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エロ教師たちの「最新ワイセツ事件」実録集

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エロ教師たちの「最新ワイセツ事件」実録集

今年2月18日、ある裁判の判決が世間の耳目を集めた。大阪市立中学校の元教師(42)が、準強制性交・準強制わいせつ罪に問われた一審判決で、懲役20年を言い渡されたのだ。

「男はときに共犯者を交えながら15年以上にわたり、300人近い被害者男性に、自分の陰茎を相手の口や肛門に入れるなどしていました。驚くべきことに、SNS上で公立学校教師という自らの素性を明かし、“教材で使うための撮影モデルを募集”などと書き込みをして被害者に接触。実際に会うと、ホテルなどで睡眠薬入りの酒を飲ませて酩酊状態にし、犯行に及んでいました」(全国紙社会部記者)

 近年、教師によるわいせつ事件が増加傾向にある。

「文部科学省の調査によると、最新集計である2019年度、わいせつ行為やセクハラで懲戒処分を受けた公立小中高校の教員は、273人でした。これは、18年度に次いで過去2番目に多い数字です」(前同)

 こうした卑劣な“性職者”たちについて、「裁判ウォッチャー」として多くの裁判を傍聴している、お笑い芸人の阿曽山大噴火氏は、こんな指摘をする。

「これまでいくつも、教師によるわいせつ事件を傍聴してきましたが、起訴されたのはごく一部ですよ。中には、傍聴記を書いている私に“再就職できないから”と、悪びれることなく、傍聴記内の自分の名前の削除を求めて来た元中学校教師もいました」

 そこで今回、阿曽山氏が実際に裁判を傍聴した、悪質な“わいせつ教師事件”を挙げてもらった(以下、コメントは阿曽山氏)。

 まずは、19年2月に初公判があった元小学校の男性教師(当時22歳)のケースだ。強制わいせつと児童買春・児童ポルノ処罰法違反の罪で、裁判にかけられた。

「この男は、大阪府、茨城県、千葉県在住の、それぞれ13歳、9歳、15歳の少女に、スマートフォンで、乳首や陰部を撮影した動画を送らせていました。それをオカズにして楽しんでいたようです」

 彼は、小学生の間で人気のキャラクター着せ替えアプリ『ポケコロ』を巧みに操り、少女たちに接触していた。「このアプリでは、ユーザー同士でコミュニケーションが取れます。まず、自分が小学生だと偽って登録。会話を通して少女たちを安心させていました。強制わいせつ罪にも問われたのは、被害者に13歳未満の子がいたからです」

 2つ目は、20年9月に初公判があった元小学校の男性教師(当時26歳)のケース。男は「暴行罪」に問われている。

「犯行時、被告は東京都江東区内の小学校の1年生担任でした。生徒指導を名目に自分が担任を務める女子生徒を別室に呼び、服の中に手を入れ、太ももや腹部をまさぐったと言います」

 現行法では、これらわいせつ行為で懲戒免職処分を受けた教員であっても、最短3年で教員免許を再度取得することができてしまう。

「個人的には、教師免許を一生剥奪してほしいですね。 強姦、痴漢、盗撮にしろ、そういう性的衝動が湧き起こり、しかも、それを抑えられないから犯行に及んでいるわけです。仮に教職に復帰して、二度と同じ行為を繰り返さなかったとしても、そういう性的嗜好がある人に教師を続けてほしくないじゃないですか」

 子どもたちをわいせつ教師から守るには、法改正が必要ではないだろうか。

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