新妻デビューから禁断の恋愛まで、清楚なテレビの華たちの夜の素顔を徹底リサーチ。一番お盛んなのは！？

　6月7日に発表されたカトパンこと、加藤綾子（36）の電撃婚。その実態が徐々に明らかになってきた。

「入籍は前日の6日にすませたそうですが、結婚の第一報を古巣フジの『めざましテレビ』に独占させるあたりが律儀なカトパンらしいですね」（テレビ誌記者）

　彼女は自筆の文書で＜お相手は一般の方です。どんな時も自然体で心穏やかな人柄に惹かれ、彼と共に人生を歩んでいきたいと思いました＞と報告。

「以前から“35歳くらいで結婚したい”と公言していたカトパンは、ジューン・ブライドにもこだわったようです」（芸能記者）

“恋多き女子アナ”カトパンは19年秋に『三代目JSOUL BROTHERS』のリーダー、NAOTOと、スイスの高級リゾートに旅行。婚前旅行と報じられたが、昨年夏に破局したばかり。

　そんな彼女が一般男性と結婚！？　と誰もが思ったはずだが、案の定、夫はそんじょそこいら一般ピープルではなかった。

「夫は首都圏で年商2000億円のスーパーのチェーンを展開する企業の二代目社社長で、39歳。慶大卒のイケメンだそうです」（夕刊紙記者）

　それだけではない。

「実は夫は6年前、TBSの出水麻衣アナとの“路チュー”をフライデーされた人物なんです。だとすれば、筋金入りの女子アナキラーという見方ができなくもないですね」（前同）

　それはそれでアッパレいうしかないが、

「出水とカトパンの明暗を分けたのはズバリ、セックステクでしょう」

　と推測するのは、芸能ライターの織田(おりた)祐二氏だ。

「カトパンは“キスしながら男と会話するのが得意”“長いキスも全然、大丈夫です”と公言するキスの達人ですからね。アヒル口を使った全身リップと、高度な舌技。Eカップ巨乳のパイズリで、夫をメロメロにしたことは間違いない」

　いずれにせよ、結婚相手は“三代目より二代目”がよかったというわけだ。

　カトパンの電撃婚に霞(かす)んでしまった感もあるが、イケメン俳優・岡田将生との熱愛が発覚したのはフジテレビの鈴木唯アナ（27）。

「彼女は『めざましテレビ』や『S－PARK』に出演中。TOEICテストで990点を取った英語力を生かしてレオナルド・ディカプリオに生インタビューしたこともあるエンタメ、スポーツに強い実力派です。

　それでいて、けっこう天然が入っているところも魅力。これまでスキャンダルのなかった岡田将生が、彼女に惚れるのも分かるような気がします」

　というのは女子アナ評論家の丸山大次郎氏だ。

　2人は昨年夏に知人の紹介で出会ったそうだが、昨年12月、岡田の主演映画の完成披露試写会で再会したのをきっかけに、交際を本格化させたという。

「コロナ禍の中、互いのマンションを行き来する“巣ごもり愛”を続けていたようです」（芸能記者）

　自局アナと大物俳優の熱愛発覚に、フジ局内も大盛り上がりだというから面白い。その急先鉾が、春から新番組『めざまし8』の司会に抜擢された永島優美アナ（29）だという。

「彼女は鈴木アナと岡田の熱愛報道を受けて“（鈴木は）飾らない性格で、ふだんは控えめ。でも大物へのインタビューで物怖じしない。すぐに懐に入っていく”と絶賛。局をあげて交際を猛プッシュする姿勢がミエミエです」（テレビ誌記者）

　そんな永島アナも今年3月、1年先輩のフジ社員と結婚したばかりの新妻だ。

「彼女の出勤時間は連日、午前3時。これでは夫婦生活もままならないのでは？と余計な心配もしたくなります」（芸能記者）

　同じフジの井上清華アナ（26）は、春から『めざましテレビ』の司会を担当している入社4年目の次世代エース。だが、番組開始早々“ステマ疑惑”が報じられてミソをつけることに。

「無料で美容室のサービスを受ける見返りに、店のSNSに写真を掲載させ、宣伝に加担していたステルス・マーケティング問題です。井上アナもフジの“ステマ女子アナ8人衆”の一人として、謝罪に追い込まれました。」（芸能記者）

　8人衆の中でも井上アナの利用回数45回、90万円相当サービスは回数、金額ともに最多。なんともカッコ悪い結果となった。

「当分の間、失地回復に専念せざるを得ない。恋愛なんて、とんでもないって感じでしょうね」（織田氏）