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【夕やけ大衆EYE】芸術の秋に妖しい黒船が横浜に上陸

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 1853年の黒船の来航から1世紀とシックスナインの年月が過ぎた令和4年10月、横浜の地に再び住人たちが悲鳴をあげそうな「妖しい黒船」が近づいてきている。

 その黒船とは、なにを隠そう岩崎友彦監督制作の映画『クライングフリーセックス』シリーズだ。

 ペリーならぬペニスが中心テーマの同作品は、すでに東京・名古屋・大阪で上映され、観客を涙と笑いと絶叫のるつぼに落とし込んできたが、今回は第3弾の最新作『スペースクライングフリーセックス』の公開記念特集を引っ提げて、マンを辞して港町・横浜に上陸。同じく岩崎監督による同時上映の『まん こ こわい』シリーズ、そして『おまめ映画菜』と併せて、今から大きな話題を呼んでいる。

 上映場所とスケジュールは以下の通り。

【上映場所】
『ジャック&ベティ』

横浜市中区若葉町3ー51

  • 【10月1日(土曜日)18時20分~】
  • 『まん ここ わいは殺しの番号』
  • 『クライングフリーセックス』
  • 『クライングフリーセックスNever Again!』+舞台挨拶予定
  • ※公開記念作品の『スペースクライングセックス』は20時15分から上映
  • 【10月2日(日曜日)18時20分~】
  • 〈おまめ映画菜4 まめリンピックSIDE:C〉
  • ※公開記念作品の『スペースクライングセックス』は20時15分から上映
  • 【10月3日(月曜日)18時20分~】
  • 『まん ここ こわい異聞 雨をんな』
  • 『クライングフリーセックス』
  • 『クライングフリーセックスNever Again!』+舞台挨拶予定
  • ※公開記念作品の『スペースクライングセックス』は20時15分から上映
  • 【10月4日(火曜日)18時20分~】
  • 〈おまめ映画菜3 世界の食卓から〉
  • ※公開記念作品の『スペースクライングセックス』は20時15分から上映
  • 【10月5日(水曜日)18時20分~】
  • 『まん ここ こわい異聞 雨をんな』
  • 『クライングフリーセックス』
  • 『クライングフリーセックスNever Again!』+舞台挨拶予定
  • ※公開記念作品の『スペースクライングセックス』は20時15分から上映
  • 【10月6日(木曜日)18時20分~】
  • 『サインはまん こ こわい』
  • 『クライングフリーセックス』
  • 『クライングフリーセックスNever Again!』+舞台挨拶予定
  • ※公開記念作品の『スペースクライングセックス』は20時15分から上映
  • 【10月7日(金曜日)18時20分~】
  • 『まん ここ わいは殺しの番号』
  • 『クライングフリーセックス』
  • 『クライングフリーセックスNever Again!』+舞台挨拶予定
  • ※公開記念作品の『スペースクライングセックス』は20時15分から上映

 もはや、タイトルを読んでいるだけで軽いめまいを起こしそうだが、中身はもっとすごいのだ。唯一、中では普通に見える『おまめ映画菜』でさえも、どこの「おまめ」のことを言っているのか、わかったものじゃない。

 そうなると、いったいどんな人物が、この作品に関わっているのかが気になるところ。

 まず監督の岩崎友彦氏だが、こちらは意外にも早稲田大学の映画研究会のご出身。学生時代から少ない予算で妖しい特撮映画を作り続けてきたが、当時の人気オーディション番組『エビ天』で滅多に受賞することができないといわれている『金監督』に輝いた実力派だ。

 その人生は「奇才」にふさわしく波瀾万丈。一時期はスマホアプリの邦画部門で首位を争うほどの勢いを誇っていたものの、その作品内容が「あまりにも様子がおかしい」との理由で、アプリ内で扱われなくなってしまったという黒歴史まで持っている。

 なお、岩崎監督は役者としても、かなりのくせ者。自身の作品の中には結構な割合で味のある演技を披露しているので、こちらもぜひ注目していただきたい。

 一方、クライングフリーセックスシリーズでヒロイン役を務める合アレンさんもアクトレスとしてはかなり個性的だ。

 スペイン映画の最高峰に君臨する『ゴヤ賞』を受賞したキム・ギドク監督の作品に出演するほどの実力派にもかかわらず「コメディに羞恥心は論外」と、本作では素っ裸でスクリーンいっぱいに駆け回っている。

 これはには日本はおろか、世界の映画界がギョーテン。今後も目が離せない国際派女優である。

 対して同作品で合アレンさんのパートナーとして活躍するマイケル・ファンコーニ氏も役者としては異色な存在だ。なにしろ、元々は格闘技の選手という経歴を持つ人物だからだ。

 優しいフェイスと鍛え抜かれた肉体のギャップは多くの女性陣を魅了するが、そこに「膣痙攣でペニスが抜けなくなってしまった」という、あまりにも下品な作品設定がくわわり、一躍話題の俳優として映画界に旋風を巻き起こしている。

 また『まん こ こわい』シリーズにも異彩を放つ俳優陣が総出演。彼ら彼女らの演技を見るだけでも相当な価値がある。

 時はまさに秋。今年はちょっと変わった「芸術の秋」を楽しんでみてはいかがだろう。

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