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通常、「まめ」といえば、大方の紳士は「食うまめ」か「鬼は外」のまめを連想しますが、ここに「お」がついて「おまめ」となると、なぜか変態の中には「イケナイまめ」を連想してしまう方も少なくありません。
このたび夕やけ大衆は、そんな妖しさマン点な「おまめ」をテーマにした映画祭が開催されるという非常にヤバそうな情報を入手しました。
正式名称は『SF おまめ映画菜』。日時は2023年の9月16日(土曜日)18時スタート。場所は東京・阿佐ヶ谷の『ASAGAYA Loft A』とのこと。
なぜか映画祭の祭の字になっているところが「菜」になっているところが、かなり気になりますが、内容のほうも、かなりぶっ飛んでいます。
どこかどのようにぶっ飛んでいるかというと、なんでもこの映画祭、観客が見終わった後に面白くなければ製作者である監督に「まめ」をぶつけることができるというんです。
じゃあ、反対に面白かったらどうなるかというと、面白くても「まめをぶつける」とのこと。主催者である岩崎友彦監督曰く「どっちにしろ投げる」んだそうです。
いやはや、記者も様々な映画祭に参加しましたが、これほどおかしな趣向は見たことも聞いたこともありません。
ちなみに「まめ」は場内で1カップ100円で販売されているんですが、これは「投げる専用」で食べることはできないというシロモノ。つまり、客は「まめ」を購入したら、もはや投げる以外に道はありません。
そのほかにも、おまめバンド『ザ・ビーントルズ』のライブがあったり、謎な『おまめパーティタイム』があったり、『おまめグッズ』を販売していたりと会場は完全に「おまめ」一色。もちろん、飲食も『おまめメニュー』に『おまめドリンク』と、まさに「まめ尽くし」です(※しかも来場者にはもれなく「おまめん」までプレゼント)。
いったい全体、どうしてここまで「おまめ」にこだわっているのかと、思わず首とカリ首を傾げてしまいますが、どうやらその理由はこの映画祭の前身である『2019年ゆうばり国際ファンタスティック映画祭』にあるようです。
なぜなら、同映画祭はショートフィルムオムニバスのことを「まめ」と呼んでいたから。
事実、今回の『SF おまめ映画菜』でも20本のショートフィルムオムニバスが上映されます。
詳しくは以下の特設サイトをご参照ください。そして妖しくも楽しい、ちょっと変わった「芸術の秋」を堪能してください。皆様のご健勝をお祈り申し上げます。
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