要素かなって思っています」

――しかし……伊織さんって本当に忙しいですよね。イベント主催以外にも、撮影や様々な活動をこなしているわけじゃないですか。ぶっちゃけ、プライベートの恋愛事情とかって、どうなってるんですか?

「付き合ってる人がいるっていうのは、けっこう色んなところで言ってるし、ファンの皆さんも知ってます(笑)。ただ、コロナ禍で会う頻度は減ってますね……やっぱり濃厚接触が怖くて。撮影も実はストップ中なんですよ。今年どうにか一本くらいは出演したいなとは思ってるんですが……。たぶん、今年は例年よりセックス回数が格段に少ないです(笑)」

――その分、オナニーの頻度が増えたりは?

「そういえば、増えましたねー。セックスの頻度が下がるとそこは必然的に、女性ホルモンを活性化させねば! って使命感に駆られるみたいで」

――オナニーのオカズは何ですか?

「今オカズとして活躍してるのは、『セックスしたいなー。するなら、誰としたいかなー』っていう想像。というか、予行演習(笑)? 具体的な相手を思い浮かべて、その人としたいセックスを思い浮かべることが多いです。AVとか漫画とか、そういう何かしらエロいものを見て……というのは、もうすっかり減ってます」

――伊織さんは、今年でAVデビュー11年。熟女女優としてAVに出演するようになってから、プライベートでのセックスにも変化はありましたか?

「デビュー前の私って、相手の喜ぶ自分を演じるような女だったんですよ。感じてなくても感じてると言い張るみたいな。デビューしてからはセックス自体を『楽しもう』って主体的に思えるようになりました」

――すっごく意外なんですけど! ”伊織涼子”になる前って、そんな感じだったんですか。じゃあ、10年くらい前はあまりセックスが楽しいものではなかった?

「そうかもしれませんね。今は『楽しい』に加えて、『お互いに高め合える』という関係性を重視するようになりました。私はこうしたい、この方が気持ち良いってちゃんと言い合えることで、楽しい以上の本当の気持ち良さが得られるようになった気がします。激しい行為だけでなく、たまにダラダラしながらとか、おしゃべりしながらとか。コミュニケーションを取りながら、相手を思いやって向き合えるものこそセックスじゃないかなって」

――セックスはコミュニケーションという言葉を体現してるかのようなセックスですね。

「もしAV女優でなければ、今でもきっと相手に委ねるだけだったんじゃないかと思いますよ。女優として知識やテクニックを身に着けて、撮影中の男優さんやスタッフさんの気遣いなんかも体感して。その上で今の感覚が備わったのではないかと。それと、今プライベートでセックスする相手は、私がAV女優だとわかっている人だからっていうのはあるかも。だから、ぜんぜんオープンにどんなプレイもできちゃうんですよ」

――えっ!それってセックスするかもしれない相手には、事前にAV女優であることは告げているってことですか?

「そう。第一条件として自分をAV女優だと知らない人とはしないんです。会ってる間にそういう空気が出てきたら自分から言います。後からトラブルになるのは嫌だし、”伊織涼子”という女優をやっている自分を含めての私ですから。お付き合いしたいと言ってくれた方にも、一旦は考えさせますよ。『もし貴方の知人に会ったら、AV女優と付き合ってるってバレる可能性はあるよ。貴方はこの仕事を理解してくれていても、向こうは違うかもしれない。そのハードルを越えられる?』って」

――凄い。相手にAV女優と付き合うリスクも提示して、それを納得してもらった上での恋愛なんですね。それって、この仕事に誇りを持っているからこそできることですよね。カッコ良い……!

「現実的に考えたら、やっぱり特殊な仕事だから。例えば、撮影中やイベントの最中って絶対に連絡なんかできないじゃないですか。私は仕事中は絶対にスマホを見ないって決めてるんで。そういうことを変に思われたくないから、包み隠さずに言っておくんですよ。遊びの相手であれ、本気の相手であれ。でも、結婚したいとか言われたら困るなぁ(笑)」

――では、もしも気になる相手にデートに誘われるとしたら、どういうところに行きたいですか?

「えー。気兼ねなくラフでいられる場所がいいですねぇ。何なら、外に出ずに一緒に家でご飯を作ったりするくらいがちょうどいいです」

――意外にもインドア派なんですね。アクティブな方なので、色々なところに出かけたいタイプなのかと思っていました。

「というか、街中でけっこう伊織涼子だと気づかれてしまうんですよ。後をつけられたり、SNSに書かれたりすることもあるので、手を繋いでラブラブデートみたいなのは別にいいかなぁ。もし遠出するとしたら、旅館の離れのような完全プライベート感を味わえるところがベスト。京都に船で行く星野リゾートがあるらしいんですけど、そういうところなら行ってみたいかなと思います」

――こういう風に口説かれたら落ちやすいよっていうヒントもいただけますか?

「口説くという行為自体がちょっとアレですね。私ももう大人なので、そういうの先回りで察しちゃうんですよ。できれば、お酒をのんびり楽しく飲みながら自然に私の懐に入りこんで欲しいです」

――伊織さんにとって、こういう人は恋愛対象になりやすいという指針はありますか?

「年齢制限も理想も、この年になると最早ない(笑)。ただ、一つだけ。動物が好きっていうのは絶対かもしれませんね。長く続く相手はみんなそう。ふと会話の中でうちで飼っているワンコたちを気遣ってくれたりすると、『あ~この人優しいっ!』って変換されるクセがあります(笑)」

――ルックスに関するこだわりも特にない?

「正直、昔はありました。エステティシャンなので、ビジネス的なポリシーとして太ってる人がNGだったんですね。でも、今はそういうのもなくなっちゃって、むしろポチャッとしたお腹が気持ち良いな~癒しだな~って見られるようになりました。髪が薄いのは、なぜか昔から気にしてなくて。でも、それを無理やり隠すのはちょっといただけないかな。往生際が悪いなって思っちゃうんですよ(笑)。そうだ。昔のインタビューでは『何でもOK』って言って気がするんですよ。実は伊織、その頃は好みのタイプとか考えてました……すいません、ここで懺悔します」」

――まあ、それはもう時効ということで(笑)。でも、その変化ってお幾つくらいの時から出てきました?

「40代半ばくらいじゃないですかね。今は本当にこだわりないんですよ。それなのに、ビジュアル系が好きって公言してるせいか『どうせイケメンが好きなんでしょ』って言われがちで。マジで、そうじゃないんです。だって、眺める分にはカッコイイ方がいいでしょ?! 推すなら恋愛が成就しないくらいのルックスの相手がいいでしょ?!」

――言いたいことは何となくわかります(笑)。

「そういう嫉妬は面倒くさいので、自分の良さをもっともっとアピールしてくださいねって思います。あ、でも『セックス上手い』っていうアピールだけはやめて欲しい! 私、これはちょっとした実体験があるんですよ」

――ほほう。自称・セックス上級者と何かあったんですね?

「私に対して、それを4年くらい言い続けた人がいたんです。もう断るのが面倒になっちゃって、一度だけしてみたら私の人生の中で一番下手くそだったんです! 『えっ、もう童貞より下手じゃない?!』ってレベル。本気で説教しましたよ。『熟女風俗行ってテクを教わってこい!』って本人に言いました。『自称・セックス上手は下手くそ』という説を100%実証した男……いずれ、猥談イベントでもっと詳しい話を披露したいと思います(笑)」

――伊織さんご自身の中で、好きなセックススタイルってあるんですか?

「あります!フェラチオは長めにっていうのは鉄則です。してることが楽しくて気持ち良くて、唇が性感帯っていうくらい、フェラしてると感じちゃうんです。相手が感じてる姿を見るのも好き」

――そんなにもフェラがお好きだったとは……。じゃあ、フェラが嫌いという男性とのセックスは無理ですか?

「はい。以前、付き合ってた相手でフェラが苦手な人がいたんですよ。自分から咥えさせるのはいいけど、意気揚々とされるのはちょっと……みたいな。こっちが萎えてしまって別れたことがあります」

――完全に性の不一致ですね。

「そうなんですよ。『楽しそうにされたらイカない』って、もう根本的に合わないじゃないですか。もはや、挿入してても何も感じなくなっちゃって。ただ、これも癖の問題だから難しいですよね。今振り返ると、彼に合わせる日と自分に合わせる日が、お互いにあっても良かったのかなって思いますけど」

――でも、伊織さんにも彼にも譲れない部分ではあったわけですもんね。仕方がなかったんでしょう。

「互いのポリシーが強すぎたってことですね。何しろ、私は今付き合ってる人にも『変態だね』って言われるくらいフェラしますから。一時間でもずーっとしていたてるんですよ。延々と舐め続けてると『もういい?満足した?』って冷静に言われるんです。いくらフェラが好きでも限度があるって」

 

――それは確かに立派な変態ですね(笑)。フェラチオマニアとでも言いましょうか。フェラ好きという言葉では収まらないくらいのフェラ愛を感じます。

「たぶん、私の気持ちは女の子にクンニするのが好きな男性にはわかってもらえると思うんですけどね(笑)」

――では、最後に伊織さんの今後の熟女としての目標を教えてください。

「これまで7年で辞めよう、10年で辞めようと思ってきましたが、ここまできたら息の長い熟女女優で居たいなと思っています。無理せず楽しく、需要があるなら撮影をしてもらいつつ。AVユーザーと自分の体力が許す限りは、期限を決めずにAV女優を続けていきたいと思います」

――それは生涯現役AV女優宣言と捉えてもよろしいでしょうか(笑)?

「そうですね。私にはもう隠すこともないし、色んな人たちとの出会いも含めて”伊織涼子”を楽しみます!」

――ありがとうございました!

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