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もちづき千代子のガチンコ対談!【熟女の履歴書】第5回 並木塔子さんの巻

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中高年男性たちが今、欲しているもの。それは、癒しと色香を兼ね備えた女たち。……ずばり、"熟女"です! 心もアソコも元気が足りないとお嘆きの夕やけ大衆読者に、精力サプリより効果的な濃厚熟女トークを大公開。今回のゲストは、今年2月にAV女優を引退。現在はフリーランスの俳優、アーティストとしてますますの輝きを放つ美熟女・並木塔子さんです!

――ライターの神楽坂文人さんが発した、並木塔子さんに興奮する=タワーボッキ略して「タワボ!」なんて言葉が仲間内で流行ってまして(笑)。私も失礼ながらも多用しているのですが、SNS上でそれに対してもすごく寛容に受け入れていて、シャレのわかる女優さんだなぁとずっと思っていました。

「出た~、タワボ! タワーボッキ(笑)!」

――そうそう、この屈託のなさが堪りません。並木さん、AV女優の引退はいつ頃から考えられていたのですか?

「正直なところ、定かではないんですよね。スカパー!アダルト放送大賞2020の熟女賞にノミネートされた時点ですでにもう、自分のペースでやっていきたいという状態になっていましたから。ただ『この賞を獲ったら、もしかしたら仕事がまた増えるかも~』なんて希望を抱いたことは否定できないです」

――こちらの賞、コロナ禍の影響で結果発表がだいぶ延期されましたよね。

「そうなんですよね。せっかく皆さんに投票をしていただいたけど、結果がでない状況が続いて、途中から自分の中でけっこうめげちゃってたし、でも投票してくれた方たちのためにも諦めたくはないし……。結局は獲っても獲らなくてもどっちでもいいやって気持ちになっていきました。ただ、その間にダイエットをしたり、自分なりの努力はし続けたことには胸を張れます」

――そして、2021年2月をもって、AV女優を引退し事務所も退社。現在はフリーで音楽活動や俳優業をされているとか。「並木塔子」の名前もそのままですし、表舞台に出る活動については実質そこまで大きな変化というものはないのでしょうか?

「そうですね。自分の中でも女優という肩書から『AV』が抜けただけだなぁって。謎の中華弁当を食べる機会がなくなっただけというか(笑)」

――AVの撮影現場のケータリングあるある(笑)。ぶっちゃけ、AV業界での活動に対して悔いはありませんか?

「悔いは全くないですね。AV出演というのは、私にとっては楽しい中にもお金を稼げるという喜びも軸としてあって。でも、どうしてもこの業界はデビューしてからは、それが下がる一方という現実があったんです。それなりにリスクがある中で、どこまで仕事を受けられるものなのかはずっと自問自答していました。辞めた現在、戻りたいと思うことはありません」

――引退直後は、どういう生活をしていたのですか?

「基本はプラプラしてました。現役時代もやっていた飲食や事務職のアルバイトを続けていたり。あとは、個人のファンクラブサイトをどう盛り上げられるかを考えたり。あ、そうだ。私、カメラを始めたんですよ! 写真を撮ることにすごく興味が出てきて」

――おお!これまでは被写体だった並木さんが、自身が撮る側に!

「iPhoneで撮るのではぜんぜん満足できなくて、ちゃんとしたカメラを買いました。テーマとしては『ノスタルジック』ですね。赤線や連れ込み宿みたいな雰囲気が撮りたいな、と思って」

――なるほど。昭和レトロというか。

「強いて言うなら昭和エロスでしょうか。レトロで、ちょっとエロい写真。日活ロマンポルノのポスターみたいなイメージですね。衣装も当時の人の普段着やオシャレ着みたいな感じで。仲の良いAV女優さんやモデルさんに声を掛けて、撮らせてもらったりしてるんです」

――けっこう、本腰入れてやってますよね。その分もう、ご自分でモデルはやらないつもりですか?

「そんなことはないですよ。自分で自分を撮るというか、私の中にあるイメージを伝えて他の人に撮ってもらうこともあります。まあ、ほんと引退してからは創作活動に尽力している感じですね。アーティスト活動の方も、これまではライブで発表するのみだったのですがCDリリースも決定しましたし」

――下世話な話ですけど……ぶっちゃけ、儲かってます?

「いやいや、それはないです。もう一息でプラス収支になるってレベルですね。でもきっと、それも新しい撮影機材を買っちゃって消えていっちゃうんだろうなぁ(笑)」

――並木さんは現役時代、”ガチ人妻AV女優”としても注目を集めていましたよね。パートナーの男性がいる身として、女性の浮気願望についてはどう思いますか?

「正直……今はすごく浮気心はあります(笑)。今、フリーになってから相手が私の仕事に携わってくれるようになって、そうなると途端に色っぽいことがなくなっちゃったんですよね。セックスしてないし、毎日もう仕事の話ばかりです」

――なんとなくわかる気がしますね。じゃあ、もしかしてもうすでに浮気を実行に移していたりは?

「ん~~~でも、私が求めてるのはそういうことじゃなくて。単純に恋が足りてないんですよ。ドキドキしたいんです。直接的な肉体関係アリのがっつりした不倫とかじゃなくて、もっとふわっとした感情。憧れの男性とか、好きな俳優さんが見つかればいいなぁ、くらいの」

――ああ、そういう感じ。いわゆる推しみたいなものですね。日常の中での潤いみたいな。

「そう!で、その人を思い浮かべてオナニーしたい。オナニーのオカズが欲しい!」

――ええ~~~、そういう方向なんですか(爆笑)!?

「私の場合、オカズになる対象ってできるだけ日常生活に食い込んでくる人がいいんですよ。例えば、職場に素敵な人がいて、朝の挨拶をしただけでムラムラするなんて、凄くイイなぁって思います。隣のデスクに座ってるスーツ姿の同僚とか、会社に出入りしている取引先の営業マンとか……。手に届かなそうなスーパースターより、できるだけ、よりリアルな存在が望ましいんですよね」

――じゃあ、最近はあんまりオナニーにも励んでないとか?

「ですねぇ。セックスレスで、オナニーレスです。軽いやつはしてますよ。サッとクリイキするみたいなやつ。でも、どっぷり耽るような濃厚なオナニーはしてないんです」

――やはり、そこはオカズ不足が原因ですか?

「そう~~~! オナネタ、オカズくん、本当に欲しいんですよ。ときめいてないから、オナっても何のためにしてるのかがわかんなくなっちゃう。今は単なる生理現象で、男性と同様に溜まってたから抜くくらいの感覚。幸福感とか、情緒とか……そういうものが欲しいので、『これは並木にヒットしそうだぞ』と思う、グっとくるオナネタを募集したいくらいです(笑)」

――とはいえ、コロナ禍では新しいオカズくんとの出会いも難しいですよね。

「そう。しかも欲しいのは、不倫したいわけじゃないっていう微妙な距離感の相手ですからね(笑)。もし出現したとしても、友達や仕事関係者、夫にも誰にも知られたくない。でも、ときめきは欲しい……切実!」

――ドラえもんがいれば、出してくれるかもしれませんね。

「!!それだ。異次元世界のイケメンがやってきて私に一目惚れして、でもそのうち元の世界に帰ってくれる、みたいなことがあればすべて解決するんですよ!」

――すいません、それはさすがに不可能です(笑)。

――並木さんがついグラっと心が動いてしまいそうな、好みのタイプの男性ってどういう人なんでしょう?

「それについては、実は何種類かいるんです。まず一つは、オシャレで見た目も良くてイイ匂いがするような、鉄板の素敵な男性です」

――そういう人は、並木さんだけでなく地球上のほとんどの女子が好きな男性ですよ(笑)。

「言われてみればそうですね(笑)。あと、純粋にセックスが楽しめる人。セックスという行為自体が好きな人。付き合ってからが楽しそうじゃないですか」

――ああ、男性の中にはセックスに持ち込むまでが楽しいっていう人もいますもんね。

「そうそう。ナンパが得意だったり、女性に対してけっこうイイかっこするのが上手な人はちょっとなぁ……って思うんですよ。私が落ちたらすぐにポイされちゃいそうで」

 

――だとすると、不器用そうな男性もお好きなんですね。

「あ、でも一般論として。デートとかで所作がスマートでなくても私はぜんぜんいいんですけど、関係性がない初対面の時はなるべく女性の前でカッコつける努力はした方がいいと思います」

――もしカッコ良くなかったとしても、そうなるための努力は感じさせてもらいたい、ということですね。

「はい。つまり私を落とすなら、初対面はカッコつけること。失敗しても可愛いって思っちゃう方なんで、ぜひとも頑張って欲しい!」

――並木さん、このサイトの読者層でもある、中高年男性がモテるための秘訣なんかも教えてもらえませんか?

「姿勢……かなぁ。どんなところでも姿勢が良い人って素敵に見えますよね。昔、パチンコ屋で働いていた時も正しいスッとした姿勢で打ってる人を見たら、問答無用でいいなって思いましたもん」

――たとえ、大負けしていたとしても(笑)。

「あとは、歩幅を合わせるのが大事だと思います。実際に歩いている時だけじゃなくて、女性に合わせてゆっくり動ける人。これは私の場合ですけど、喫茶店に一緒に行って軽食ランチして穏やかな時間が過ごせる人が理想なんですよ。若い人って、これが意外とできない。すぐ『ハンバーグ食いたい』とか言ってくるから(笑)。」

――サンドイッチとコーヒーと軽快なトーク、みたいな?

「そうそう。昔の映画や音楽の話を、押しつけがましくなく教えてくれるトークとか嬉しいですね。『あの映画見た? だったら、これもいいよ』くらいのさり気なさが欲しいですね」

――ちなみに、並木さんは男性側の浮気は許せる方ですか?

「そうですね。うちのパートナーも男なので、きっとしてるとは思うんですよ。でも、彼が私に対して不誠実なところは見せないし、愛してくれてる実感はあるので、もしやっていたとしても『上手いことやれよ』で済ませられますね」

――えええ!心、広すぎませんか?

「そうですか? 別に私の目の前でセックスを見せられているわけではないし……。してる分、私に感謝して大事にしてくれればそれでいいです。結局、夫婦円満の秘訣って干渉しすぎないことじゃないかと思うんですよね。私の場合、向こうはひじょうにマメに私の話を聞いてくるんですけど、私のほうはなるべく聞かないようにしています」

――では、最後に並木さんの今後の熟女としての目標を教えてください。

「今の肩書きは女優とシンガーソングライターですが、そこに『写真家』を加えることが自分の中での近い目標でしょうか。自分の撮った写真に文章を添えたような本とか、いずれ発表したいですね。何してもまだまだ修業期間ですけど、いつか形にできればと思ってます」

――ありがとうございました!

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