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古来から続く「男の密かな夢」といえば、やはり「大きなイチモツ」を手に入れることであろう。
事実、江戸時代の春画には、老若男女の憧れの象徴として人一倍でかいペニスの男性が描かれ、現在でも各地には巨大な男根を祀った祠が残存し、中にはそれを御神体にした祭りまで行なわれている場所まで存在する。
もちろん、これらの多くは「子宝」を祈願した風習ではあるものの、大きな男根が「宝物」と同一視されていたことについては否定できない。
しかしながら、当時の男性にとって、大きなイチモツを手に入れることは、夢のまた夢。当然のことながら、どんなに天に向かって念仏を唱えても、一向に粗チンは立派にはならない。巷ではマラを大きくするための「おかしなチントレ」まで流行しだしたが、誰一人「男根が見違えるほど大きくなった」という者はいなかった。
ところが現在では、そんな「巨根願望」を医学の力で叶えることができるようになった。令和5年現在、ペニスの増大や長茎術は誰もが手軽に夢を実現できる美容医療として多くの人々に支持されている。
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未熟な医師による問題続出
その反面、ここにきて新たな問題も発生し始めてきた。それは「医師によって施術のレベルが違いすぎる」ということだ。
実際、美容整形の分野では開業がしやすいということもあり、クリニックによっては経験不足の未熟な医師が手術を担当したり、自由診療であることをいいことに、金儲けのためだけで看板を掲げているところも少なくない。
そうなると当然、術後に様々なトラブルが発生する。中には安さをウリにした増大術で粗悪なヒアルロン酸を使用されたことにより、亀頭が壊死して男性器全体を切除しなければならなくなった例もある。
つまり、担当する医師によって、患者は天国と地獄の分かれ道に立たされるわけだ。
ちなみにこのような「医師選び」の現場では、下を見ればキリがない。そこで記者はこの場を借りて、日本トップレベルの医師が、どのような技術を用いているのかを取材した。
ご協力いただいたのは『新橋歯科医科診療所プラザ美容外科』の理事として施術を行なっている小室好一医学博士だ。
最初に特筆したいのは、そもそも小室医学博士は外科医から美容整形の道に入ったということだ。ほとんどの男性器医療の医師が美容外科出身である中で、このことは高度な技術を持つ裏付けにもなっている。
また、小室医学博士は、2021年5月に「新しい亀頭増大術」を日本美容外科学会で発表している。男性器医療の世界では「学会で研究発表する」こと自体が、非常に珍しく、稀である。言い換えれば医師として男性医療の最先端にいなければ、このような場で発表はできない。そしていま、小室医学博士が学会で発表した「新しい亀頭増大術」が男性医療業界で大きなセンセーションを引き起こしているのだ。
いったいどのような術式なのか。小室医学博士に詳しい話をお伺いした。「これまでの増大術は主にヒアルロン酸やライコルGOLDなどの増大用の薬剤を注入していたんですが、ヒアルロン酸で約2年、最も長持ちするライコルGO
LDでさえも約年で人体に吸収されてしまっていたんです。
今回私が学会で発表したのは患者さんご本人の真皮脂肪を利用する増大術で、この方法なら1回の施術で永続的に増大を保てます」(小室医学博士=以下同)
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学会で発表された最新技術
小室医学博士によると、真皮脂肪はヘソ下部分のビキニラインからほんの少しだけ切除し、それを亀頭部に移植するだけだという。「いわゆるカリの部分にちょうど粘膜間の出血しない部分があるんですが、そこに3~5㍉ほどの挿入口を作って真皮細胞を細かく切って入れていくんです。ポイントは袋を作る位置。粘膜と海綿体のバランスを考えると薄すぎても厚すぎてもダメなんです」
すでに神業ともいえるほどの細かい作業だが、小室医学博士はこの難しい手術を分から分ほどで完了してしまうという。言い換えれば、たったこれだけの時間で「永続的なデカマラ」を手に入れることができるわけだ。
さらにこの増大術には嬉しい副産物もついてくる。それは「早漏と包茎が解消される」ということだ。「粘膜と海綿体の間に真皮脂肪を入れることで、敏感すぎるペニスの感度を抑制することができるんです。
また、ペニスを大きくすることで包茎が解消すると同時に、亀頭に重量が出ることで術後はペニスが自然に逞しくなっていきます」
まさに1度の手術でいくつもの福音をもたらしてくれる「真皮脂肪を用いた亀頭増大法」だが、ここで注意しなければならないのは「ペニスの悩みを解消したいなら名医を選ばなければならない」ということ。ペニスを大きくして人生を変えたいという方は、まずは日本トップクラスの医師である小室医学博士に相談してみてはいかがだろう。
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- 〈取材協力〉
- 新橋歯科医科診療所プラザ美容外科
- ☎︎03ー6822ー2008
- 〒105ー0004
- 東京都港区新橋4-9-1新橋プラザビル2階