女子アナたちの大胆セクシー露出が止まらない。

　まずは、フジテレビ出身のフリーアナ・大島由香里（37）。２月２２日に初の写真集『モノローグ』（講談社）を発売すると、大手サイトの写真集売れ筋ランキングで１位を獲得したのだ。

「『ニュースＪＡＰＡＮ』ＭＣを務めた報道のエースが、極小ブラからフワフワの白い乳房をあふれさせ、黒ショーツ一枚のバックショットでは、三十路らしい肉感ヒップを突き出し。信じられません」（出版関係者）

　２０１９年末に、フィギュアスケートの小塚崇彦と離婚した大島。子育て中の彼女の衝撃のセクシー写真集は、なぜ実現したのか？

「１９年末に発売されて累計７０万部超の大ヒットとなった田中みな実（34）の写真集『Sincerely yours…』（ 宝島社）の成功が、大島の背中を押したんでしょうね」

　と言うのは、女子アナ評論家の丸山大次郎氏だ。

「ビショ濡れＴシャツから乳首をツンと尖らせた〝勃起ビーチク〟は今や伝説。田中は以降、美とエロスのカリスマです」（芸能記者）

　そんな田中に続こうと、女子アナたちが、グラビアや写真集の進出に躍起になっているというのだ。

「勢いがあるのは、テレビ朝日の２人。〝あざとかわいい〟がウリの弘中綾香アナ（30）は、２月１２日にフォトエッセイ『弘中綾香の純度１００％』（マガジンハウス）が発売後、すぐ重版。一方、ダイエット企画で巨乳を揺らす三谷紬アナ（26）は、昨年末の『週刊ヤングジャンプ』（集英社）に続き、１月の『週刊ヤングマガジン』（講談社）の表紙と巻頭グラビアで、自慢のバストを披露しました」（前出の芸能記者）

　前出の丸山氏は、「テレビだけで存在をアピールするのが難しい時代。テレビ局側にも、出版媒体などを若手アナのプロモーションに利用しようという狙いがあります」

　とはいえ、局アナは会社員だけに、肌の露出には限界がある。そこで丸山氏が期待を寄せるのは、フリーアナ。中でも注目は、鷲見玲奈（30）だという。

「先輩アナとの不倫疑惑、出会い系で知り合った元カレの暴露など、醜聞が浮上しながら、ぶっちゃけ下ネタで人気に。グラビアにも前向きで、上げ底ブラを元カレに暴露された〝疑惑のボイン〟も好評です」

『ロンドンハーツ』（テレビ朝日系）では、「男の人に喜んでもらうためなら裸エプロンも」と宣言。写真集の表紙はぜひ、〝ボイン裸エプロン〟で飾ってほしいところだ。

　一方、ＴＢＳ出身の宇垣美里（29）は、２冊の書籍を出版している。だが、「２月から『坂上忍の勝たせてあげたいＴＶ』（日本テレビ系・不定期放送）の進行役を務めていますが、これがフリー３年目にして初の地上波レギュラー。一時、ライバルと目された田中みな実に追いつくためには、自慢の巨乳解禁が必須でしょう」（前出の出版関係者）

　古巣フジテレビで『LiveNews イット！』キャスターを務めるＥカップの加藤綾子（35）も期待の一人。「『ホンマでっか？ＴＶ』（フジテレビ系）で、明石家さんまが〝イッちゃいましょうか、写真集！〟と水を向けると、〝イッちゃいましょうか！〟と即答。続けて、〝でも、売れますかねぇ〜〟と謙遜してみせましたが、その目は〝本気モード〟でした」（番組関係者）

　また、『めざましテレビ』（フジテレビ系）お天気キャスター阿部華也子（24）も、脱ぐ条件がそろったという。「『めざまし〜』出演も丸５年。ナンパ居酒屋で初めて会った男との〝即チュー報道〟もあり、番組卒業の噂も。次の展開のためにも、ニット生地を突き上げる推定Ｅ乳を披露して、さらなる高みを目指してほしいところです」（芸能記者）

　また、こうした話はＮＨＫのアナたちにも。

「退社が決まった近江友里恵アナ（32）は、〝アナウンサー以外の仕事に挑戦〟と明言。女優転身が噂されており、濡れ場に期待ですね。

　また、フリー転身が秒読みとされる桑子真帆アナ（34）も、元セフレに肉食セックスを暴露される憂き目に。その印象を払拭するためにも、清廉潔白なボディを披露してほしいところですね」（出版関係者）

　昨年、「元モーニング娘。」の福田明日香のヘアヌード写真集『ＰＡＳＳＩＯＮＡＢＬＥ』（講談社）を世に送り出した、出版プロデューサー・高須基一朗氏はこう語る。

「口説きやすいのは、離婚や不倫、不祥事で、今後の活動に不安を抱えた女子アナ。彼女たちは、どんな形であってもメディアに出ていきたいという思いが強いですから、ガードを切り崩す余地は十分にあります」

　そんな高須氏は今年も仰天ヌードを仕込んでいる。「世間をにぎわせた大物と若手など、女優数人と交渉中です。大物アナは……」

　大物アナも、ぜひ！