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好発進のNHK朝ドラ『おかえりモネ』を支える2大熟女スター!
5月17日にスタートしたNHKの朝ドラ『おかえりモネ』が、初回の平均視聴率19・2%(関東地区)と、好発進した。気象予報士を目指すヒロイン、百音役を任された清原果耶はもちろん、百音の母親を鈴木京香(52)、テレビ局の気象担当デスクを高岡早紀(48)という2大熟女スターが演じるなど、見どころ満載だ。
「鈴木はドラマの初回から水産加工場で働く姿を見せましたが、化粧っ気がないのに色っぽいのなんの。高岡の出番はまだですが、色香漂うキャリアウーマンをエロかっこよく演じてくれるはず」(テレビ誌記者)
そこで今週は、朝ドラを支える2大アラフィフ女優の極上ボディの“深奥”の秘密に迫ってみた!
鈴木は1988年にカネボウ水着キャンペーンガールに選出されて全国区の人気者に。エグい角度で股に切れ込んだハイレグ水着は、彼女の代名詞になった。
同じ88年に『靴のマドラス』のCMに出演して注目された高岡は90年、映画『バタアシ金魚』でヒロインの女子高生役を好演。隠しきれない巨乳を押し込むような水着姿が評判になった。
「高岡は94年の映画『忠臣蔵外伝 四谷怪談』で90センチ超級の美巨乳をモロ出しにすると、翌95年にはヘアヌード写真集『one,two,three』(ぶんか社)で釣り鐘型の巨乳と毛足の長い野放図ヘアをさらして、男たちのハートをわしづかみにしました。 一方、鈴木は脱いだことは一度もないものの、モデル時代の公称スリーサイズは166センチ−B88W59H88。特に背中からヒップにかけての優雅なラインは、美しいのひと言です」(夕刊紙記者)
高岡は96年に保阪尚希と結婚して、おしどり夫婦といわれたが、2004年にギタリストの布袋寅泰とのW不倫が発覚して離婚。その後の奔放な男性遍歴で“魔性の女”が彼女の代名詞となった。
「05年に演出家で俳優の松尾スズキと噂になり、06年には中村獅童と“ファミレスデート”。07年、市川海老蔵と“夜桜デート”をしたかと思えば、09年には元巨人投手の木田優夫と深夜のドライブで世間を賑わせました」(女性誌デスク)
一方、鈴木は数では負けるが、交際した男は誰もが出世するその“アゲマン”ぶりは、つとに有名だ。
「1999年に映画『39 刑法第三十九条』で共演した堤真一とは、結婚秒読みといわれた時期もありました。堤の師匠に当たる真田広之とは、時代劇映画『助太刀屋助六』(2002年)での共演をきっかけに親密になっています。 現在の恋人、長谷川博己とは、10年にNHKドラマ『セカンドバージン』で知り合った。まさに、共演者キラーと言えますね」(芸能記者)
鈴木との交際後、堤真一は売れっ子俳優になり、真田もハリウッド進出を成功させた。長谷川の出世ぶりは言わずもがな、だ。
「彼女は長谷川が主演したNHK大河ドラマ『麒麟がくる』の放送が終了したタイミングで新居に引っ越しています。同居の噂も出ていますが、長谷川との結婚話が再燃することは必至ですが、このまま事実婚を続ける選択肢もあるでしょう。 2人が行きつけの焼き鳥店に来るとき、鈴木はほぼスッピン。仲睦まじい様子は長年連れ添った夫婦のようだと、もっぱらです」
こう語るのは、芸能評論家の三杉武氏。さらに高岡についても、男性関係に注目をしているという。
「一方の高岡ですが、10年に一般男性との間にできた子を未婚のまま出産。保阪との間にもうけた2人の子と合わせて3人の母親になりました。現在のパートナーとされる外食産業社長のM氏との仲が今後、どうなるかですね」
また近年、高岡はジャズシンガーとしてCDも出し、歌手活動も行っている。
「女優業は順調そのもので、さらに表現欲が強まっているそうです。今月20日には、初エッセイ『魔性ですか?』(KADOKAWA)を発売し、過去の恋愛報道や、魔性イメージについて反論を展開しています。 高岡も鈴木も、感受性が非常に豊か。アラフィフになって増している色気は、そうした内面の魅力がにじみ出ているんでしょう」(前出の芸能記者)
鈴木と高岡が放つ大人の女の色香は甲乙つけ難い。『おかえりモネ』が、ますます楽しみになってきた!