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昭和官能エレジー第9回「ブルーフィルムの兄妹」長月猛夫

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昭和官能エレジー第9回「ブルーフィルムの兄妹」長月猛夫

この官能小説は、現在50代から60代の方々の若かりし時代を舞台背景にしています。貧しかったけれど希望に満ち溢れていたあの頃、そこには切なくも妖しい男と女の物語が今よりも数多く存在しました。人と人とが巡り合う一瞬の奇跡、そこから紡がれる摩訶不思議な性の世界をお楽しみください。 編集長

【ブルーフィルムの兄妹】

下町の長屋が並ぶ一画にある小さな公園。美奈子は砂場にかがみ、小さな山をつくっていた。

「あん、やだ、また崩れる」

 砂山をつくって真ん中に腕を通し、トンネルを掘ろうと試みる。しかし不器用な美奈子は何度も失敗し、それでもあきらめようとはしない。

 そんな妹の様子を、兄の西村はブランコに座ってながめていた。

 夏の遅い夕闇が徐々に迫ってくる。さっきまで遊んでいた子どもたちも家に帰ったのか、いつの間にか姿が見えなくなっていた。

 ぽつんぽつんと灯りはじめる家々の明かり。どこからともなく、煮炊き物のかぐわしい香りが漂ってくる。

「お兄ちゃん、できた!」

 ようやくトンネルを完成させた美奈子は歓声をあげる。ところどころに砂粒を付けた表情は誇らしげだ。

 薄汚れたズック靴。裾の広い長いスカートには、ほころびを隠すためにアップリケが縫いつけられている。フリルのついた白いブラウスは、襟元や袖の部分が黄ばんでいる。

 艶のない髪を赤いリボンでまとめ、素顔の美奈子は笑顔を見せる。

「お兄ちゃん、お腹すいた」

「わかった。帰ってご飯にしよう」

「きょうは何?」

「何が食べたい? 美奈子の好きなものをつくってあげる」

 美奈子は満面の笑みでうなずいた。その表情を見て、雅彦は胸の内をかきむしられる痛みを得たのだった。

「返せねえじゃねえよ。どうするつもりなんだよ!」

 怒号を浴びせられる西村は、はいつくばって土下座をする。

「返さないつもりじゃありません。ちょっと待ってほしいだけです」

「この前もそんなこといってたじゃねぇか。約束の期日はとっくに過ぎてるんだよ!」

 部屋の中央に置かれた革張りのソファー。壁際の机には、ダブルのスーツを身にまとった飯塚が、背もたれに身体を預けて椅子を左右に揺らしている。

 西村の周囲には3人の男。腕を組んで西村をにらみつけている。

「西村さん。ウチもさ、慈善事業でカネ貸しをしてるんじゃねえんだ。利子だけでも払ってもらえないとさ、オマンマの食い上げなんだ」

 飯塚はいう。

「わかってます。わかってますけど……」

「けど? けど、なに?」

「ボクが借りたのは5万円。それがどうして3倍に」

「だからさ、利子だよ利子。利息。この利息で、ウチの商売は成り立ってるんだ」

「けど、たった3か月で」

「元金どころか利息も払ってもらえない。となれば利息が利息を生む。延滞金も加算される」

「そんな……」

「借用書、ちゃんと読んだ? 担保もない、保証人もいない、仕事も日雇いのアルバイト。そんなヤツにカネ貸すんだからさ、ある程度の覚悟はしてもらわないと」

 飯塚は、そういいながら席を立ち、西村の頭の前にしゃがんだ。

「で、どうなの? 返せるの、返せないの?」

「利子だけなら、なんとか」

「10万だよ。払えるの?」

 飯塚を見つめながら、西村は唇をかむ。

「無理だよなぁ」

 飯塚は立ち上がり腕を組んだ。

「そうそう、西村さん。あんた妹さん、いたよね」

 ソファーに腰かけて足を組み、タバコを咥えた飯塚はいう。西村を恫喝していた男の一人が、急いでライターを取り出して火をつける。

「美奈子は……」

「美奈子ちゃんっていうんだ、この子」

 飯塚はあごで指示を示す。それを受けた男が、1枚の写真を手渡す。写真に収められたのは美奈子の姿。飯塚は西村の前に投げ落とした。

「いつの間に……」

「なかなかかわいいじゃないか。歳は?」

「18です」

「18には見えねぇな」

 飯塚はふたたび西村の前にしゃがみ込み、タバコの煙を吹きかけた。

「借金、チャラにしてやろうか」

「え?」

「条件はあるけどな」

「まさか、美奈子を……」

「トルコに沈んでもらうって手もあるけど」

 飯塚の言葉を聞き、西村は床に額を押し付ける。

「それだけは、それだけは勘弁してください!」

「じゃあ、どうする? 元金5万、利息10万」

「オレは、オレはどうなってもいいです。美奈子は、美奈子だけは!」

 悲痛に叫ぶ西村を見て、飯塚は机に戻る。

「まあ、15万程度で女売り飛ばすほど、オレもオニじゃねえよ。それに、聞くところによると、あんたの妹、美奈子ちゃんだっけ、ちょっとオツムが弱いらしいな」

 西村は頭をあげて飯塚を見る。

「そんな女、トルコに行っても使いものにはならない。サービスができねえんじゃ客もいやがる。ということでだ、西村さん、全額チャラというわけにはいかねぇが、利子だけはまけてやる方法はある」

「それは……」

 飯塚は机の上の灰皿でタバコをもみ消した。男たちは西村を見下ろし、品のない笑みを浮かべるのだった。

 古ぼけた連れ込み宿の一室。ケバ立つ畳の上に敷かれたせんべい布団に座り、美奈子は所在なげな視線を漂わせていた。

 身に着けているのはセーラー服。髪は左右に振り分けてまとめられ、顔には濃い化粧を施されている。

「あの化粧じゃあ、女子学生らしくねえだろ」

 美奈子の様子を見守る飯塚はいう。

「あれくらいでないと、カメラ映りが悪いんですよ。そうだよな」

 飯塚に問われた男は、8ミリカメラを持つ別の男に聞く。カメラの男は黙ってうなずいた。

 6畳の部屋には飯塚と手配師、撮影を担うカメラマン、そして美奈子と西村の5人。狭い空間の中は冷房設備もなく、むせ返る熱気が充満していた。

 飯塚が利息の10万と引き換えに提示した条件は、ブルーフィルムへの出演だった。つまり西村は実の妹とセックスをし、それをフィルムに焼き付けられることになる。

「どこのウマの骨かわからねぇ男に犯られるよりも、そのほうがあんたもいいだろ。セーラー服の女子学生とオ×ンコする実の兄貴。そんなのが好きな変態が、結構いるんだよ」

 そう告げられたとき、西村は迷った。

 両親を早くに亡くし、身寄りのない西村と美奈子は親戚中をたらいまわしにされてきた。しかも美奈子は、少し精神年齢が低かった。それを世間に知られるのをいやがり、親戚は美奈子を学校に通わせず、西村が中学を卒業すると二人を追い出してしまう。

 それから5年、兄妹は二人きりで生きてきた。西村は工員や喫茶店のバーテン、工事現場の作業員など、職を転々としながら生活費を稼ぐ。しかし、世の中が高度経済成長期に突入しても、学歴もなく、手に職も持たない西村がありつけるのは日雇いの肉体労働だけだ。

 生活に余裕はなく、しかも西村は風邪をこじらせてしまう。収入の途絶えた西村は、知人の紹介で飯塚からカネを借りてしまった。

「じゃあ、そろそろはじめましょうか」

 手配師の男がいう。その言葉にうながされ、白いランニングシャツにブリーフ姿の西村が、美奈子を背後から抱きしめる。

「お兄ちゃん」

「美奈子、お兄ちゃんじゃないぞ。きょうから、もうお兄ちゃんじゃなくなるんだ」

「どういう意味?」

 美奈子は悲しそうな目で西村を見る。

「どうでもいい。どうでもいいんだ」

「でも……」

 美奈子の言葉を打ち消すように、西村は唇をふさぐ。突然の出来事に美奈子は目を丸くするが、やがてうっとりとした表情で瞼を閉じた。

「すぐに脱がすんじゃねぇぞ。制服のままで犯るんだ」

 手配師の声が小さく伝わる。西村はセーラー服の裾から手を入れ、まくりあげる。そのまま乳房に手を伸ばし、両手でわしづかみにした。

「やん、お兄ちゃん。やだ」

 美奈子はこれから行われるであろうことを理解していない。自分が兄に何をされてしまうのか、予想もしていない。

 ただ、これまでの人生で、美奈子は兄のいうことを全部聞き入れてきた。兄にしたがっていれば間違いない。そう信じてきた。

 事実、西村は妹をいつくしみ、愛情のすべてを注ぎ込んできた。病床に伏したときは徹夜で看病をし、食事もできる限り美奈子の要望に応えた。孤独を怖がる美奈子のために、仕事を休んだこともある。職を転々とした理由の一つだ。

 ブラジャーの上から乳房を揉む。その感触に、美奈子は甘い声を漏らす。

「よし、次は股をさぐれ」

 指示が飛ぶ。美奈子の背中を支えながら、西村はスカートの中に手を入れた。

 木綿のズロースに覆われた股間を、西村は執拗にまさぐる。やがて下着のすき間から、直接陰部に触れる。

 なぜ、兄がこんなことをするのか。疑問に思いながらも、美奈子は伝わる快感にあらがうことができずにいる。

「お兄ちゃん、美奈子、ヘン。変な気持ち」

「いいんだ美奈子。何も考えるな。何も思うな」

 指で肉唇をかき分ける。じゅんわりとした蜜がにじみだしてくる。

 西村は美奈子の秘裂を上下にさすった。その感触に、美奈子は甲高い声をあげてしまう。

「いやん、お兄ちゃん、変な気持ち、変なの」

 顎をのけぞらせ、口をゆるく開いて喘ぐ美奈子。妹の淫靡な表情を見て、西村の心境は複雑となる。

「よし、パンツを脱がせ。スカートは履いたままだぞ」

 手間取りながらも西村は美奈子の股間をあらわにした。羞恥で両脚を閉じようとする美奈子だが、西村は力を込めてひろげる。カメラマンは身を乗り出して、あからさまになった秘部をとらえる。

「やだ、恥ずかしい。いや」

 美奈子は両手で顔を隠す。それでも西村は手の動きを止めず、ブラジャーをずり上げ、乳房も露出させた。

「ほう、なかなか見事なパイオツだ」

 飯塚がつぶやいた。

「思ったよりも上玉ですね」

 手配師も同調する。

「1回だけの女優さんじゃ、もったいないな」

 飯塚は手配師に目配せをした。

 上着を肩まであげ、スカートを腰に巻きつけた状態の美奈子を、西村は背後から攻め続けた。右手で左右の胸乳を交互にもてあそび、左手は膣穴をいじくる。愛液があふれて美奈子の内ももを濡らし、せつない吐息が少し上を向いた鼻と真っ赤な唇から漏れ出る。

「お兄ちゃん、美奈子、やだ。お兄ちゃん、お兄ちゃん」

 耳をふさぎたくなるのを西村はこらえる。自分がもてあそんでいるのは妹ではなく、用意された見知らぬ女だと思い込もうとする。

 しかし、美奈子は妖しいまなざしで首をねじり、何度も西村に視線を送る。そのたびに西村は顔を背けて唇をかむ。

「じゃあ、そろそろ本番いこうか。その前に尺八だ。かわいい妹の顔面に、お前のチ×ポをめり込ませるんだよ」

 逆らうことは許されない。撮影を承諾したときから西村は覚悟している。

 西村は立ち上がってブリーフを脱いだ。自分を支えていた感触を失ったとき、美奈子は振り返って兄を探す。

「お兄ちゃん」

「美奈子、咥えてくれ」

 だらりと垂れさがる西村の一物。美奈子は不思議そうな表情で見あげる。

「美奈子のお口に入れればいいの?」

「そ、そうだ」

 美奈子はほほ笑んで大きくうなずく。そして腰を落としたまま西村にすり寄ると、大きく口を開けて肉塊を含んだ。

「位置をずらせよ。女優さんの顔が映らないだろ」

 指示を受け、カメラに対して横になる。

 直立する西村。美奈子は正座したひざに手を置き、顔面を西村の股間に押しつける。

「そうそう、いいアングルだ」

 一物を咥え、美奈子は西村を見あげた。愛しい妹の唇に、醜悪な男根が突き刺さるさまを見て、西村は異様な興奮をおぼえてしまった。

「もう、兄妹じゃないな」

 ようやく西村は決心する。

 もはや自分はケダモノだ。血のつながる妹に業物をしゃぶらせ、快感と興奮を得てしまう。そしてこれから凌辱する。

 人間の所業ではない。獣以下だと認識する。そうなれば、あとは本能にしたがうまでだ。

 ぬるぬるとした温かさに覆われ、西村の男根は膨張する。口いっぱいになる肉棒を持てあまし、美奈子はつぶらなひとみで西村を見る。

「う、あうん、お兄ちゃんの大きい。美奈子、苦しい」

「犯れ」

 指示が飛ぶ。もはや西村に迷いはない。

 西村は美奈子をあおむけに寝かせ、その上に覆いかぶさった。

 ランニングシャツは着たまま。西村は屹立したモノを美奈子の股間にあてがう。

「お兄ちゃん、なにするの?」

 美奈子の問いかけに西村は答えない。

 先で肉ビラをかき分け、西村は徐々に内部へと侵入する。

「やん、お兄ちゃん、やだイタイ!」

 美奈子は処女だ。それはいっしょに暮してきた西村も知っている。妹の破瓜を自分が担う。そのほうが美奈子にとっても幸せだ。そんなふうに考えてしまう。

 苦痛にゆがむ美奈子の表情を見つめながら、西村は根元までねじ込んだ。

「い、痛い! 痛いよ、お兄ちゃん」

「お兄ちゃんじゃないぞ、美奈子、お兄ちゃんじゃないぞ」

「痛い、痛いよ! やめてお兄ちゃん!」

 美奈子の悲痛な声が響く。飯塚も手配師も無言で見つめる。男たちの視線を浴びながら、美奈子は西村から逃れようとする。それを西村は力ずくで制する。

 盛りあがった美奈子の乳房を揉み、乳首に吸いつきながら西村は抽送をくりかえした。初めて男を受け入れる美奈子の部分は窮屈で、搾り取る圧力に満ちている。

 密着する内部の襞が敏感な刺激を与える。ぬめりのある粘液が染みとおり、摩擦でくちゅくちゅと音が鳴る。

 西村は美奈子を抱き起し、唇を重ねた。美奈子は眉根にしわを寄せ、口を堅く閉ざしている。

「美奈子、美奈子」

「痛いよ、お兄ちゃん、痛いよ」

 涙を流して訴える美奈子。西村に中断する意思はない。それどころか、より長くいまの光悦を味わっていたいとすら思う。

「美奈子、気持ちいい、美奈子」

「やだよう、お兄ちゃん、やだよう。もう、美奈子、いやだ」

 西村は無遠慮に腰を打ちあげた。串刺しされる衝撃に、美奈子は目を見開き、口を開けてのけぞる。

「美奈子、オレ、もう」

「……!」

 美奈子は無言だ。西村は間近に迫る絶頂をこらえきれずにいる。

「いいぞ、出せ。そのまま出せ」

 手配師はいう。

「出すんだ。妹の子宮に兄貴のスペルマを注ぎ込むんだ」

 その言葉に西村はうなずいてしまう。そしてふたたび美奈子をあおむけにすると、無我夢中で腰を振り、大量の精液をほとばしらせたのだった。

「お兄ちゃん、できた!」

 美奈子は公園で砂山のトンネルを完成させた。

「すごいぞ、美奈子はじょうずだな」

「うん、ほめて。お兄ちゃん、ほめて」

 屈託のない美奈子を見て、西村は笑みを浮かべる。

 撮影から数日後、飯塚は西村を事務所に呼び出された。

「いやあ、いいのが撮れた。あれは売れる」

「じゃあ、これで利子は」

「ああ、今回の分はな」

 その言葉に西村は不審を募らせた。

「今回?」

「そう、1回の出演料は2万。本当は1万だけど、あんたの出演料と妹さんの頑張りに応じて倍額にしとくよ」

「どういう意味ですか」

「あれ、まさか1回で10万もチャラにしてもらおうって思ったわけ? そりゃあ虫がよすぎるってもんだろ」

「そんな、それじゃあ約束が!」

 西村は飯塚に食って掛かろうとする。それを取り巻きが抑え、床に押し倒す。

「いい話じゃねえか。妹とオ×ンコするだけで借金が消えるんだよ。あんた食うのにも困ってるんだろ。1回のオ×ンコで2万円。悪い話じゃないだろ」

 たしかに、いわれてみればその通りかもしれない。汗まみれになってがむしゃらに働いても、収入はたかが知れている。

 一度だけとはいえ、堕ちるところまで堕ちた。もはや後戻りはできない。フィルムの仕事なら、いつでも美奈子といっしょにいられる。うまいものも食えるし、美奈子を身ぎれいにもしてあげられる。

「どうだ、決心はついたか」

「は、はい……」

「よおし、じゃあ次の仕事が入ったら連絡するよ。期待してますよ、名優さんに名女優さん」

 公園が夕焼けの朱に染まる。

「美奈子、そろそろ帰ろうか」

「うん、お兄ちゃん、晩御飯はなに?」

「美奈子は何が食べたい? なんでもいいぞ。そうだ、久しぶりに外で食べるか」

「え、いいの? うれしい!」

 美奈子は西村に抱き着く。美奈子の肉感を受け止め西村は思う。

「いいんだ、これでいいんだ。オレと美奈子は、これからもずっといっしょだ」

 手をつないで夕闇の迫る街を兄妹は歩く。

「美奈子、お兄ちゃんのこと好きか?」

「うん、大好き」

「そうか」

 西村はそれ以上、何を話すこともできなかった。美奈子は始終笑顔で、西村の顔をながめていた。

【長月猛夫プロフィール】
1988年官能小説誌への投稿でデビュー。1995年第1回ロリータ小説大賞(綜合図書主催)佳作。主な著作『ひとみ煌きの快感~美少女夢奇譚』(蒼竜社)/『病みたる性本能』(グリーンドア文庫)/『19歳に戻れない』(扶桑社・電子版)ほか。

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