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読書の秋。美人スターが美ボディを惜しみなくさらし、日本男児に愛読された名著の数々をここにご開帳!
若い世代のファッションアイコンでもある芸能人夫婦、菅田将暉と小松菜奈が数量限定で販売した写真集『#FF0921』(Righters)が話題だ。
芸能ライター・三橋りの氏によると、
「8800円という高額にもかかわらず、すぐに完売。ヌードはありませんが、気鋭のデザイナー、カメラマンを集め、遊び心満載の一冊になっているようです」
久しぶりのヒット写真集。これがヘアヌード写真集ブーム再燃への足がかりになってくれたらと願うばかり。今週は、名作ヘア写真集を振り返ってみたい。
1991年1月、篠山紀信による樋口可南子(64)の写真集『water Fruit」(朝日出版社)での“ヘアヌード解禁”は、まさに事件だった。
「実のところ当時、“ヘアNG”という明確な法律はありませんでした。海外写真家によるアート作品は、ヘア出しでも出版されていたんです。そこで篠山が“要はアートならいいんだろ”と、全編モノクロのアート作品として、発売を強行したんです」(出版関係者)
エロスの新時代の幕開けにふさわしく、ご開帳された樋口のヘアは、縮毛鑑定人としても知られるコラムニストの下関マグロ氏も大絶賛の、淫靡なものだった。
「モノクロなのが、その黒々とした密生具合をより強調していましたね。縮れが強烈な毛足の長いヘアで、あまり手入れをしてない雰囲気が、また良かった。 バストは映画で何度となく見ていましたが、小さな乳首は舌先で転がしたくなること請け合いです」
そして、同年11月、宮沢りえ(50)の『Santa Fe』(朝日出版社)によって、ブームは大爆発。
「草原で暖かな日差しに照らされて見える、たんぽぽの綿毛のようなフワフワとしたヘアは、神々しいほど。 若い乳房は、理想的なおわん型の推定Dカップ。先端は、桜が咲く寸前のつぼみのように膨らみ、見事なピンク色でした」(前同)
ヘアヌードブームの中心には、熟女も。中でも輝きを放ったのは、石田えり(62)と仁支川峰子(65)だった。
「石田は93年に世界的な巨匠、ヘルムート・ニュートン撮影の『罪 immorale』(講談社)を発表。セレブマダムの淫らなお遊びといった世界観が、性に奔放なイメージの彼女の肉感ボディに、ピッタリでした」(前出の出版関係者)
撮影場所はパリ。石田はマネージャーも付き人もなく、単独で現地入りした。
「現場に着くと、SMの衣装や道具が無数に置いてあり、さすがの彼女も逃げ出そうとしたとか。実際に、椅子に縛られたり、手錠をかけられたり、過酷なものだったようです」(前同)
そのかいあって、今なお語り継がれる写真集に。彼女のボディも唯一無二の輝きを見せている。
「衝撃的だったのは陰毛。スマホサイズの面積で、生やし放題のモジャモジャ。欲望のままにセックスを楽しんできたに違いない、石田の下半身事情を表すようでした」(前出の三橋氏)
それから24年後の2017年、石田はライザップでダイエットを成功させる。かつての肉体を取り戻した記念に、56歳で再び発売したのがヘアヌード写真集『56』(講談社)だった。
「バストはやや垂れたものの、大きさはあの日のまま。メスの匂いがプンプンしそうな黒々としたヘアも健在で、女としての現役感バリバリでしたね」(前同)
不倫や離婚、生死に関わる病気や事故、自宅が流されるなどの波乱の人生で知られる仁支川峰子は、『吉原炎上』『肉体の門』など、1980年代に五社英雄監督作品で大胆なヌードを見せていたが、初ヘアは93年の写真集『PRIVATE』(風雅書房)だった。
「本人が“ヌードは体が美しく見える35歳まで”と決めていた、35歳のときのヘアヌード。大きめの乳首、モチモチの大きなバストからは包み込むような熟女の優しさを感じさせます。 広範囲で生える自然派ヘアからは、大人のフェロモンが匂い立つよう」(同)
事件性の高さなら、藤田朋子(58)だろう。
96年、彼女初のヌード写真集『遠野小説』(風雅書房)は、発売直前に、東京地裁に出版差し止めの仮処分を申請するというドタバタ劇がワイドショーでも報じられる事態となった。
「会見を開いた藤田は、集まった報道陣の質問を一切受けず、用意した原稿を、ぶっきらぼうに読み上げ、2分で退席。現場は、取材陣の怒号が飛び交う大混乱となりました」(芸能記者)
ただ、作品の評価は今も高く、「もし古本屋で見かけたら、買いですよ」と前出の下関氏が言う仕上がり。
「単にヘアを見せましたというだけではなく、生き生きした藤田の表情が印象的。こんな女性とのセックスは楽しいだろうなと思わせる。さすがはアラーキー大先生です」(前同)
形のキレイな真ん丸バストと小さな乳首、腰のクビレも見事なナイスバディで、
「特に壁に頭をつけ、腰を突き出した挑発ショットにはドキリとさせられました。 長さが不ぞろいで、やや散らかったヘアは、気分屋だった、当時の藤田の心を映すようでしたね」(同)
葉月里緒奈(48)や、井上晴美(49)のヘアヌードも話題性、事件性は十分だった。
「98年の『RIONA』(ぶんか社)は、真田広之やイチローと浮き名を流した葉月の全裸ということで、大変な注目度でした。胸はAカップで、おっぱい好きには物足りないだろうけど、ヘアは黒々。ボーボーで“たわしヘア”ともいわれましたね」(三橋氏)
井上の『LIVE』(幻冬舎・99年)はというと、
「水泳で鍛えた美ボディで、1億円の保険をかけた88センチの巨乳は、見事な張り。乳首はツンと斜め上45度。 柔らかそうなヘアもイヤラしく、史上1、2を争うボディのポテンシャルを見せつけましたが、坊主頭でエロく見せない斬新すぎる作品でした」(前同)
89年の写真集『My Dear Stephanie』(ワニブックス)での“貝殻ヌード”で一躍、セックスシンボルとなったのは武田久美子(55)。
「ソバージュヘアを海風になびかせ、口を半開きに妖艶なまなざしをカメラに向ける武田。 男の手にもあまりそうな大きなバストに、赤黒い乳輪も大きい、ド派手なセクシーボディは、刺激が強すぎました」(出版関係者)
その後、ヌード写真集を10冊以上もリリース。初ヘアは、94年の『Lady Casablanca』(スコラ)だ。
「エロさと美しさにこだわった美魔女の武田らしく、ヘアは逆三角形に美しく整えられていました」(前同)
下関氏が、「実は一番、オカズに使わせてもらったのがコレ」と告白してくれたのは、95年発売、ビビアン・スー(48)の『Angel』(集英社)だ。
「当時20歳の、張りのあるCカップ美乳に、プックリと乳輪ごと膨らんだ“パフィーニップル”が絶品。 また、白く透き通るような肌と黒々と生い茂ったヘアのコントラストも強烈。はかなげな表情がまた、男の劣情を刺激しまくりで、何度お世話になったか」
フーミン絶頂期のボイン公開――芸能トップ女優の“事件な全裸!”日本最高ヘアヌード写真集30
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